アシストフックのセッティング@幸吉丸 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

行ってきました。

 

幸吉丸@大阪小島

 

 

6月に入りまして

我が街では

営業自粛も解除され

通勤などは一気に人が増えました。

 

それでも

ほぼ99%の方はマスク着用で

電車の中でも

微妙に気を遣っている風情が見られ

 

今回のコロナ騒擾での

「大阪人のデリカシー」を

改めて感じた次第です。

 

 

さて

35.8℃

 

行ってきました

お馴染み大阪府内の

貴重なタイラバ船である

幸吉丸@大阪小島漁港

 

クルマで南に5分も走れば

府県境を越えて和歌山で

聖地「加太」なんですが。。

 

今週末までは

ガマン、ガマン!

(^▽^;)

 

 

今回のテーマは

相変わらずの

「マジカルカーリー(仮)」の

ダメ押しテスト!

なんですが。。

 

ここ数回の小島釣行で

アタリはほどほどありながら

フッキングに至らない。。。

 

その原因探求も

時分に課しての

巻き巻きでした。

 

 

釣果は

相変わらずで

ヨンマル1枚に、ツバス少々

ガシラで

またもや貧果に泣きましたが

 

少し

表題のテーマで気付きもありました。

 

 

今日のタイは

テストの比較で使った

我が子の兄貴分である

マジカルワームのカーリーMで。

 

コイツの性格の全ては

当然ながら知り過ぎているので

フックシステムもお手の物!

 

今回もタイの他

イワシに付いたツバスも

連続ヒットでした。

 

 

一方の

プロトである我が子の次男は

ちょっと欲張って

厚さや素材の硬度なんかを

複数作って頂いたせいで。。

 

親である私も

未だ性格を掴み切れず

 

当然

フックシステムも試行錯誤です。

 

 

要するに

巻く「カブラ」

特にネクタイの形状だけでなく

「素材」や「厚さ」による

キャラを見極めないと

ベストシステムにならず

 

「アタリはあるのに

喰い込まない!」

 

今日は少しその辺が見えてきて

意義あるテスト釣行になりました。

 

 

それに絡めて

タイラバ愛好者の

皆さまへ少しだけアドバイスビックリマーク

 

最近

釣り具屋さんに行きますと

目もくらむような種類の

カブラやそのパーツが

展示、販売されています。

 

少し慣れてきますと

パーツ、特に「ネクタイ」単品を購入され

カブラを自作される方も多いと思います。

 

その際

その購入した「新しいネクタイ」に

どんな意識を持って

フックシステムを組合せていますか!?

 

ご自身の今まで使ってこられて

実績のあるフックシステムを

そのままにセッティングされて

 

釣行当日

船縁でのスイミングチェックで

「あれ??」って

思われたコトはありませんか?

 

 

そうなんです。

ネクタイを変えれば

必然的にフックシステムも調整しないと

カブラは艶めかしく

泳いでくれませんし

 

ネクタイの動きに干渉せず

ネクタイに付かず離れず

バイトに持ち込める

セッティングを見つけていかないと

いけません。

 

 

その一番

「簡単な方法」とは!?

 

もし店頭で気になる

「ネクタイ」を発見したら。。

 

そのパーツを使用している

コンプリート版のカブラを探して

デフォルトのフックシステムを

確認してみてください。

 

 

おそらく

そのセッティングが

前に書いた

各メーカーのテスターの方々が

苦心惨憺のテスト釣行を

繰り返した末に

見つけ出された「答え」!

の筈です。

 

 

誠に

残念ながら

我ら「ソルトウォーターボーイズ」では

完成品はございませんので

お問合せは

 

ワタシの方に。。

 

(ノ・ω・)ノオオオォォォ-(^-^;