行ってきました
春爛漫な瀬戸内の
タイラバの旅
高松で
「ノッコミ」の気配を感じ
向かったのは松山
さらに西へ進みました
お邪魔したのは
「ニライカナイ」
2日間連チャンでのタイラバです
🎣「ニライカナイ1日目」
定宿でお弁当を受け取って
クルマで2分
港に着いて暫くすると
偶然に旧知の有名クラブの
現地支部長であるS木さん登場
同じクラブのSちゃんと
3名右舷ミヨシに陣取って
定刻に出船しました
当日は
南岸を進む台風の影響もあって
ザブザブ
朝イチは本命ポイントへ行けず
波風が収まるのを待って
入り直します
さあ松山の「ノッコミ」や如何に
結果は
65~61cmのロクマル2枚を含む
サンゴ―までを5枚
他獲りきれなかったアタリ多数
普段なら小躍りするような
好釣果だったんですが。。
コレが霞んだのは
お隣のS木支部長は
ナント
ナナマル3連発からの5枚で
Sちゃんは
ロクマル頭にツ抜け寸前の9枚
О林船長が狙ったポイントの
ポテンシャルと
「流石!地元タイラバ―」の貫録に
素直に頭を垂れたワタシでした
🎣「ニライカナイ2日目」
そしてこの旅の最終日
再びニライカナイです
この日は
支部麾下の若手2名他で
満船
昨日とは打って変わって
絶好の釣り日和になって
本命ポイントへ直行
「一日違いの大違い」だけは
勘弁してと
祈りながら巻き巻き
結果は
ロクサン~チャリコ3枚
松山初のロクマル連日げっちゅは
良かったのですが。。
昨日にも増して
当ったのに獲りきれない
いやはや「下手丸出し」な
ワタシ
若手2名は
キャスティングも交えて
ワタシの倍以上の釣果で
やっぱりホームグラウンドは
強い
「楽しい松山タイラバ」
今回は
ポイントを絞り込んでの
巻き巻きでしたが
この松山海域は
実に色んなタイプの
ポイントがあって
多彩なタイラバが楽しめます
またО林船長は
「両舷ドテラ流し」が得意で
他では余り経験しないような
巻き巻きになって
面食らうのですが。。
慣れてくれば
コレまた楽しい
流しの度に船の向きを変えて
潮上潮下の釣り座の「格差」を
無くそうとしてくれる
実に「心憎い」操船なのです
そして
何よりかなりの確率で
ナナマル・ハチマルの
大型のタイを狙える
こんな松山海域のタイラバは
本当に面白い
コロナ禍で
釣行制限があって
遠征組の釣り人には
「敷居が高い」海域になり
船長も苦労されていましたが
「withコロナ」になって
もっともっと通い込みたい
松山の実力を改めて感じた
今回の旅になりました。