日本の釣り具って・・・ ちょこっとコラム その⑤
ちは、ばくしんです。
まずは・・・ご注意!!
色んなことが批判的に表現されたり、人によっては不愉快に感じる
内容があると思います。読みたくない方は読まないように。
読んでいただける方は自己完結してください。
一切の苦情、質問などは受け付けません。
あくまで個人的憶測と勝手な意見です。
それを理解した上でお読みください。
そして更にご注意!!
釣りは自由で好きな道具で好きなルアーで好きなように好きな魚釣りをすれば
良いと思っていることをここに記しておきます。
決して誰かやどこかのメーカーの批判記事ではないという事もお忘れなく。
ここまで長く書くつもりではなかったこのコラム。
気が付くともう五回目?着地点をそろそろ見つけないと…
と、今回、遂に最も自分に関係のある「ルアー」についてです。
ルアーについてもやはり「ガラパゴス的進化」の話になりそうです。
まずは自分のルアーの話から書きましょうか・・・
バクシンルアーデザインズ
ご存知の方はまだまだ少ないと思いますが
バズベイトとスピナーベイトなどのワイヤーベイトを中心に作っている
しがないルアー屋です。
趣味でルアーを創り始めたのがもう20数年前。。。
気が付けばもう半生もこんなことをやってるのかと・・・汗
バクシンルアーは「ローカルベイト」です。いや、でした。
その理由は関西圏でテストを繰り広げて開発を進め創ったからです。
創った当時は日本全国・・・とか、アメリカのトーナメントシーンで・・・とか
自分の知らない世界で想像もしない魚を誰かが釣ってくるなんて・・・
思いもよるどころか、人に使ってもらう事すら頭になかった。
そんな「ローカルルアー」が世界に旅立つようになって嬉しいのですが
ここまで紆余曲折を得て20数年・・・。
よくまぁ大きなデザインの変化もせずにここまで来てしまったなぁ・・・
なんて、思いつつ、気が付けばUS OPEN で活躍したり・・・
西海岸のトーナメンターさんたちがまだわずかですが使ってくれたり・・・
と、「本場プロに認められつつある現状」を踏まえた上で書き進めます。
日本にはルアーが驚くほどたくさんある。
家から最も近い「フィッシング1BAN 池田店」には解らん位の数の
ルアーがずらりと並んでたりする。
これだけあれば「メイドインジャパン」はアメリカで活躍しまくっているはず・・・
ですが・・・
これもまたロッドと似たようにそこまで活躍はしていない・・・のが現状です。
本当に不思議で仕方ない・・・日本製ルアーの僅か数%しか活躍していないとは・・・
下手すれば0.0~~%くらいしか活躍していないっておかしくないか?
と当初は思っていましたが、最近はあっさりと理解できるようになりました。
それはルアーの「開発速度」からそう思うようになったのです。
アメリカのルアーって、i cast でヒロ内藤さんとお話をした時に
それはそれは気の遠くなるようなテストを繰り返すんだとおっしゃっていました。
これは個人の見解ですが・・・
何かルアーが流行るとあまりにも早く市場に出てこないか?
と、自分も思うように多くの方がそう思っているのではないでしょうか?
ビッグベイト然り、アラバマリグ然り。ビッグスプーンは・・・どうなるかな?
アメリカのトーナメントで活躍しているルアー達ってそんな簡単にできているとは
どうしても思えないのです。
大きな賞金、大きな名誉、そして、選手たちそれぞれの生活。
しっかりとした礎のないルアーをそうそう使うでしょうか?
自分ならば使いません。絶対に。
こんな自分でもアメリカに行く時は「必殺技」しか持って行かないくらいです。
アメリカのプロトーナメンターはもっと研ぎ澄まされたものを
選んで使い込んで使い込んで信念を持って使っていると思うのです。
なので、US OPENに行ってもウィニングルアーなどは
ザラスプークやスーパースプーク、ロボワームやゲーリーヤマモトカスタムベイツ
スピナベならウォーイーグルなどなど・・・いずれも世界的名ルアーが殆どです。
日本のルアーにはたくさん優秀なルアーが存在します。
でも、アメリカのタックルボックス拝見で良く見かけるのはサミーや110ミノーばかり・・・。
他はあまり・・・と言うか見かける事すら難しい。
でも、ロコの釣り具屋には日本製ルアーがずらりと並んでいたりする。
店によっては日本から手ぶらで行っても大丈夫ってくらいに日本製がある店もある。
もちろん、地域性もあるので他のルアーも活躍しているとは思いますが
日本のルアーってどうしても「サーチベイト」よりも「食わせのベイト」が多いのでは?
