寝ても醒めても温客行

~ 温客行ってこんな人?12-①~

 

  第12話:孤勇

 

成嶺の授業参観の日?

 

宝石紫宝石紫宝石紫

 

 多分2回目の視聴となります🔰

今回も長いくどいしつこいです💦

でも大事な回だから止められず…

(でもこの先もずっと大事なはず…)

 

もう自己満足の日記です

ゴメンナサイ(__)

コメディ山河令どこ行った

 

 

 

 

 

成嶺のお陰で仲直りした後。

阿絮から険しさがなくなり、温様もニコニコ♪

成嶺を弟子に取れてよかったね♪と温様。

 


成嶺を弟子にした理由を、自ら老温に話し始める阿絮。

 

…阿絮の師匠は”孤勇”を評価していた、と。

 

老温が尋ねる。「孤勇とは?」


”不可能と知りつつ挑み、

人心は測りがたいが

あえて信用する”

 

 

そして阿絮が言う。

ダウン


…老温、俺たちの年齢になると
誰かに心を開くのは難しい 
 
 

自分ができぬことを求めはせぬ 

 

だから先手を打とう 

 


賭けをしたい 。

 

 

俺は…

お前を信じる

 

(大事なので額に入れてみました)

 

 

 

 

 

 

これを言うために、成嶺を弟子にした理由から話し始めたのね。

 

一度袂を分かった後、、

阿絮はずーっとずっと

考え続けてたんだろうなぁ。

 

老温のことで頭がいっぱいだったに違いない。

そして出した結果。

 

 

…腹くくったね阿絮。

 

 

老温は自分の来歴を未だ明らかにせず、琉璃甲ばらまいたりして阿絮には理解不能なことをしてるけど、、自分のことを大事にしてくれてるようだし、命懸けで助けてくれるし、馬鹿な奴でもないし、強いし、

きっと何か理由があるのだろう。

 

それが何かは今はわからないけど、それを乗り越えてこの先自分と一緒に歩んでくれることに賭ける。そんな奴だと信じることにした。ってところでしょうか。

 

 

 

腹くくったね阿絮(再)

 

 

ダウン

 

んで、ここからは阿絮によって投げられたボール⚾を…

 

お前はどうするんだ、

老温。

俺はお前に賭けたんだ。と。

 

 

老温のほうが立ち位置を問われる立場に…

 

追いかけるのは得意だけど、こうなるとめっぽう弱い温様w
 

喜んでいいとこなのに、

ちょ〜複雑な表情の温様。

 

 

そして阿絮も、温様の反応について織り込み済み。

 

だってこれは阿絮が仕掛けた賭けだもの、先手打ったと言ってるんだもの。

簡単なことなら、先手打つだの賭けるだのしないよね。

 

 

別に急いでいないけどお前ボヤボヤすんなよ、と阿絮が言ってるようにもw

 

 

あれ、これって告白デスカ?

急がないけど返事待ってるぞ的なw

 

 

 

…まあでも考えてみれば、

 

自分がどうしても

老温を手放せない

 

と悟った阿絮の欲による賭けなわけで…

 

 

望みや欲のない仙人なんかじゃないのよ、

大人の男なのよ阿絮も。

 

 

 

 

…と考えると

ゾクゾクする!!w

 




いやーーー青春だなぁぁぁ!!

 

…大人の青春に弱いしらたまでした。
(いやそんな片付け方)
 

 

 

 

今までも阿絮はこうやって決断してきたんだろうなぁ、戦闘の最中でギリギリまったなしの時の選択なんて自分の勘しか頼れないだろうし、自分の勘で決断し自分で責任を取るっていう。もしも悪人だったとしても、どう転んだとしても。自分が選んだ相手なのだから自分が責任をとるつもりよね!

 

 

鬼谷?復讐?んなもん

俺の本気を舐めるなよ

という展開になるはず。

 

 

阿絮から急に信じると言われて…嬉しい、でも自分が鬼谷谷主であることを知られたら無に帰すとだろう、などと困惑してる(はずの)温様には阿絮の本気度伝わらないだろうけど、これから二人でそれを確かめていくのだね…♪♪

 

 

しかし阿絮。信じるのはいいけど、余命言ってないのは…。

老温が正体明かさないからトントン、てな計算までしてるのかしら首領殿。

 

 

あとちょっと気になるのが、勝負師で負けず嫌いな阿絮の性格(があるか知らないけど)が、この賭けに出させた…なんてことはないんでしょうねw

…後半どうなるのか知らないのでドキドキしながら観る…

 


…このシーンの初見時に私がどう思ってたかと言うと…「よかったね~温。話進むね」ってむちゃむちゃ大事な場面なのに全然響いてない💦

よかった、わかるようになって…

きっと山河令は2周目からが本番

 

 

 

ちょっと脱線 ↓ほんとに同じ人ですか💦

 

 

 

宝石紫

 


夜が明けて…


温様が琉璃甲の来歴を成嶺と阿絮に説明する。
老温「私ほど詳しく知るものは天下におらぬ」


…温様が琉璃甲のことに詳しいのは鬼谷の情報網で知ったのだと思ってたのだけど、、当事者だったからなのね💦


成嶺に向かって阿絮が言う

「気に病むな 過去のことだ」

 

 

温様「過去だと?断じて違う!」

 

すごいゴンゴンしい顔で阿絮をにらみつける温様!

