ボディビルの頂点を夢見る青年の狂気を描いたスリラー。

ボディビルダー

主人公のキリアンはすでにステロイドを打っていてキレやすいし心臓に疾患もある模様。
ということですでうにヤバい奴ってことでそんな孤独なキリアンに不運が重なり次第にくるっていくという話です。

病気のおじいさんの面倒を見るために同居して面倒を見ているのですが、家の塗装を頼んだ業者の仕上がりに不満で何故かブチ切れてお店を襲撃してめちゃくちゃにするのですが、数日後に店員とその仲間が大会に出る直前のキリアンをボコボコに。
血まみれで大会に出て審査員たちがドン引きの中、ぶっ倒れてどん底に。

自暴自棄になってダイナーにたたずんでいると、襲ってきた男が家族連れのでやって来た。という事でキリアンブチ切れ。子供をビビらせたりおまけにダイナーの客に絡んで逮捕。

ボディビルダーの道もあきらめようとしたその時、憧れのボディビルダー会のスターからまさかの電話でテンションが上がるも更なる悲劇が。
ついに後戻りのできないことをしでかすのか。という展開になってボディビル貝の話ではあるものの、中身はボディビルッぽくないという狂った話で、終わり方も今までにない終わり方。

ボディビル会のサクセスストーリーを見に来たお客さんは多分ドン引きするような仕上がりでした。

主役のジョナサン・メジャースはハラスメントでマーベルを解雇されて撮影済みのこの映画が公開されたといういわくつきのような作品ですが、これを機復帰するのかどうなのか気になるところです。

予告編

特別捜査官が難事件を難事件を解決する一話完結型のドラマの第二弾。

GBI特別捜査官 ウィル・トレント

失読症だけど独特な視点で事件を次々と解決していくウィルですが、仲間に嫌われているという設定は薄まっていました。
そして前シーズンのウィルに執着するシリアルキラーが刑務所でもイチイチ絡んできて、なんだかんだでピンチの時にはウィルを助ける感じで盛り上がるかな?と思ったら脱獄してフェードアウト。
今後出てくるのかは分かりませんが、この辺から普通の犯罪ドラマという感じになって可もなく不可もなくの感じになった印象です。

幼なじみと強面刑事も別の事件を解決する一話で二つの事件を解決するスタイルで展開していくのですが、一つの事件だけの方が事件をじっくり描けていいのにな。と思いました。
今回ウィルのおじさんというキャラが出てきて親族の登場で孤独が癒され過去のトラウマと向き合う。
みたいな重要な感じの展開があるのですが、この辺がそのおかげであっさり目になっていしまっていたかと思います。

とはいえ、評判も良いようで全然終わる気配はないので見守っていきたいと思います。

予告編

山小屋にやって来た黒人たちが閉じ込められて命を狙われるスプラッターホラー。

ブラックニング

オープニングから最初のカップルが閉じ込められてクイズに答えられずにひどい目に遭うのですが、ホラー映画で黒人が最初に殺されるあるあるにちなんで「スクリーム」シリーズで殺されなかった黒人は?という問題とかなかなか面白い出だし。

やがて彼らの仲間たちも山小屋にやって来てひと騒ぎありつつも悪趣味なボードゲームから再びクイズが出されて、殺人鬼が現れて襲われたりと黒人版スラッシャー映画風のコメディというヘビーではないホラーといういかにも黒人らしいテンポの良い会話が弾むような内容でした。

黒人以外がそんなこと言ったら確実に炎上だよね。という会話や黒人他の中でも微妙な人種間の問題があったりするのですが、緊張したら吐いちゃう。と言っていた一人が殺されそうになってゲロを吐いて生き延びる。みたいなゆるい感じが意外に良かったです。

山小屋で次々と殺人を犯すのは誰だったのか?という真犯人の同期は何かしょうもない理由であったような気もするのですが、意外と生き残った人が多くてホラーコメディとしては合格かなと思いました。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

ブラックニング

大スターのジェイ・ケリーとそのマネージャーの関係を描いたNetflix映画。

ジェイ・ケリー

ジョージ・クルーニーとアダム・サンドラーにローラ・ダーンという食い合わせはどうなんですか?と思っていたら玄人向けの映画として、評論家とかが高評価しそうな内容になっていました。

大スターだけど横暴でもなくて何となく周りが気を使いすぎて振り回されてしまうという感じの映画で、周りがうんざり。みたいな感じになるのですが、それでも献身的に彼を支えるのがアダム・サンドラーです。
すっかりNetflix専属俳優みたいになっているアダム・サンドラーですが今回意外にもとてもいい。
と思っていたらゴールデン・グローブ賞にノミネートされました。これはもしかしてアカデミー賞も行けるのでは?と思ってしまいました。
何がいいのか?と言ったら難しいのですが人間的にとてもいい人。スターのために家庭をおざなりにしがちで、彼の中でとても葛藤しているというところがよかったのでしょうか?
とにかくアダム・サンドラーがよかったです。

監督はノア・バームバックという事で今回は脇役でしたがローラ・ダーンと相性がいいです。がノア・バームバック作品は「マリッジ・ストーリー」以外はイマイチ好きではなく今回も刺さらなかったのですが、ラストシーンはジーンときました。
あれを提供したジョージ・クルーニーは心が広いしテレビ界から大スターになったなとしみじみしました。

予告編
おまけ
別ポスター
ジェイ・ケリー

ジェイ・ケリー

ジェイ・ケリー
円満離婚をしようとする夫婦の最後のホリデーシーズンを描いたコメディ。

メリー・リトル・エックスマス

子供たちも成長したし、医者の旦那のために旦那の故郷にやって来て建築家の夢をあきらめて何っだか町の便利屋みたいになってしまった私。
円満離婚して街を出て自分らしく生きよう。と思っていた奥さんが旦那に新しい彼女ができてちょっと嫉妬からのひと騒動みたいなベタなコメディです。

アリシア・シルヴァーストーンもこういう役をやるようになったんですね。という時の流れを感じる映画でもあるのですが、旦那の彼氏が「グッドプレイス」のタハニ役の子で、相変わらずインド系イギリス人のセレブという役どころがお似合い。

そして旦那の彼女を目の前に悶々ととするアリシア・シルヴァーストーンの前に現れた頭が悪そうだけど好感度が高くて顔と体がいいというイケメンが現れる。という王道の展開からのやっぱり私達夫婦は愛し合っているよね。という展開までお約束の流れでとにかく平和すぎるクリスマスムービー。

なぜか娘の彼氏がハリー・ポッターオタクでなかなか鬱陶しいのに結構出番があるという謎。

悪い人が一人も出てこないいかにもNetflixならではのクリスマスムービーでした。

予告編