喜(≡^∇^≡)
怒\(*`∧´)/
哀・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
楽(* ̄Oノ ̄*)
いや~馬って表情豊かでおもしろいですね~♪
専門生ブログ7番目に書くこととなりました
ハタケヤマです!
私がブログを書くにあたって書きたかったもの、、、、
それは!馬の表情です!
たとえば、 この表情は何でしょう?
「さあ、ライさん(ライジン号)はなんと言ってますか?」
正解は怒
耳をふせていますね~(`Δ´)
目が怖いですね~(#`ε´#)
血管が浮き出ていますね~(◎`ε´◎ )
このような時に近づくと,
噛まれたりけられたり......
と、実は私も経験しました(-"-;A・・・・・ハイ
そういえば先週のソガワ君には、
私はうるさい馬の扱いが
上手いなんて、いわれてましたが、秘訣は
いや・・・・・・・最後にとって置きましょう
さ、お次は馬房内での
ズルフィカール号、のこちら!
☟
正解は悲
口かごをつけられて、遠い目をしていますね.......。
《口かごとは馬の口につける籠のこと。
寝藁(ねわら、寝床のためのワラで食用ではない)を
食べたりする馬に対して利用する。
また、食欲が多すぎて、エサを定量以上食べるような
馬に対して、食事を制限するときに利用する場合もある。》
と商品の説明書きには、書かれていましたが
ここ東関東馬事では、「さく癖」させないために、使用しています。
暇つぶしに、さく癖をしたいのに
口かごがついているとできないので、悲しいのです。
馬達には、悲しい顔は
していてほしくないと
ころですが・・・・
では、「さく癖」 とは?↓
本来は、一日の大半を歩き草を探して食べ歩く「馬」
の本能が、現在のような一日の大半を馬房で過ごす生活
からくるストレスを、馬栓棒などを銜えて
空気を飲み込む行動(悪癖)のことです。
さく癖は、一度覚えてしまうと直すことはできないので
辞めさせることはできません。
そして、さく癖させると腹に空気がたまって
命取りな腹痛に、なってしまうのです
だから、できるだけ飲み込む空気を減らしてほしい!
と願うのが管理をしている人間の思いなのです。
さて、気を取り直して
最後は、もう誰だかわからないとこまで上向いて~も~
こちら!何をしてるのでしょうか?
☟
正解は
これはフレーメン反応
といって嗅覚器官である鋤鼻器(じょびき;ヤコブソン器官)を
空気に晒し、より多くの臭い物質を取り入れようとしてとる行為である。
フレーメンは性行動の一部として発達したものと考えられるが、
馬の鼻先にたばこの煙を吹きかけたり、
アルコールを塗ったりすることで簡単に誘発することができる。
だ、そうです\(゜□゜)/
学校では、放牧地や洗い場などで他の馬の排泄物などの
匂いを嗅いだあとに、よくやっているのが見られます。
いや~馬っておもしろいな~♪
馬は、人間と同じく色んな事を表情や態度に出してるんですね。
そう、先ほどの秘訣ですが
きっと、うるさい馬や、敏感な馬の扱いができているとしたら
このような表情や態度、様子をできるだけ
しっかりと受け取ろうと
日ごろから思っている所でしょうか?
そんな「馬好きなハタケヤマ」は、将来は
「障害を飛場なかった、馬を飛べるように調教」したり
「噛む馬を噛まない馬にする」ことができる
じつは、この目標がもてたのは、
未経験で入学して、6か月目の10月4日~19日の間に
行った杉谷乗馬クラブさんの研修で、お話しして頂いた
たとえ気性は、うるさくても調教をすることで、
その馬の能力を活かし、さらにつけさせることで
競技馬として仕上げて「世界でも活躍できる馬にして、
世界に羽ばたかせる」仕事をされていると伺ったからです。
この研修ではスケジュールを組むことの大切さや、
効率の良い動き方タイプの違いが大きすぎる馬の乗り方など、
とても実践的な知識や経験をさせて頂きました。
そして「大阪グランプリ」という大きな競技会での動き方も学べました。
競技運営で「ハコバン」をしたことにより、自分の目の前の
「160cmを超えているだろう障害物」を
人馬が飛ぶ姿を間近で見た
ことにより改めて、
「馬って凄いなー!自分もうまく乗れるようになりたいなー‼」
と感動‼
この研修を通して自分の中の
「これからへの目標」が、ドンドン増えてきたことが何よりの収穫です。
なんだか、自分の目標や思いをつづるって、
恥ずかしいような、くすぐったいような気持ですね。
ということで、恥ずかしくてたまらないので
いきなりですが、ここらで!
~ おしまい(^_-)-☆だとさぁ ~
次回の専門生ブログ担当者はこの方!
その名も丸さん!」
○野屋の牛丼をこよなく、愛してやまない丸さんですが
最年長としてどんなブログを書くのか楽しみですね~(σ・∀・)σ
次回は、11月25日(水)