行ってきました
久し振りの地元海域
ワタシのタイラバの聖船
清海丸＠加太
去年は苦労した地元海域
でしたが。。
今年はシーズン早々から
ソコソコの釣果が出て
ひょっとして「オモテ年」
そんな期待を秘めての
釣行です
当日は
お馴染みの常連サンと2名
ご厚意でいつもの大艫に陣取って
夜明けを待って
出船となりました
まずは瀬戸の外れから
いつものシャローへの展開
アタリは出るのですが
実にビミョーな感じで
瀬戸内と変わりません
コレはちょっとタフってる
前日まで好調だったポイントを
巡りますが
外道ばかりで
船長も思案顔になり
海峡筋へ転進
ここでようやく
常連サンにチャリコが来て
船長もサンマル君
ワタシは
サンマルからの
ヨンマル
何とか一瞬のジアイを捉えて
「全員安打」達成
そして
潮も終わって
ストップフィッシングと
なりました
感想として
まだまだ「日ムラ」の多い
地元海域ですが
パターンが合えば
そんな印象でしたが
特徴は
高松・松山同様に
タイは底ベッタリで
割と動きの強い
シンプルなカブラに反応する
当日の釣果は
ソルトウォーターボーイズの
プロトシングルカーリーに
サンマル
マジカルワーム
ロングカーリーにヨンマルと
水押しの強い
本来イワシやイカナゴのフルセ用の
ネクタイにアタリが集中しました
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
この事象をどう読むか
「マッチザベイト」
「リアクション」
「ベイトの変遷期」
単に
「こんなパターンで釣れた」
ではなく
「なぜこのパターンで釣れるのか」
コレを推理小説の
犯人捜しのように考えるのが
ワタシのタイラバ
全く因果なコトで。。
(;^ω^)
どんどん深みにハマって
いきます
σ(ﾟ∀ﾟ ；