そうなると・・・
アメリカ人のアングラーはよほど確信のあるスポットを見つけていないと
食わせのベイトは選択しません。
アメリカ人アングラーの釣りを見ていると「へ~こんな感じで探るのか…」と
勉強になることはたくさんあります。
しかし・・・この後、フォロー的に絞った釣りを・・・ほとんどやらない・・・。
え?ここ絶対に居るってって思う所でもほとんどやり直しはない。
もしくはマーカーを撃って(GPSでマークして)徹底的に粘るのどちらかになる。
粘ったら粘ったでこれでもかって位に動かない。ノーバイトが2時間なんてこともざら。
それだけ自分の釣りに信念とプライドを持って挑んでいるんだろう。
下記の場合のみ日本の釣りがたまに役に立つ。ドロップショットやスモラバなど。
しかし、上記の釣りでは日本の釣りはほとんど通用しないでしょう。
巻物に自信があり、「早い釣り」を得意とする自分ですが
アメリカ人の釣りの速さにはいつも翻弄されてしまうほどです。
日本人の感覚なら「超超高速サーチの釣り」これが必須になると思います。
ここには「ライトリグ」の出番なんぞ全くありません。
スピナベの「スローロール」もやらせてもらえません。
おっと、これは「コアングラー」参戦した場合なので
プロエントリーすれば「自分の思い通りの釣り」が出来ると思います。
メイドインジャパンのスタイルで勝ちを取りに行くには・・・
もしくはメイドインジャパンのルアーを中心に使って勝ちに行くには
プロエントリーしないと可能性としては非常に難しいかもしれません。
書いたついでに書くならばアメリカで通用する釣りのほとんどは
「アメリカンスタイルバスフィッシング」なのです。
これに適したルアーは日本にどれくらいあるかな???
これに準ずる使い方ができるルアーは???
そう考えるとアメリカで活躍するルアーはほんの僅かのも理解できてしまうのです。
これをすべて踏まえた上で「日本のガラパゴス的進化」とすり合わせます。
アメリカに数度しか渡ったことのない自分ですが・・・感じること。
日本ってホンマにたくさんバスがいる。(自分の居住地域付近に限る)
だから「探る釣り」よりも「食わす釣り」が進化してきたのだろう・・・と。
アメリカの釣りは自分が思うほど魚がいないわけではないと思っています。
でも、広い…デカい。魚ではなくフィールドが。
琵琶湖の南湖が狭く感じるような錯覚を受けるほどに。
でも、プレッシャーの高さはアメリカとは比較にならないくらい高い。
いや、高すぎる。魚より人の方が多いんじゃないか?ってくらいに。
アメリカはプレシャーはそんなに高くはない…と思う。
そして、パターンフィッシング的な釣りが展開しやすい。
そう、ゲーム性やギャンブル性は向こうの方が圧倒的に高いのです。
おっと、アメリカの話になると無駄に熱くなる・・・
長くなってきたのでこの辺にしたいと思いますが・・・
先にも書いた「優秀なルアー」がたくさんあるメイドインジャパン。
もっとアメリカ寄りで開発すれば・・・
アメリカトーナメント界を席巻する世界一のルアーが産まれてきたりするんじゃないの?
なんて思ったりするのです。
自分も少しずつ挑んで行っていますが、力のあるメーカーさんとか
そんな大きな夢を見せてもらえたら・・・共に見れたら素晴らしいと思うのですが
皆さんはいかがでしょうか?^^
いつかメイドインジャパンを持って行けば賞金とれるって確率がぐんと上がって
アメリカのトーナメント参戦が当たり前になってくる時代が・・・
来て欲しいなぁ・・・生きてるうちに^^
と、今回も戯言を書いてみました。
もっとルアーの話もあるのですが今回はこの辺で・・・
そろそろこのコラムもいいかなぁ・・・
こんな戯言で良ければご意見などもいただだければ光栄です。
では。
まずは・・・ご注意!!
