プラハ旅行③ | エリのドイツ滞在記

エリのドイツ滞在記

2018年より一年間、ドイツのベルリンとフライブルクに滞在していたので、その時に体験したドイツの文化や教えてもらった料理のことなどを共有したいと思い、ブログをはじめることにしました!

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再び8時に待ち合わせして、カフェlouvre

9時にオープンとのことで、それまで、橋の近くにあった島をちょっと散策。


9時のオープンと同時にお店に行ったらすでにツアリストがたくさん。

料理は千円くらい。本当にたくさんの量が出てきた。でもチーズもハムもすごい美味しかった。サーモンのパンケーキをシェアしたけど、なんか不思議な食感。小さくてもっちりしている。ここでもポピーシードケーキを見つけた友達は迷わず注文していた。

ちょっともらったけど、プラムとポピーシードの割合が絶妙で、本当に美味しかった。家で作ってみたい!!




そのあとはホストファミリーにあげるボヘミアグラスを買いに。友達がシンプルだけど、美しいボヘミアグラスを見つけてくれた。そしてステキなワインもパン屋で発見。おススメのワインをお店の人が教えてくれた。この店で買おうと言ってくれたのもまたセンスのいい友達のおかげ!タンデムパートナーとホストファミリーにいいお土産ができた。感謝。


そして、見れてなかった市民会館へ散策。

ちょうどツアーが始まるとのことで45分のツアーに参加した。英語はやっぱりさっぱりだったけど頂上からの眺めは素晴らしかった!!







フリーマーケットでは、フルーツの盛り合わせとまたまたポピーシードのケーキを友達が買っていた。このポピーシードケーキ、友達にとってはパーフェクトだったみたいでかなり幸せそうな顔をしていた。


帰りの電車は1433分に出発するはずが1時間遅れとのこと。1523分に発車する予定だということで、適当に買い物をして時間を潰していたら、出発予定5分前に急に発車するというアナウンスが!急いでホームに戻ったけど、電車はすでに出発した後で、乗り遅れるという。。


これにはびっくりびっくりマーク出発の直前にもう準備ができたからと、勝手に出発時間早めて出発した。ほんまに信じられないえーんこのあと、ベルリンで予定があったけどキャンセルせざるを得なくなってしまった爆笑


今回一緒に旅した友達は、とても親切で、思いやりのある賢い人。そして真面目。こんなに真面目な人いるのかってくらいキョロキョロ

もう少し英語が喋れたらもっとたくさんコミュニケーションできたのになあ。


プラハ旅行は、友からたくさん新しいことを教えてもらった。チップベースフリーツアーで最初の日に市街の全体像や、情報を集める。ルイビトンのアプリではステキなお店を沢山見つけれる。

公園を散歩する、シンプルだけど美しいものの見つけ方。時間にゆとりを持つスケジュール。ポピーシードケーキが美味しいこと。

全てわたしには新鮮にうつった。プラハ旅行は本当にいい一生の思い出になると思う照れ


7月からベルリンからフライブルグに引っ越しするので、友達と会う機会はこれを機にもうあまりないんだろうなぁ、と思ったらさみしくて、お別れは切なかった。


2ヶ月間よく一緒にご飯食べたりショッピングしたりカフェでコーヒーのんだり、家の鍵無くして絶望にくれていた時も励ましてくれたのはまず彼だった。


今度、きっと会えると信じて。わたしの英語がもう少し上達していますように。