夜中の仕事2日目も終わり、最寄駅に着いたのが10時半過ぎ。
お腹も空いていたので、よく行くご飯屋さんへ。
土曜日ということもあり、いつもより人は多め。
私が席についた横には食べ終わった若者たちが各々スマホで遊んでいました。
おじさんらしく「俺たちが学生だった頃はスマホなんてなく、ご飯食べ終わったらすぐに席を立ってお店の回転率を上げるために協力したものだ」
と心の中で説教していました。
しばらくすると学校での科目の話に。
その時に出てきたキーワードが「論理国語」。
論理?国語? 小論文を書く授業なのか? さっぱりわからん!
帰宅してから調べてみると・・
・2022年度に高校に入学した生徒から、新しい国語の科目の中で「現代文」が「文学国語」「論理国語」という2つの選択科目に変わった
・文学国語は深く共感したり豊かに想像して書いたり読んだりする能力を育成
・論理国語は論理的に描いたり批判的に読んだりする能力を育成
へぇ、よくわからんけど現代文が分割されたのね。それも選択なんだぁ・・
しっかりジェネレーションギャップを感じさせていただきました。