FX 外為市場の動き -19ページ目

外為9時 円、91円台後半で伸び悩み GDP発表は反応限定的

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20日朝方の東京外国為替市場で、円相場は続伸して始まった後、1ドル=91円台後半で伸び悩んでいる。

9時時点は前日17時時点に比べ17銭の円高・ドル安の1ドル=91円74~77銭近辺で推移している。

米株安を背景に投資家がリスクをとりにくくなるとの見方が広がり、高金利通貨などへの投資を手控え、資産の退避先として円を買う動きが広がった海外市場の流れを引き継いで始まった。

ただ、東京市場では追随する円買い材料に乏しい上、ユーロに対してのドル買いが対円にも波及し、円の上値を抑えている。

内閣府が20日早朝に発表した2010年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は年率換算でプラス4.9%だった。

日経QUICKニュース社がまとめた市場予想の平均(プラス5.7%)を下回ったものの、4四半期連続のプラス成長となった。
強弱入り交じった内容だったため、相場への影響は限られた。


NY円、続伸 1ドル=91円65~75銭で終了 介入観測でユーロに買い

(5/20 9:17)19日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比55銭円高・ドル安の1ドル=91円65~75銭で取引を終えた。

「欧州中央銀行(ECB)がユーロ買い介入を準備している」といった市場の一部観測を背景にユーロ高・ドル安が進み、対円でもドル売りが優勢だった。
米株安が円買い・ドル売りを誘った面もある。

東京、ロンドン市場での円買いの流れを引き継いで高く始まった後は、円独自の取引材料に乏しく、方向感に乏しい展開だった。

ユーロが幅広い通貨に対して買い戻され、円も対ユーロで下落したが、それ以上に対ユーロでのドル売りが強かった。

4月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想に反して小幅下落したが、特に材料視されなかった。
午後に米連邦準備理事会(FRB)が4月末開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表。
景気認識や今年の米成長率見通しを上方修正したが、これも相場の反応は鈍かった。

円は一時90円95銭と7日以来ほぼ2週間ぶりの高値を付けた。円の安値は92円02銭だった。

円は対ユーロで大幅に反落し、前日比1円35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=113円85~95銭で終えた。ロンドン市場で110円85銭と6日以来の高値を付けた後、ニューヨーク市場で売りが膨らんだ。

朝方に「ECBがユーロ防衛のため緊急声明を出す」「ユーロ買い介入も準備している」といった出所不明のうわさが流れた。

ユーロがスイスフランに対して急上昇し、スイス国立銀行(SNB)によるユーロ買い介入との見方も出た。
ECBなどはいずれも市場の憶測に対してコメントを拒否したと伝わった。

うわさの真偽は不明だが、市場参加者の間ではユーロの売り持ち高が膨らんでおり、うわさを口実にヘッジファンドなどが利益確定目的のユーロ買い戻しを入れたとの見方もあった。

ユーロ圏諸国などから金融支援を受けたギリシャがこの日の国債償還を無事乗り切ったと伝わったこともユーロ買い戻しを誘った。
円は一時113銭97銭まで売られた。

トリシェECB総裁が講演で物価安定の重要性を指摘したが、国債購入や中央銀行の信認低下問題などについては言及せず、材料視されなかった。

ユーロは対ドルで大幅に反発した。
前日終値の1ユーロ=1.22ドルちょうど近辺から1.24ドル台前半まで上げた。
ユーロ買い介入の観測などをきっかけに買い戻しが続いた。
この日の高値は1.2424ドル、安値は1.2211ドル。

スイスフランは対ユーロで急落。
前日夕の1ユーロ=1.40フランちょうど近辺から、1.42フラン台後半に下げた。
SNBによる介入観測が背景。
対ドルでは1ドル=1.15フランちょうど近辺と小幅安だった。

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外為10時 円、上げ幅広げ91円台半ば 豪ドルは大幅安

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19日午前の東京外国為替市場で、円相場は上げ幅を広げている。

10時時点は前日17時時点に比べ1円14銭の円高・ドル安の1ドル=91円60~63銭近辺で推移している。

欧州の財政問題やドイツ政府の空売り規制を背景に、内外株式相場が下落。

投資家がリスク資産への投資を圧縮するとの思惑から低金利の円が相対的に金利の高い通貨に対して買われ、対ドルでの円買いにつながった。

米長期金利が急低下し、日米金利差の縮小を意識した円買い・ドル売りを誘った。

10時過ぎには、一時91円55銭前後と5月7日以来の円高水準まで上昇した。

円は対ユーロでも上げ幅を広げている。

10時時点では同3円41銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=111円44~47銭近辺で推移している。

欧州の財政問題や株式相場の下落を背景にした円買い・ユーロ売りが広がった。

10時過ぎに、円は一時111円29銭近辺と5月6日以来の高値圏まで上昇した。

ユーロは対ドルでじり安。

10時時点では同0.0221ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2163~66ドル近辺で推移している。

欧州の財政問題に対する懸念が根強く、ユーロ売りが拡大した。

オーストラリア(豪)ドルは円や米ドルに対して大幅に下落している。

10時時点では、対円で同3円01銭の円高・豪ドル安の1豪ドル=78円17~22銭近辺で、対米ドルでは同0.0221米ドルの豪ドル安・米ドル高の1豪ドル=0.8533~38米ドル近辺で推移している。

株式相場の下落に伴い、投資家が運用リスクを取りづらくなるとの見方から売られた。

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外為10時 円、92円台半ばの小動き続く 対ユーロで下げ幅縮小

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18日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=92円台半ばの値動きが続いている。

10時時点では前日の17時時点と比べて50銭の円安・ドル高の1ドル=92円50~53銭近辺で推移している。

17日のニューヨーク市場の流れを引き継ぎ、日米金利差拡大の思惑を背景にした円売り・ドル買いが出た後は92円台半ばで方向感が定まっていない。

「国内の輸入企業が円売り・ドル買いに動いていた」(国内銀行)といった声もあった。

市場参加者の多くは依然として欧州の財政危機を警戒している。

「東京市場の時間帯に入り、高い水準に買い戻されたユーロを利益確定目的で売る動きが出ているため、反対に円とドルは双方とも買われ、円相場は膠着(こうちゃく)感が強まっている」(外資系銀行)という。

円はユーロに対して下げ幅を縮める値動きになっている。

10時時点では同1円29銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=114円18~21銭近辺で推移している。

「国内機関投資家が利益確定を目的にユーロ売りに動いている」といい、朝方は114円台半ばの水準だったが10時を過ぎて円は113円台後半まで下げ渋った。

ユーロはドルに対して伸び悩んでいる。

10時時点は同0.0070ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.2341~44ドル近辺で推移している。

欧州の財政危機や景気後退などを理由にユーロを売る動きが再び強まり、ユーロの上げ幅は縮小している。

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