これまでは目的の場所に行くまでにやってきたことをご紹介してきました。
市場で朝ごはん
諏訪大社の四社巡り
ご当地ラーメン
これらは避暑地ではなく市街地で、諏訪盆地なのでそれなりの気温です。
もちろん東京よりは涼しいです。
ここからは山の方に入っていきます。
標高も1000mを超え木陰に入ると涼しい風が。
外気温が車のエアコンの設定温度よりも低くなってきてからは窓を開けて走りました。
目的地に着くまでにいくつかのポイントを通過。
そのひとつが霧ヶ峰高原。標高は1925m。
霧ヶ峰ってエアコンでしょ?
今はエアコンの名前とどっちが有名なんだろう?と考えるほどの場所になってますね。
駐車場に車を停めて外に出た瞬間に服抜けた風はとても涼しく気持ちよかった〜♪
この辺りはウィンターシーズンはスキー場になっているところ。
雲があって見えませんでしたが、運がよければ富士山も見られるようです。
また高原の一部は昭和初期からグライダーの滑走場として利用されていて、観光客は優雅に飛んでいるグライダーを見ることができます。
飛行機には動力は一切なく、離陸は数km離れたところからワイヤーで引っ張ってもらい、空中では風まかせとのこと。
風の流れに乗れば1時間以上の飛行も可能と説明されていました。
まさに贅沢な遊びですね。
さてそのまま車を走らせると・・・
明日へ続く。