色んなことが批判的に表現されたり、人によっては不愉快に感じる
内容があると思います。読みたくない方は読まないように。
読んでいただける方は自己完結してください。
一切の苦情、質問などは受け付けません。
あくまで個人的憶測と勝手な意見です。
それを理解した上でお読みください。
そして更にご注意!!
釣りは自由で好きな道具で好きなルアーで好きなように好きな魚釣りをすれば
良いと思っていることをここに記しておきます。
決して誰かやどこかのメーカーの批判記事ではないという事もお忘れなく。
ここまで長く書くつもりではなかったこのコラム。
気が付くともう五回目?着地点をそろそろ見つけないと…
と、今回、遂に最も自分に関係のある「ルアー」についてです。
ルアーについてもやはり「ガラパゴス的進化」の話になりそうです。
まずは自分のルアーの話から書きましょうか・・・
バクシンルアーデザインズ
ご存知の方はまだまだ少ないと思いますが
バズベイトとスピナーベイトなどのワイヤーベイトを中心に作っている
しがないルアー屋です。
趣味でルアーを創り始めたのがもう20数年前。。。
気が付けばもう半生もこんなことをやってるのかと・・・汗
バクシンルアーは「ローカルベイト」です。いや、でした。
その理由は関西圏でテストを繰り広げて開発を進め創ったからです。
創った当時は日本全国・・・とか、アメリカのトーナメントシーンで・・・とか
自分の知らない世界で想像もしない魚を誰かが釣ってくるなんて・・・
思いもよるどころか、人に使ってもらう事すら頭になかった。
そんな「ローカルルアー」が世界に旅立つようになって嬉しいのですが
ここまで紆余曲折を得て20数年・・・。
よくまぁ大きなデザインの変化もせずにここまで来てしまったなぁ・・・
なんて、思いつつ、気が付けばUS OPEN で活躍したり・・・
西海岸のトーナメンターさんたちがまだわずかですが使ってくれたり・・・
と、「本場プロに認められつつある現状」を踏まえた上で書き進めます。
日本にはルアーが驚くほどたくさんある。
家から最も近い「フィッシング1BAN 池田店」には解らん位の数の
ルアーがずらりと並んでたりする。
これだけあれば「メイドインジャパン」はアメリカで活躍しまくっているはず・・・
ですが・・・
これもまたロッドと似たようにそこまで活躍はしていない・・・のが現状です。
本当に不思議で仕方ない・・・日本製ルアーの僅か数%しか活躍していないとは・・・
下手すれば0.0~~%くらいしか活躍していないっておかしくないか?
と当初は思っていましたが、最近はあっさりと理解できるようになりました。
それはルアーの「開発速度」からそう思うようになったのです。
アメリカのルアーって、i cast でヒロ内藤さんとお話をした時に
それはそれは気の遠くなるようなテストを繰り返すんだとおっしゃっていました。
これは個人の見解ですが・・・
何かルアーが流行るとあまりにも早く市場に出てこないか?
と、自分も思うように多くの方がそう思っているのではないでしょうか?
ビッグベイト然り、アラバマリグ然り。ビッグスプーンは・・・どうなるかな?
アメリカのトーナメントで活躍しているルアー達ってそんな簡単にできているとは
どうしても思えないのです。
大きな賞金、大きな名誉、そして、選手たちそれぞれの生活。
しっかりとした礎のないルアーをそうそう使うでしょうか?
自分ならば使いません。絶対に。
こんな自分でもアメリカに行く時は「必殺技」しか持って行かないくらいです。
アメリカのプロトーナメンターはもっと研ぎ澄まされたものを
選んで使い込んで使い込んで信念を持って使っていると思うのです。
なので、US OPENに行ってもウィニングルアーなどは
ザラスプークやスーパースプーク、ロボワームやゲーリーヤマモトカスタムベイツ
スピナベならウォーイーグルなどなど・・・いずれも世界的名ルアーが殆どです。
日本のルアーにはたくさん優秀なルアーが存在します。
でも、アメリカのタックルボックス拝見で良く見かけるのはサミーや110ミノーばかり・・・。
他はあまり・・・と言うか見かける事すら難しい。
でも、ロコの釣り具屋には日本製ルアーがずらりと並んでいたりする。
店によっては日本から手ぶらで行っても大丈夫ってくらいに日本製がある店もある。
もちろん、地域性もあるので他のルアーも活躍しているとは思いますが
日本のルアーってどうしても「サーチベイト」よりも「食わせのベイト」が多いのでは?
