今朝のニュースで知りました。
学校の卒業文集が廃止の傾向にあるそうです。
職員の働き方改革の一環のようですが・・・
先生側の立場としては分からないわけではないですが、生徒の立場に立てばいい思い出の一つになるのは間違いないので、廃止というのは少し寂しいですね。
先生の負担だったのかぁ
「見返すことなんてないんだから必要ない」という意見もありますが、ものを作ることの大事さや引っ越しやふと目に入った時に手に触れて懐かしむことがいいと思うんだけどなぁ。
先生の他の業務の負担を減らしてでも卒業文集は続けてほしいと個人的には思いました。
また卒業アルバムで生徒が写っている回数を調べている という話題も出ていました。
目立ちたがりの生徒っていましたよね。
どの写真にも写っている・・今はそれも気にしなきゃいけないのかぁ
今の親御さんは怖いので、そういう気の使い方もあるんですね。
ちなみに私は小学校の卒業アルバムに書いた将来の夢(職業)に就いています。