こんにちわ
おとといから入院して
昨日
無事に手術が終わりました
今回は左膝の前十字靭帯の断裂による手術で
同じ左膝の裏側にある靭帯を切り取り
膝の中に移植するという手術でした
事前の説明では
【手術中に半月板も損傷していたら一緒に縫いますね】
と話していて
術後の説明で
【やはり少し半月板も損傷していたので縫いました。】と説明されました
手術は午後1時からだったのですが
朝から飲食が禁止で点滴をしていましたが
不思議なもので
点滴をしていてもお腹が空く
しかし点滴をして2時間くらいすると
お腹がすいている事が通り過ぎた
ただ、油断すると【ぐぅ】とか鳴るので
TVerをみたり、本を読んだりと
時間を潰してなんとか乗り換え
手術に向かう時間となった
意外に緊張もなく手術室に向かい
（もう、まな板の鯉で委ねるしかないので緊張しなかった）
前日の麻酔科医の先生との話で
全身麻酔なので麻酔をかけるのに1時間
手術が2時間
そこから目が覚めるまで2〜30分
と言われました
稀に麻酔から目が覚めても現実と夢の区別が
つかずパニックになる人もいる
との説明を受けていたので
少し不安でしたが
実際のところ
【麻酔の点滴を入れますよー】と言われたのが
最後の記憶で
私は手術中
仲の良いみんなで飲みに行く夢を見ていて
【いーさん】と肩を叩かれたのが
友達だと思って振り向こうと…のところで
目が覚めました
（あとちょっとで飲めたのにーと悔やんでいたワタシ
）
麻酔科の先生が
【いーさん。分かりますかー】
の言葉で
あっ
そうだった
ワタシ手術中だったのだ
と気がつきました。
そのあと挿管されていた管を抜き
【お名前を言ってください】の質問に
私が答えると
【麻酔からの目覚めが良かった】と言われ
手術室を出るあたりでダンナさんがいて
先生から手術の説明を受けていました
そのあと病棟までダンナさんと行き
エレベーター前でダンナさんとはサヨナラ
（面会時間の関係で手術日であってもダンナさんは病室には入れない）
そして、記念だからとダンナさんは
管だらけのわたしの写真をパシャパシャ
撮っていました
夕方5時過ぎにベットに戻り
手術した足先と右足のふくらはぎには
ポンプでマッサージする機械がついていて
なんでも寝ている間に足を動かさないと
エコノミー症候群になってしまうので
自分でも動かしつつ
ポンプでも動かしている現在です
今朝は
膝に溜まった血液を出すための管を抜き
これから
点滴と尿の管を抜き
午後からリハビリです
今は手術した左足全体が軽くシビレていて
2〜3日続くようですが
あとは
リハビリを頑張るのみなので
精進します
バリバリ頑張るでぇー
おしまい