寝ても醒めても温客行
~ 温客行ってこんな人?15-①~
+14話後半+しらたまのこじらせ
第15話:無恥の徒
(中文の副題:大鬧英雄大會)
…早く帰って洗濯物とりこまなきゃ。
…14話…覚えてますか
パイセンと阿絮のバトルに温様がやってきて→温様がパイセンとバトって→姫が胸をはだけて→温様が阿絮の余命を知って→阿絮と温様がぶつかって別れるっていうw
「阿絮が色気をチラ見せしてくる、意図的にやったとしか思えないお色気回ですw」って書いたのが…なんと1/21
…とうとう1か月に1話になってしまいましたひどい。
しかしその後ずっと温様と阿絮のこと考えてて…かなりこじらせてしまいましたw
もう最初に吐き出してしまいますくっどいです
読んでいただく気があるのかという構成&内容ドン引きの恐れ大ですゴメンナサイ🙇
こじらせていない方は画像のあるところまで飛んでください🙇
遠すぎて飛べなかったらごめんなさい🙇
阿絮について。
部下をひとり残らず失い、それでも自らに釘を打ちつけてでも生き延びた…この余命いくばくもない男が、、
最期の命の焔が燃え尽きる時 一緒にいたいと思ったのはこの男(老温)…
(成嶺のことは荘主として当然のツトメだけど)
…老温のことは、阿絮個人の…むきだしの”欲”。
任務とはいえ無辜の民の命すら奪う暴虐非道を尽くした己には許されないことと思いながら、この世に生まれ出でた喜びを…最期に老温の傍で感じたい…
…って、おもっちゃったのねぇぇえ!!!!
あーしゅーぅぅ!!(妄想)
あーーー、ゾクゾクするwww(再)
オッサンは欲張りで図々しいんです♪
…そう考えると老温は、谷主バレしないかプルプル震えて阿絮の差し出した手を掴めないでいる。
…乙女か…カワイイw
この話は、"オッサンと乙女"なんですか? "姫とワンコ"なんですか?
まあなんでもいいです、運命で結びついた絶世の知己♪
阿絮にとっては、絶愛…っすね…
…すべて妄想ですが。(笑)
さて老温はどうだろう?
この2人。出会ってまだ日も浅いのに、ここまで強く想い合う(すれ違ってるけど)なんて、運命以外のナニモノでもない…阿絮にとっては怪しい男でしかなかったのに。
「老温、お前を信じる」(12話)
…と言った阿絮の気持ちをずっと考えてたら、こうなりました🙇
(やばい、ここだけ見たらしらたま相当危ない人だ…)
というわけで、阿絮が老温に「信じる」といったときには自分が既に老温を手放せないことが身に染みてわかっていたはずなので、、この14話前半で老温に”出会いが遅すぎてあーだこーだ”…と自己中なこと言われても、怒りもせず老温に ”ホラホラお酒飲みに行くぞ♪” っと誘ったりしたけれど。
…天窗から逃れて、自由を手にして初めて…阿絮が手放したくないと思ったもの。
自分を殺し続けた日々から抜け出して…初めて、欲しいと思ったもの。
それが老温。
阿絮にとっての✨光✨。
弟子の成嶺のために少しでも長く生きる手立てを必死に探したりはしない阿絮を、この世に繋ぎ止める唯一の楔、それが老温。
がんばってよ老温…マジデ。
ついでに14話での姫モードについてw(注:超超個人的な私見です💦)
何があっても老温を信じると決めた阿絮なんだけど、それには老温の阿絮への絶対的な信奉と執着が必要で…温様が阿絮の事で頭がいっぱいになってることとの引き換えであって、無意識に姫を小出しにすることで老温の気持ちを惹き付け続けていたんだろうか、ってすっごい計算ずくですっごく人間臭い!!w(←個人の妄想です)
…それなりに人生経験のあるオッサン大人の男のホンネなのかもですw
老温のことを手放せないと自覚した阿絮が、老温が自分のことを手放せなくなるようにもっと老温に求められたいという「欲」…が見え隠れしてゾクゾクするぅぅ(再)w
というか、、老温から離れて、やはり離れられないと自覚すると共に、、ならばもっと求められたい…と思ってしまったが故に、老温を信じることにした…のかもしれない…とか。それで無意識に、今まではあまり目立たなかった姫がチラチラ出てきてるのかもwww(←個人の妄想です)
今思えば、素顔さらした時点でもう阿絮は老温にある程度心を許してるのよねきっと…だってそもそも世を欺き隠れるためにやってた変装をなぜその後はやめてしまったのか。残り少ないしもういいやと思ったのか、…ヒゲ面をもう老温には見せたくなかったというw…( ゚д゚)ハッまた邪な道へ(笑)
すみません、このあたりでやめておきます。
さて気を取り直してやっと14話後半~っ!!
