2022年春のタイラバの旅@高松~松山その2 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

行ってきました

 

春爛漫な瀬戸内の

タイラバの旅

 

 

高松で

「ノッコミ」の気配を感じ

向かったのは松山

さらに西へ進みました

 

お邪魔したのは

「ニライカナイ」

2日間連チャンでのタイラバです

 

 

🎣「ニライカナイ1日目」

 

定宿でお弁当を受け取って

クルマで2分

 

港に着いて暫くすると

偶然に旧知の有名クラブの

現地支部長であるS木さん登場音譜

 

同じクラブのSちゃんと

3名右舷ミヨシに陣取って

定刻に出船しました

 

当日は

南岸を進む台風の影響もあって

ザブザブ波

 

朝イチは本命ポイントへ行けず

波風が収まるのを待って

入り直します

 

さあ松山の「ノッコミ」や如何に!?

 

結果は

65~61cmのロクマル2枚を含む

サンゴ―までを5枚合格

 

他獲りきれなかったアタリ多数キラキラ

 

普段なら小躍りするような

好釣果だったんですが。。

 

コレが霞んだのは

 

お隣のS木支部長は

ナントビックリマーク

ナナマル3連発からの5枚で

 

Sちゃんは

ロクマル頭にツ抜け寸前の9枚

滝汗

 

О林船長が狙ったポイントの

ポテンシャルと

「流石!地元タイラバ―」の貫録に

素直に頭を垂れたワタシでした

笑い泣き

 

 

🎣「ニライカナイ2日目」

 

そしてこの旅の最終日

再びニライカナイです

 

この日は

支部麾下の若手2名他で

満船

 

昨日とは打って変わって

絶好の釣り日和になって

本命ポイントへ直行アップ

 

「一日違いの大違い」だけは

勘弁してとお願い

 

祈りながら巻き巻きうずまき

 

 

結果は

ロクサン~チャリコ3枚

 

松山初のロクマル連日げっちゅは

良かったのですが。。

昨日にも増して

当ったのに獲りきれないガーン

 

いやはや「下手丸出し」な

ワタシ真顔

 

若手2名は

キャスティングも交えて

ワタシの倍以上の釣果でドキドキ

 

やっぱりホームグラウンドは

強いビックリマーク

笑い泣き

 

 

ベル「楽しい松山タイラバ」

 

今回は

ポイントを絞り込んでの

巻き巻きでしたが

 

この松山海域は

実に色んなタイプの

ポイントがあって

多彩なタイラバが楽しめます

 

またО林船長は

「両舷ドテラ流し」が得意で

他では余り経験しないような

巻き巻きになって

面食らうのですが。。

 

慣れてくれば

コレまた楽しい飛び出すハート

 

流しの度に船の向きを変えて

潮上潮下の釣り座の「格差」を

無くそうとしてくれる

実に「心憎い」操船なのですグッ

 

そして

何よりかなりの確率で

ナナマル・ハチマルの

大型のタイを狙えるビックリマーク

 

こんな松山海域のタイラバは

本当に面白いアップ

 

 

コロナ禍で

釣行制限があって

遠征組の釣り人には

「敷居が高い」海域になり

船長も苦労されていましたが

 

「withコロナ」になって

もっともっと通い込みたい左差し

 

松山の実力を改めて感じた

今回の旅になりました。