大阪はほぼ30℃
カラっとしていましたが
陽射しが強く
洗濯物が瞬殺で乾きました
皆さま
お元気ですか？
36.2℃
自宅にて
相変わらず
検温は続けています
コロナも落ち着いて
会食も増えて来まして
ブログの更新ペースがダウン気味
申し訳ございません
さて
今宵は久々の
タイラバの大会ネタです
コロナ禍の影響で
ほぼ無くなったタイラバ大会
ですが。。
現況を考慮して
少しレギュレーションは
変わりましたが
国内最大級であり
10回目の記念になる
鯛ラバーズ香川本体主催の
「タイラバカップ」が
2年ぶりに開催となりました
ワタシも喜び勇んで
エントリーさせて頂き
無事参加できるコトになって
今夕はその準備をしました
そんなお話です
「いつもの高松セッティング」
その昔は勢い込んで
リールのチューニングから
カブラ作成まで
特別な「大会仕様」を
していた訳ですが。。
今回は全くのルーティンです
(^▽^;)
かつては
高松方面は遠征先であり
特別な釣行先でした
その方面での「大会」
そりょあもう鼻息高く
「サイズを選ぶタイラバ」を
目指してました
そして繰り返した
「イマイチ」「惨敗」
コロナになって
高松方面の釣行が劇的に増えて
もはや「第2のホームグラウンド」
繰り返した釣行で
ハッキリ分かったのは
「この海域ではサイズは選べない」
ゆえに
フツーのセッティングを
黙々とした次第です
(''◇'')ゞ
「それでも色気を出して」
そんな中
唯一変えたセッティングが
あります
大会の船割りで決まったのが
超久し振りの船で
特徴のある攻め方をされるので
ソレ用に
キャスティングタックルを2組に
バーチカル用のベイトを1組
普段は逆で
ベイト2組に
キャスティング1組です
要するに
ジアイの時間帯は
ほぼシャローの想定
シャローでキャストして
サイズを狙うので
とにかくテーリングなどの
トラブル防止を最優先して
ネクタイは大き目&
シンプルなモノにして
フックシステムも
アシスト太目短め
フック大き目です
一方のベイトタックルは
いつもの通りの「高松仕様」で
まだまだビミョーな
シーズンなので
実に「怪しげ」なセッティングに
してみました
「プラクティス」
実は
大会が決まる前に
フツーにお馴染みの
「ポセイドン」を予約してまして
期せずして
プラクティス
実は
大会当日の船とは
全く違う攻め方をする筈なので
「ジャストプラクティス」に
なりそうもありません
それでも
海域の大きな意味での
「状況」を掴むには
大会前日の釣行は大事な筈
まずは
ジアイの時間帯を特定したいのと
ワタシの一番大事な
「マッチザベイト」の探索
ただ。。
過去の大会の前日プラクティスの
効能が全く無かった
ワタシの「タイラバカップ」
「一日違いの大違い」や
「ポイント違いで釣りが変わる」
などなど
ワタシが自分で発見し
言語化してきた「格言」を
心に刻みつつ。。
とりあえず
「行ってきます」
