国会が始まって、積極的な議論が行われてるだろうと思いきや・・・
まだ桜を見る会?
選挙活動中に報酬を上限の倍額を支払った?
秘書が香典を渡していた?
こんな報道ばかり聞こえてきました。
まともな議員はいないのか?
と思っていたら、まだ問題議員さんがまだいました。
国民民主党の玉木代表が選択的夫婦別姓をめぐり、「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたとのエピソードを紹介した際、女性議員が「だったら結婚しなければいい」という趣旨のヤジを飛ばしたんだそうです。
一言で片付けられない問題のはずなのに一刀両断?どういう考えの持ち主なんでしょう?
結婚しない=少子化も容認=高齢化社会も容認ってことですよね?
この議員さんは国民が苦しんでる声に耳を傾けることはしないんでしょうね。
発言を受けて報道陣が詰め寄ると電話をしてるふりをしながら逃げていく映像を見ました。
この方も与党。それに以前にも問題発言をした議員だったようです。
以前はLGBT(性的少数者)のカップルへの行政支援について「彼ら彼女らは子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」などと主張。
この直後には5000人が議員辞職を求めてデモがあったそうですよ。
前向きな議論どころか議員個人の問題ばかりが目立っています。
いつになったら問題議員がいない国会運営ができるんでしょう?
この国会もこんなことばかりで時間を費やしてしまうんでしょうか?残念ですね。