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トークイベント


しゃべります。まぁ、しゃべります。踊りません。踊れる身体じゃ今ありません。
楽しいひとときを一緒に楽しめたらと思います。お時間あれば是非お越し下さい。

詳しい内容はこちら。

https://www.marunouchi-musical.org/events/-6

では稽古行ってきます。

その2



シラノ、では吉田鋼太郎さん、黒木瞳さん主演。一曲のみ参加させて頂きましたが、素敵な作品でした。言葉が持つ表現力を堪能しました。他のキャストの方々も、音楽も素晴らしかった。



ゴースト、浦井のけんちゃん主演。演出ダレン・ヤップ。初めての海外スタッフとの共演でした。けんちゃんとも大分久しく、でもけんちゃんらしさは変わってなく嬉しく。板の上に立つと立派な俳優さんになっていた。

作品は昔見た映画の舞台版。内容は言わずもがな。かと思っていたら見たことないという声を聞き、そうか10代20代の人は見てない人のほうが多いかとちょっとびっくり。

他の国でも上演されているこの作品だが、日本版でいいということで、日本版を創作することになった。



書きたいことはあるんですが、まずは告知をさせてください。



またやってもぉた

文字化け出しちゃいました。改め。

もう10月。365日の内、残り4分の1。あっという間に時が過ぎますね。と、前に更新したのがいつかもわからないですが、お久しぶりです。

ただいま10月11日に幕を開けるミュージカルるろうに剣心の稽古終盤です。宝塚で上演したこの作品を今回は新橋演舞場で。主演は宝塚の時同じくちぎちゃん。ちぎとは縁あって、卒業してからのコンサートに出演させてもらい、後の主演を務めたウーマンオブザイヤーでも振付に入らせてもらったので連続して共演させて頂いてます。
今回は男役というより、今の自然体な姿で剣心を演じているように感じます。そしてもちろんのことながら斬りまくってます。

今回振付には謝先生、本山先生も入っています。大先輩のお二人の姿をみて勉強させて頂いております。

エンターテイメント満載のるろうに剣心。お楽しみください。

待つ

今稽古で使った稽古着をコインランドリーで洗って、宝塚のホテルで綴っている。

あっという間に終わったコンサートのあと稽古に行けていなかったドッグファイトの現場に行き振り付けをし、もぅ通しになっている。とても好きな作品。多くの方にみてもらいたいと初演の頃から周りの人に言っている作品。作品の中での主人公の気持ちの流れ、変わり方など、音楽とのバランスが絶妙。曲もどれも素敵。アメリカで上演されたときはダンスはほとんどなく、日本版でダンスを多様することになった。とはいっても踊れる箇所は限られるがナンバーを作っていくのがとても楽しかった。来月に大阪からスタートして東京はクリエで開演。年明けに名古屋。新しいキャストも加わり今回の作品も楽しみである。


おととい、やっと来れた正月公演のポーの一族。いきなり大勢口の振り付けで寝不足万歳だが、とにかく昨日今日で2曲のナンバーの振りがつけられた。花組は恐らく台湾公演以来だから久々で、知らない顔も多くこれから徐々に覚えよう。

明日は朝に東京戻ってドッグの稽古。夜に大阪入って翌日からレディベスの舞台稽古。もぅ大分前な気分だが、まだ2ヶ月も経っていない。なにも心配することはない。実力のある方々が公演しているのだ。こちらも再演だが、今回のバージョンのほうが自分は好きだ。



ほぼ毎年正月は歌劇のお仕事をやらせてもらっているので年末はいつも宝塚にいる。年明け早々に舞台の幕が上がるなんて普通に考えたらすごいことだ。普通はコタツに入って正月番組が流れる中みかんか餅を頬張り、なにを考える訳でもなくぼぉっと過ごすのが正月だろう。お餅好きだー。きなこがいい。

と、乾燥が終えた頃だな。乾ききらないようにご飯をしっかり食べて明日もがんばろう。


閉幕

SECRET SPLENDOUR 無事閉幕できました。ご来場下さいました皆様ありがとうございました。
自分は翌日振り付けで残念ながら千秋楽を見届けることができなかったんですが、きっと素敵なステージで終われたんじゃないかと思います。