阿絮の余命を知ったこと、武功や内力を棄てて10年延命するという白衣パイセンの策を阿絮が断って…阿絮を説得しようとするも果たせなかった温様。
闇の中で這いずるように生きてきた老温の人生に再びまみえた一筋の✨光✨(=阿絮)をまさに手にしようとしたそのとき、、またその光が失われんとすることで温様は絶望の淵に叩きこまれたに違いない…
ってことで、いつものようにのんだくれる温様。
お衣装が変わってますが、内衣の状態なので全部着てからまた♪
…ひとりヤケ酒するときにいつもいるこの居室はどこなんでしょうどなたか教えてください
…そんな時でも、千巧に指示を出すなどしてちゃんと谷主のお仕事?してました。
賽は投げられている。
あ~またやってる、銀の酒壺でいつものように煽ります。酔えないのね~~
↓
私の心は(阿絮のことで)暴風雨、って言ってるのかしら(ざっくりすぎ)w
阿絮のことがどうなっちゃうのか不安でたまらない…って思わず口に出しちゃってるみたい。
場面変わって…英雄大会を翌日に控え会場では準備中。
が、江湖の面々が集まってきて大騒ぎ。
温様がまた高みの見物してるのですが、、、
(ブルーの美しいお衣装です✨✨)
コッソリいた阿絮!!成嶺が心配ダヨネ! &温様もきっといるし
黒い紗のついた笠で隠してるけど、色気 美人オーラがダダ洩れですよ!!
(しらたま、今頃になって阿絮が美人に見えるようになってしまいました@2024新春)
いくらなんでも遠すぎじゃない!?会場の声聞こえるの?wwwおひとり様用桟敷席…豪華なつくりだけどもwww
そして、江湖の混乱を期待する谷主の怪しいニヤリ顔で14話終わります。
温様と阿絮ー!どうやって ヨリを戻す 再接近するのか、忘れちゃったので楽しみ
15話スタート。
会場を離れようとする怪しい人物を追い、毒蠍と気づく阿絮。(阿絮多めです)
いいよ~阿絮の眉間のシワ!!!
前髪長めにたらして…姫感…出してる…の?
…で、おっかけてってる途中で…
みいつけたっ!
阿絮、石を櫓にぶつけてますw
「下りてこい」ってそんな指ささなくてもwww
ビックリするも嬉しい温様♪♪♪
あ~しゅぅぅぅ♪
ってもう、目を細めちゃって
温:阿絮♪石を投げることはないだろ、お前の言葉には従うさ♪♪
そーよ、命だってやるって宣言してるし♪生死を共にするし♪知己だしあれだし。
阿絮が普通に声かけてくれて嬉しくてたまらない温様♪♪(タブン)
わりと何事もなかったかのように再接近♪
阿絮も内心ドキドキしてるはず!おくびにもださないけど♪
そして、(英雄大会が荒れようが)「成嶺に火の粉が降りかからねばいい」と阿絮に肘打ち&目くばせしてニヤける温様♪
…ほんとにそう思ってるもんね♪んでまたこの悪そうな顔…w
2人並び立ってる姿は安心する~っ♪こうでなくっちゃ♪
老温、って普通に阿絮が呼んでる♪
が。相変わらず江湖のことになると温様の顔が谷主の顔に戻ります。
むきだし温様 これはこれで
周:無辜の者の血が流れるのだぞ それも見たいと?
(暗に安吉の四賢のこともにおわせているのかと)
温:無実?そんな者は1人もいない
お前の言うとおり 私は飢えた犬が獲物を奪い合い 盛大に血を流す騒ぎを見たい
阿絮をもにらみつける温様
阿絮の傍では人間くさくなるって阿湘にいわれてたけど、復讐のことになると阿絮の傍でも谷の顔が戻ってきちゃうのね。。
そんな老温を阿絮は理解できなくて時々嗜めるようなことを言うけど、そんなとき温様は阿絮に向かっても隠すことなく江湖への敵意を露わにする。
…若い!!若さがチラ見えするところが気持ちいい 阿絮以外の事では達観したような風情の温様が急に雄を見せてくるのがイイw
そして、高崇の演説に…やれるもんならやってみろオラの顔。
若年男子、こうなると止めらんないときありますよねぇ。
オラオラ。
…阿絮、お月見のときは温様のその考えが理解できずに突き放したけど、この件だけに関しては阿絮が何度言っても突き放しても鎮まることなく耳を傾けることもなく、阿絮に向かってもただごとではない五湖盟含む江湖への憎悪を繰り返しむき出しにする老温に、、
これは老温の性格の歪みとかただ面白がってるとかいうことではなく、、もっとずっと深い理由がある何かがあることを阿絮は感じているに違いないかと。”阿絮になら命をやっても惜しくない”っていのうは温様が身をもって既に体現しているし、阿絮を大事にして阿絮の嫌がることはしない温様なのに、、ここだけは譲れない様子。
ダメだと諭してどうにかなるようなレベルの問題ではないと。
