FX 外為市場の動き -17ページ目

外為9時 円、90円ちょうど近辺で小動き 貿易黒字も反応乏しく

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27日朝方の東京外国為替市場で、円相場は反発して始まった後、1ドル=90円ちょうど近辺で小動き。

9時時点は前日17時時点に比べ22銭の円高・ドル安の89円96~99銭近辺で推移している。

前日の海外市場でのユーロ売りが一巡した後は、円相場に対する新たな取引材料もなく方向感に乏しい。

市場では、アジア株の動向を気にする声も多く、様子見ムードも強い。

8時50分に財務省は4月の貿易黒字(速報、通関ベース)が前年同月比1415.2%増の7423億円と発表した。ただ、「ユーロ圏の関心が高い状況では、日本の経済指標への注目は少ない」(国内信託銀行ディーラー)といい、円相場に目立った反応は無かった。


NY円、続伸 1ドル=89円85~95銭、対ユーロでの上昇につれ

(5/27 6:44)26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸した。
前日比30銭円高・ドル安の1ドル=89円85~95銭で取引を終えた。

ユーロ圏諸国の財政や金融システムに対する懸念などを背景とした円買い・ユーロ売りが続き、対ドルでの円の上昇につながった。

スペインの一部銀行の経営不安などが欧州の金融システムの混乱につながりかねないとの見方から、ユーロが円など対主要通貨で売られる流れが続いた。

午後に英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙(電子版)が「中国がユーロ圏諸国の国債保有に関する方針を見直している」と報じると、中国が外貨準備に占めるユーロの比率を下げるとの思惑が強まった。
ユーロが対円で一段安となり、円は対ドルでも上昇した。

4月の米新築住宅販売件数が市場予想を上回り、米住宅市場の底入れ期待から円売り・ドル買いが優勢となる場面もあった。
円の高値は89円81銭、安値は90円68銭だった。

円は対ユーロで大幅に3日続伸した。
前日比1円85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円45~55銭で取引を終えた。

ユーロ圏の金融システムなどへの懸念や、中国など各国中銀のユーロ離れが進むとの思惑から円買い・ユーロ売りが優勢となった。

ユーロはドルに対して3日続落した。
前日終値の1ユーロ=1.23ドル台半ばから1.21ドル台後半に下落した。

欧州の金融不安などを背景に、ユーロ売り・ドル買いが優勢となった。
ユーロの安値は1.2166ドル、高値は1.2320ドルだった。

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外為10時 円、90円台前半で下げ幅縮小 国内輸出企業の円買い

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26日午前の東京外国為替市場で、円相場は1ドル=90円台前半で下げ幅を縮めている。
10時時点は前日17時時点に比べ47銭の円安・ドル高の1ドル=90円20~23銭近辺で推移している。

米株式相場の下げ渋りを背景に投資家のリスク回避姿勢が緩和。オーストラリアドルなどを買い戻して、円を売る動きが広がり、対ドルにも円売りが波及した。

ただ、90円台前半では一段の円高を警戒する国内輸出企業の円買い・ドル売りも入り、円は下げ渋った。

バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長による日銀での講演内容が伝わったが、円相場の材料となる発言はなかったとの声が聞かれ、相場への影響は限定的だった。

円は対ユーロでも下げ幅を縮め、1ユーロ=111円台ちょうど前後で推移している。

朝方から米株式相場の下げ渋りを背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぐとの見方から円売り・ユーロ買いが広がった。
ただ、ユーロが戻した場面では海外ヘッジファンドを中心に利益確定目的のユーロ売りが出た。


NY円、小反発 1ドル=90円15~25銭 米株下げ渋りで上げ幅縮小

(5/26 8:05)25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに小反発し、前日比05銭円高・ドル安の1ドル=90円15~25銭で取引を終えた。

欧州の金融システム不安などを背景に円は高く始まったが、米株相場が下げ渋るにつれ円売り・ドル買いが優勢となり、円は上げ幅を縮めた。

スペインの金融機関の経営問題などを背景に、欧州金融システムの混乱が広がるとの懸念が足元で強まっている。
海外市場では欧州懸念から円買い・ユーロ売りが優勢となった。

朝鮮半島情勢の緊迫もあり、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円は高金利通貨に対して上昇。
対ドルでの円買いも誘い、円は89円台後半と高く始まった。