久々の舞台とっても楽しかったです。が、しかし、my楽の日は、挨拶でも言いましたがほんとに悔しいぃ。なぜ最後に決められずに終わるんだっ、と。ちぎをリフトする前にいつも以上に息が上がってるなと感じて、でもしっかりリフトおろすところまでしっかりやらなきゃと頭で思っていたことをはっきり覚えてます。で、最後に油断ができてしまったように思います。。情けない情けない。
後にちぎが起こしてくれて挨拶して、次の曲に行くまで頭ぼぉ~っと真っ白になりましたわ。
改めて思う、ちぎすごいなぁ。
大劇場の真ん中に立ってきた人の度胸と器は違いますな。今回の作品の中では色々な表現あったけど、和物も洋物も男も女も……大変だったと思うけど稽古場でも舞台行っても一回も疲れた顔見せず楽しくやっていた。なかなかできることじゃない。素晴らしい。ゲストが二人いたので、二人分の稽古を付き合わなくてはいけないことも、疲れていても嫌な顔1つせず付き合ってくれた。この人の人間性にみんな惹かれ、表現している姿を見たいと思わせてくれるんだろう。また来年ウーマンでご一緒させてもらえるから、素敵な作品になるように、今度は振り付け師として共演楽しみにしている。

やんさん、、宝塚の振り付けでもほとんど作品一緒になったことがなくて、挨拶くらいしかなかったのですが、稽古中のある時やんさんから、りょーすけは日舞も振り付けできるの?、、と言われ、いやいや全然できないですよ、、と答えた。りょーすけって呼ばれたーーその日の夜にみんなでご飯行った時に自慢しました 笑 自分は2008年のスカピンが処女作なので、それ以前の宝塚は全く知らないんですが、やんさんの素敵な歌声、ダンスを見ていたら宝塚の時も、ものすごかったことは容易に想像ができる。ちぎとやんさんのシーンはとても素敵だった。

平澤先生とは12年前のショーからのお付き合いです。他にも自分のではないが自主公演で振り付けにきてくれたり宝塚で会ったり、以前同じ事務所にいたこともあって、自分にとっては兄貴のような存在である。その平さんとゲストということで楽屋も一緒、出番も一緒で仲良くさせて頂きました。平さんがやったケイレブはあとのショーで振り付けに入っていたので見ていました。ちぎと平さんのダンスを通しての掛け合いがとても見ていてかっこいいけど微笑ましく、本番は18の夜しか見れなかったんですが、袖でニヤニヤしながら見てました。

かおるねぇさん、ゆきと。ねぇさんとは自分が23くらいから、ゆきととは6年くらい前からの知り合いである。ダンサーとして一流。見ていてやはりすごいなと毎回感じてました。空間の使い方といい、間の使い方といい、身体のしなやかさに強さ。二人のことを知らなかったお客様も二人の動きには目がいったはずです。すごいダンサーは尊敬します。そんな二人と共演できて良かった。ちぎも一緒に踊れてきっと得たものは大きかったと思う。

ひーさんとも自分が22歳くらいの時からの知り合いである。今回久々の共演でその時一緒だった荻田先生と平さんと昔話を稽古中にした。ひーさんは歌に踊りに芝居に今回は殺陣までマルチにできてしまう方。こちらも久々で嬉しかった。

キムさんと直人くんは初めましてだったが、圧倒的な歌唱力に心動きました。いつか二人が歌う中で何かしたいなぁ。

丹澤くんも初めましてで、サックスがほんとにすごかった。演者としては初めて?これからの活躍を楽しみにしています。

ゆうや、さめ、まりな、まゆ。今回色々なところで歌にダンスに殺陣と大変だったと思うけどこの四人がいなかったらシーンの芯になる人は立ちません。個々の技術も個性もあるので頼もしい。またどこかで共演すると思うから楽しみだ。

キャスト、スタッフ皆さん優しい素敵な方々で、今回の舞台ができたのは本当に幸せでした。見にきて頂いた皆様、チケット申し込んで頂いた皆様ありがとうございました。またどこかでお会いしますことを祈って。

追記。自分のシーンが得点映像のおまけで入りますように 笑


桜木涼介


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