FX 外為市場の動き -21ページ目

外為10時 円、93円台前半で小動き 取引材料乏しく円売り一巡

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13日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=93円台前半で小動き。

10時時点は前日17時時点に比べ21銭の円安・ドル高の1ドル=93円22~25銭近辺で推移している。

日米欧の株式相場や米金利の上昇を背景にした円売りが一巡したあとは、目立った取引材料が乏しく積極的に円を売る動きは限られた。

前日の米長期金利の上昇を受け、日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢となった。

欧米の株高に加え、日本株も上昇したことで、投資家がリスク資産への投資を拡大するとの見方が広がった。

低金利の円が売られ、対ドルでの円売りも誘った。国内輸入企業による円売り・ドル買いも入った。

円は対ユーロで小幅に3日続伸し、1ユーロ=117円台後半で推移している。

ユーロ圏の財政問題に対する懸念から円買い・ユーロ売りが優勢となった。

日本株が反発して始まった9時過ぎには、円が相対的に金利の高い通貨に対して売られ、対ユーロでも一時117円92銭近辺と下落に転じる場面があった。

ユーロは対ドルで3日続落し、1ユーロ=1.26ドル台前半で推移している。


NY円、反落 1ドル=93円20~30銭、欧米株高や米金利上昇で

(5/13 9:08)12日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は反落した。
前日比60銭円安・ドル高の1ドル=93円20~30銭で取引を終えた。
欧米の株式相場の堅調さや、米長期金利の上昇を背景に円売り・ドル買いが優勢となった。

市場予想を上回るユーロ圏の経済指標などを手掛かりに欧米の株式相場が上昇し、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方から低金利の円売りが優勢となった。

米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大の思惑が出たことも円売り・ドル買いを促した。
円の安値は93円29銭、高値は92円81銭だった。

円は対ユーロで小反落した。
前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=117円60~70銭で取引を終えた。ポルトガルが国債発行による10億ユーロの資金調達に成功し、スペインのサパテロ首相は財政赤字の追加の削減策を発表した。

1~3月期のユーロ圏の実質域内総生産(GDP)は前期比0.2%増と市場予想以上に増加した。
一部の欧州諸国の財政に対する不安やユーロ圏の景気懸念がやや和らぎ、海外市場で円売り・ユーロ買いが優勢だった。

ただ、ニューヨーク市場では欧州の財政問題が落ち着くにはまだ時間がかかるとの見方から、ユーロ売り・円買いが優勢となり円は下げ幅を縮めた。

ユーロはドルに対して続落した。
前日終値の1ユーロ=1.26ドル台後半から1.26ドル台前半に下落した。
欧州の財政問題に対する根強い懸念を背景に、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。

ポルトガルの資金調達やスペインの財政赤字の削減策発表などを受けて、欧州市場ではユーロが買われる場面もあった。
ニューヨーク市場でのユーロの安値は1.2611ドル、高値は1.2710ドルだった。

英ポンドは対ドルで下落した。
前日夕の1ポンド=1.49ドル台半ばから1.48ドル台前半に下げた。英イングランド銀行(中央銀行)のキング総裁が記者会見で、英新政権の財政赤字削減を急ぐ姿勢を歓迎し、景気の動向次第では英国債を追加購入する可能性があると述べたと伝わった。

英財政赤字が縮小すること自体はポンドにプラスと受け止められた。

ただ、緊縮財政で景気刺激策が取りにくくなり景気の低迷が続けば、英国の超低金利政策が長期化するとの見方からポンド売りが優勢となった。

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外為10時 円、92円台後半でもみ合い ユーロは対円などで安い

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12日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=92円台後半でもみ合っている。
10時時点は前日の17時時点と比べて08銭の円安・ドル高の92円80~83銭近辺で推移している。

国内輸入企業による円売り・ドル買いに加え、「株や商品など様々な金融商品を世界で運用するマクロファンドによる円売りが出た」(外国銀行)ことなどを受け、円は一時92円92銭近辺まで下落した。