ニューヨーク市場では円が対主要通貨で売り優勢となる場面が目立った。
朝方に大幅安となった米株式相場が午後にかけて急速に下げ幅を縮め、円に対して売られたユーロや高金利通貨が買い戻された。

米長期金利も低下幅を縮小したため、日米の金利差はさほど開かないとの思惑から円売り・ドル買いも出た。
円の高値は89円39銭、安値は90円25銭だった。

円は対ユーロで続伸した。
前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円30~40銭で取引を終えた。

欧州の金融システム不安を背景に、欧州市場で円は108円83銭まで上昇し、2001年11月以来約8年半ぶりの高値を付けた。
ニューヨーク市場では米株相場の下げ渋りを受けて円は上げ幅を縮小した。

ユーロはドルに対して続落した。
前日終値の1ユーロ=1.23ドル台後半から1.23ドル台半ばに下落した。

欧州の金融システム懸念などから海外市場でユーロ売りが膨らんだが、ニューヨーク市場ではユーロの買い戻しが優勢だった。
ユーロの安値は1.2183ドル、高値は1.2353ドルだった。

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外為10時 円、じり高で一時89円台 対ユーロは110円台半ばに

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25日午前の東京外国為替市場で円相場はじりじりと上げている。

10時時点では前日の東京市場17時時点と比べて23銭の円高・ドル安の1ドル=89円99銭~90円02銭近辺で推移している。

スペインの中央銀行が経営危機に陥った地方銀行を管理下に置いたことで欧州の金融システム不安を意識した動きが広がり、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方からドルに対して円買いが広がっている。

きょうが5.10日(ごとおび)に当たるため、市場では「輸入企業による円売り・ドル買いが多かった」(国内銀行)といった声が聞かれ、朝方は90円台前半のもみ合いが続いた。

欧州諸国の財政危機や金融機関の不安が広がる中ではユーロに対し、円もドルも買われやすいため膠着(こうちゃく)感が強かった。

ただ、「欧州の金融機関の経営状況が想定以上に厳しいとの見方でリスクを回避する動きが出ている」(国内信託銀行)といい、次第に円高・ドル安基調を強めている。
10時を過ぎて89円96銭まで円買い・ドル売りが進んだ。

円はユーロに対して上げ幅を拡大している。
10時時点では同1円84銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=110円64~67銭近辺で推移している。

スペインの地方銀行が同国の中銀の管理下に入ったことが欧州の金融システム不安を連想させるため、円買い・ユーロ売りが進んでいる。
110円55銭まで円高・ユーロ安が進む場面があった。

ユーロはドルに対して売られている。
10時時点は同0.0174ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.2293~96ドル近辺で推移している。
ドルに対してもユーロ売りが広がっており、下げ幅を拡大している。

NY円、続落 1ドル=90円20~30銭、ドルへの需要高まる

(5/25 6:32)24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=90円20~30銭で取引を終えた。

ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)でドル金利が上昇していることを受け、ドル需要が高まっていることが円売り・ドル買いにつながったとの見方が聞かれた。

4月の米中古住宅販売件数が市場予想以上に増加したことが、ややドル買いを誘う場面もあった。
ただ円を取引するうえで特に注目される材料が無かったうえ、週初で薄商いだったといい、方向感に乏しかった。

北京で25日まで開かれている米中戦略・経済対話では、米国が人民元の切り上げなど、為替相場について強い態度を示さないとの見方が広がっていることもあり、ニューヨーク市場では円相場の反応は限られた。
この日の円の安値は90円63銭、円の高値は90円11銭だった。

円は対ユーロで反発し、前週末比1円45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円55~65銭で取引を終えた。

週末22日にスペイン中銀が経営難の地方銀行カハスールを管理下に置いたと発表。
欧州の信用リスクが高まることへの警戒感から、ユーロに売りが出た。
ただ欧州市場の時間帯に円買い・ユーロ売りが入った後、ニューヨーク市場では方向感なくもみ合った。

ユーロは対ドルで4営業日ぶりに反落。
前週末夕の1ユーロ=1.25ドル台後半から1.23ドル台後半に下落した。

スペイン中銀が地銀を管理下に置いたことを受けて、対円同様、対ドルでも欧州市場の時間帯にユーロ売りが優勢となった。

ただ前週同様にユーロが下げた場面で買い戻しが入る可能性が意識され、ニューヨーク市場でのユーロ売りは限られた。
ユーロの安値は1.2345ドル。高値は1.2417ドルだった。

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