「僕にとって羽生結弦という存在は、常に重荷です。もう、本当にすごい重たいです。」
昨日私が羽生結弦選手のプロ転向会見を見ていて一番重く感じた言葉です。
まだ27歳です。
自分という存在が重い?
自分の存在が重いなんて50オーバーの私は感じたことはありません。
それだけ精神的に辛かったのでしょうね。
今でも4回転半の練習は続けていて、技を磨いているという姿勢にも感服します。
オリンピックの舞台での演技は見られないので、テレビで見ることは少なくなるかもしれません。
でも別のところで活躍するのは誰が見てもわかります。
最初から最後まで前向きな会見でますます好感が持てました。
みんなで応援していきましょう!