ただ、普通に聞いてもはぐらかされてしまう(老温も言う気ないし)
阿絮が深く深く老温のことを考えていたからわかってきたこと…カナ。
…あのとき(質問か命令か大会@13話)は、ばかあしゅー!って言っちゃってごめん。老温のひたむきな気持ちを差し置いたのは可哀想だったけど、もっと深く老温のことを理解しようと阿絮も必死だったのね…阿絮の気持ちに気づかなくてゴメン。しらたま謝る。今更だけど。
セット撮影のせいか?距離が近い♪くっついてる♪♪
五湖盟の面々に毒舌吐きまくり悪しざまに罵りまくりの温様に、
周:老温、過激すぎるぞ 恨みに目を曇らせ五湖盟への判断を誤るな 賢いのにわからぬのか? 何者かが高崇を陥れようとしてる
温:気づいてるさ その御仁に拍手したい 黙っていろ
ふふふ、温様が吠える吠えるw 荒ぶってる温様カワイイ
阿絮は、五湖盟のことになると根こそぎ破壊したがる温様を…以前のように切り離すことはせず、なんとか価値観のすり合わせをしようと頑張っている。温様を理解しようと頑張っている…
完美 しらたまのおめめはやられてしまいました。
高崇@会場:「陰陽冊」は神医谷が著した奥義書だ 神医谷に渡す
…温様の手が怒りに震えている…
温:殺し合え 何を躊躇してる
周:老温 お前は何者だ??まだ出自を偽ると?
温:阿絮 私を信じようが信じまいが構わぬ これまでお前を欺いたことはない
周:ならば なぜ凡人どもと争う?
…阿絮が温様の震える手を掴んで、
お前はどうして俺に本当のことを言ってくれないのかと詰め寄ってる。
温様は自分は鬼谷谷主で谷に落とされ両親を殺される原因となった江湖全体に恨みがある…とは言えないけど、この負の感情は抑えられない…
温:人だと? どこがだ? 仁義の皮をかぶっているが血や肉を嗅ぎつけると犬のように暴れだす フン 騒々しい 反吐が出そうだ
周:わかった 道が異なれば 助け合えぬ 説得は無理だな 本心に従い 各自の道を行こう
立ち去る阿絮…
えええー!!
ここでもっかい別れるのぉぉぉ!?!?(←見てるのに記憶にない -_-;;;)
こっからどーやって戻るんだっけ…
阿絮、焦れてる?老温のことむっちゃ考えて老温のことを知りたいと思ってるのに、、ほんとのことを言ってくれないなんてどいうことだ…ってキレてるってことでよろしい??また戻ってくるよね?うん、戻ってくるのは知ってるけど…うん…w
しかしこの阿絮の黒の紗…美人度5倍増しになりますね…妖しい色気が増し増し
そしてちょっとかわいい顔になってる温様。頭に血がのぼってたのが、阿絮が去っちゃってちょっと冷静になった…?
阿絮、その場で決することができないときはいったん距離を置くタイプ…なのかな?
血で血を洗う現場ではモタモタしてるのも命とりだし、いまダメとなったらいったん引いて出直す…ってスタイルなのかもしれないと思い始めた…
…だっていっつもちゃんと戻ってくるもの♪
あるいは、老温が戻ってきたとき拒まないもの♪
阿絮の中では、もう背中を預け命を預けられるまでに老温を信じているけど、五湖盟のことになると暴走して人々を殺し合わせようとする…その理由を知って老温を理解したいのに。きっと何か理由があるはずなのにどうしても老温は教えてくれない…
”老温がそんな愚かなことをするなんて”…ということより、
"老温が自分を信じてくれなくて もどかしい”という気持ちを感じます…
そんなこと阿絮は口にはしないけどね。
…ってことは、道が違うから去ったというよりは、信じてくれないことに拗ねて去ったってことかしらw
どっちにしても双方ダメージを食らうことは間違いなく。
そしてまたくっつくけど…w
14話後半~15話は、グリーンバックのセット撮影(たぶん)のせいか、同じようなショット&同じようなカット&全体的に顔色が白い…でしたが、、温様の表情がクルクル変わって目が離せませんでした~♪…阿絮もダダ洩れだし。
ほんといろんな顔を見せてくれて…体当たり演技ゴン君、堪能してます✨
いつもに増してとんでもない構成&内容で大変失礼いたしました🙇
次から気を付けま…す…たぶん…
~温客行 映ればすべてが名場面~
(超絶個人的私見)
ありがとうございました…!!!
あー!!【湯圓は元宵節(今年は2/25)に食べる】…で合ってますよね!?冷凍湯圓準備してます!せっかくなので間違いたくないです(笑)
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