2018/3/31
アンティチョーク
artischocke
このインパクト大の植物みたいなものは、地中海沿岸で取れる野菜の一つで、ヨーロッパではよく食べられるみたいです。
スーパーでこれを目にした時、これはどうやってたべるんだろうとしげしげと眺めていたら、「食べたことないなら美味しいからぜひ今日の晩御飯にしましょう」とホストマザーが買ってくれました。
食べ方は、まずレモンと一緒にまるごと茹で(45分くらい)ます。
オリーブオイルとビネガーとマスタードで作ったドレッシングにつけながら、茎の部分は丸ごと、葉っぱは一枚ずつちぎって根っこの柔らかい部分をしごいて食べます。葉っぱをちぎっていったあと、最後に残る芯の部分は「Heart of antichoke」といって一番美味しい部分なのだそうです。葉を剥いでいって、ようやく到達する、芯の僅かな部分。ほくほくとした食感と、芋や栗、百合根のような濃厚な味わいがなんともいえず美味しい。
このエキゾチックな外観、皮を剥いで食べるというワイルドさ、巨大な図体に比べ食べれる部分の少なさ、ようやく辿り着いて食べれる芯の部分の美味しさ。
一度食べて以来、アンティチョークという食べ物にすっかり魅了されてしまいました。