そうなると・・・
アメリカ人のアングラーはよほど確信のあるスポットを見つけていないと
食わせのベイトは選択しません。
アメリカ人アングラーの釣りを見ていると「へ~こんな感じで探るのか…」と
勉強になることはたくさんあります。
しかし・・・この後、フォロー的に絞った釣りを・・・ほとんどやらない・・・。
え?ここ絶対に居るってって思う所でもほとんどやり直しはない。
もしくはマーカーを撃って(GPSでマークして)徹底的に粘るのどちらかになる。
粘ったら粘ったでこれでもかって位に動かない。ノーバイトが2時間なんてこともざら。
それだけ自分の釣りに信念とプライドを持って挑んでいるんだろう。
下記の場合のみ日本の釣りがたまに役に立つ。ドロップショットやスモラバなど。
しかし、上記の釣りでは日本の釣りはほとんど通用しないでしょう。
巻物に自信があり、「早い釣り」を得意とする自分ですが
アメリカ人の釣りの速さにはいつも翻弄されてしまうほどです。
日本人の感覚なら「超超高速サーチの釣り」これが必須になると思います。
ここには「ライトリグ」の出番なんぞ全くありません。
スピナベの「スローロール」もやらせてもらえません。
おっと、これは「コアングラー」参戦した場合なので
プロエントリーすれば「自分の思い通りの釣り」が出来ると思います。
メイドインジャパンのスタイルで勝ちを取りに行くには・・・
もしくはメイドインジャパンのルアーを中心に使って勝ちに行くには
プロエントリーしないと可能性としては非常に難しいかもしれません。
書いたついでに書くならばアメリカで通用する釣りのほとんどは
「アメリカンスタイルバスフィッシング」なのです。
これに適したルアーは日本にどれくらいあるかな???
これに準ずる使い方ができるルアーは???
そう考えるとアメリカで活躍するルアーはほんの僅かのも理解できてしまうのです。
これをすべて踏まえた上で「日本のガラパゴス的進化」とすり合わせます。
アメリカに数度しか渡ったことのない自分ですが・・・感じること。
日本ってホンマにたくさんバスがいる。(自分の居住地域付近に限る)
だから「探る釣り」よりも「食わす釣り」が進化してきたのだろう・・・と。
アメリカの釣りは自分が思うほど魚がいないわけではないと思っています。
でも、広い…デカい。魚ではなくフィールドが。
琵琶湖の南湖が狭く感じるような錯覚を受けるほどに。
でも、プレッシャーの高さはアメリカとは比較にならないくらい高い。
いや、高すぎる。魚より人の方が多いんじゃないか?ってくらいに。
アメリカはプレシャーはそんなに高くはない…と思う。
そして、パターンフィッシング的な釣りが展開しやすい。
そう、ゲーム性やギャンブル性は向こうの方が圧倒的に高いのです。
おっと、アメリカの話になると無駄に熱くなる・・・
長くなってきたのでこの辺にしたいと思いますが・・・
先にも書いた「優秀なルアー」がたくさんあるメイドインジャパン。
もっとアメリカ寄りで開発すれば・・・
アメリカトーナメント界を席巻する世界一のルアーが産まれてきたりするんじゃないの?
なんて思ったりするのです。
自分も少しずつ挑んで行っていますが、力のあるメーカーさんとか
そんな大きな夢を見せてもらえたら・・・共に見れたら素晴らしいと思うのですが
皆さんはいかがでしょうか?^^
いつかメイドインジャパンを持って行けば賞金とれるって確率がぐんと上がって
アメリカのトーナメント参戦が当たり前になってくる時代が・・・
来て欲しいなぁ・・・生きてるうちに^^
と、今回も戯言を書いてみました。
もっとルアーの話もあるのですが今回はこの辺で・・・
そろそろこのコラムもいいかなぁ・・・
こんな戯言で良ければご意見などもいただだければ光栄です。
では。