ただ、円の安値圏では機関投資家による円買い・ドル売りが入り、下値を支えた。

ユーロは円やドルに対して安い。
対円では1ユーロ=117円台前半、対ドルでは1ユーロ=1.26台前半で推移している。

英ポンドは前日終値の1ポンド=1.48ドル台前半から1.48ドル台後半に上昇している。
英国の政局の不透明感が晴れたことを受けたポンド買いが入った。


NY円、3日ぶり反発 1ドル=92円60~70銭で終了 ユーロ圏財政懸念で

(5/12 9:17)11日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は3営業日ぶりに反発した。

前日比65銭円高・ドル安の1ドル=92円60~70銭で取引を終えた。
ユーロ圏諸国の財政問題の深刻さが根強く意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、低金利の円が対主要通貨で買い優勢だった。

欧州連合(EU)加盟国による緊急融資制度の創設などユーロ圏の信用不安対策が発表されたことで、前日はユーロ圏の財政に対する過度の不安が後退した。

ただ、一連の対策は目先の資金繰りを支えても、早期の財政再建には必ずしも結びつかないとの見方が広がった。

欧州の財政再建への不安が強まったことで投資家が運用リスクを取りにくくなり、円はユーロやオーストラリアドルなど相対的に金利の高い通貨に対して上昇し、対ドルでも円買いが優勢だった。

欧州の株式相場が総じて下落し、米株式市場ではダウ工業株30種平均が下げた。

中国政府による金融引き締め懸念などを背景にアジアの主要株式相場が下げたこともあり、世界的な株安が円買い・ドル売りを促したとの声も聞かれた。
ニューヨーク市場での円の高値は92円36銭、安値は93円15銭だった。

円は対ユーロで3営業日ぶりに大幅に反発した。
前日比1円85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=117円40~50銭で取引を終えた。
ユーロ圏の財政再建の不透明感が意識されたことから、円買い・ユーロ売りが優勢だった。

ユーロは対ドルで3営業日ぶりに反落した。
前日終値の1ユーロ=1.27ドル台後半から1.26ドル台後半に水準を切り下げた。
ユーロ圏の財政不安を受け、ユーロ売り・ドル買いが優勢だった。
この日の安値は1.2656ドル、高値は1.2750ドル。

英ポンドが対ドルで上昇した。
前日終値の1ポンド=1.48ドル台後半から1.49ドル台半ばに水準を切り上げた。
英総選挙で敗北した与党・労働党の党首ブラウン首相が辞任を発表し、野党・保守党のキャメロン党首が首相に任命された。
英国の政局の不透明感が晴れたことから、ポンドが買い戻された。

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外為早朝 円、反発し93円台前半で始まる 対ユーロは118円台半ば

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11日早朝の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった。

8時30分時点では前日17時時点に比べ35銭の円高・ドル安の1ドル=93円03~06銭近辺で推移している。

きょうの東京市場では朝方からクロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)でユーロやオーストラリアドルなどで円買いが優勢となっており、対ドルでも円買いが先行している。

10日のニューヨーク市場の終値(93円25~35銭)と比べると円が上げ幅をやや拡大している。

「世界的なリスク回避の円買いは収まったものの、ユーロへの不安は根強い」(外資系証券)と対ユーロ取引で円買いが先行していることが対ドルにも波及している。

円は対ユーロで大幅に反発して始まった。

8時30分時点では同3円33銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=118円42~45銭近辺で推移している。

前日に欧州諸国への緊急融資制度がまとまった。

ただ、ギリシャの財政赤字削減など根本的な解決には時間がかかるとの見方から円買い・ユーロ売りが優勢となっている。

ユーロの対ドル相場は大幅に反落して始まった。

8時30分時点では同0.0312ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2726~29ドル近辺で推移している。

欧州財政問題の根本的な解決には時間がかかるとの見方からユーロ売りが広がっている。


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