 

不機嫌なときはあったけど、この先も阿絮に対してこんな顔することあります?

安吉の四賢に引き続き、阿絮へ向ける怒りを帯びた温様の眼。

 

 

…でも覚悟バッチリ決めちゃってる阿絮は、温様が何を言おうと既に懐に入れちゃってるから、気分を害することもなく何故こんなこと言うのか考えてるのよねきっと。


弟子とかいっぱいいた、おにーちゃん体質か。

 

 

 

…そしてしらたまは、この温様がこんな顔してる意味が今頃やっとわかりました…どスルーーーーしてました…

 

山河令は2周目からが本番(再)

まだ23話で避難中だけど。

 

 

宝石紫宝石紫宝石紫

 

温様お召し替えです♡ 

人気のピーコックグリーン+フライングショルダー?の貴公子風お衣装の再来です♪

 

 

いちど五湖盟に戻ることになった成嶺に、阿絮と温様がいろいろアドバイス。


「バカ成嶺」と言いながら身を守る術をアドバイスする温様。

ダウン

 


…温様にぎゅっ♡と抱き着く成嶺!

 

 

まさかの!!

温様もびっくり!!

谷主、ずっとこんなことされたことないでしょ。

 

 

 思わず阿絮の方を見ちゃう温様www

 


うわ~ん成嶺、温様にもこんなに懐いて!
自分のことを本当に大事に思ってくれてるっていうことがちゃんと伝わってるのね!

温様にとっても、自分にも関係のないただの子供だったけど、最初は気弱な坊ちゃんだったけど真っ直ぐでちゃんと自分の意志をもって、阿絮の弟子になり、また阿絮との仲をとりもってくれたりして(喧嘩ですか?温殿の代わりに私が謝ります!ってw)憎からず思ってて…

 

そっして温様と同様、琉璃甲騒ぎで家族を皆殺しにされたその立場に少し同情を感じてるのかもしれない。

 

 

 

 

温様「何かあれば阿湘を頼れ 私たちがついてる」

おかーさーん!w

 

 

息子を試験会場に送り出す両親w

 

 

阿絮「どうした」
老温「お前のバカな弟子が心配でたまらぬ」

 

父母参観

 

 

温様、ほんとに心配してる♪
阿絮が成嶺と交わったことで温様と成嶺との縁がはじまる…

これも紅塵の因果よね~~

 

まだ成嶺の行った先を見つめてる温様。

その温様を見て微笑む阿絮♪

 

 

 

阿絮「行くぞ」

 

「これから何を?」

 

「酒を飲み ひなたぼっこだ」

 

 

阿絮が笑顔で温様を誘う♪

見てて嬉しい♪♪



まだ心配そうに成嶺の去った後をみつめる温様。優しい…♪

 

 

 …いやー初見時は、あんなに優しい眼差しで成嶺を見ていたことにもまるで気づかなかった…

 

 

温様に抱きつく成嶺、温様の心をまた動かしたね。
温様がどんどん人間臭く。

 

宝石紫宝石紫宝石紫

さてお次は皆さんご存知超有名なあのシーン

(ブロ友様が”華流ドラマ史上屈指の名場面と言っても過言ではないあのシーン”と評されてる♪)

 

名場面すぎて皆さんの頭の中に自動再生されていることと思いますが…

温様の表情がほんとにコロコロとかわって、コマ送りで何度も見てしまいました♪


阿絮が心を開いてから初のサシ飲みデート、テラス席w

2人とも笑顔で急接近✨

 

 

阿絮はもう、視線を合わせて普通に話をしてくれる。

それだけでも嬉しいのに♡

 

 

…他人(阿絮?)の眼に、自分はどう映ってるのかしつこく聞きたがる温様。

つきあいたてのカップルみたいですよ 

 

俺は善人か悪人かは見分けがつくという阿絮。

 

もし悪人だったとしても改心すればいいんだ、と。

阿絮の懐の広さを現してるよう。

 

 

私は温大善人だー♪

(阿絮はいまのままの自分を受け入れてくれてる)

デカワンコ🐶のしっぽが振り切れますよ♪

 

うふふ…♪(かみしめ)

 

ダウンダウンダウン

わんこ🐶くっついてきた!!!

 

 

老温「思ったんだ…
生き永らえ ひなたぼっこし 
こうして誰かの名を呼べる
…幸せだ…」

 

 

 

「幸せだな…」



2人とも、生きるか死ぬかのギリギリを常につま先で歩いているような過酷な人生を今まで歩んできて…

やっと普通の幸せ、に出会えた。



温様と阿絮、

いま間違いなく心が通じ合ってる♪

 

よかった…♪

 

 

…もう、ここで終わりでいい。

(3回目www)

 


【山河の重さ:0】

にしちゃいましょう!!

さすが阿絮、潔い!


 

 


…初見時、この3回呼びシーンについては何を見せられているのかやや混乱、ここまで温様のストーキングキャラ以外は武侠ドラマで進んでたと思うのに…ブロマンスっていってたからこの先はこーゆーのずっと見せられるかんじなの?? えー。それはこっちで勝手に盛大にやるから画面には映さないで~~

とやや懐疑的になりつつ、見進めるのでした。


ただ、誰かの名を呼んでその人が応えてくれる、そのことが幸せだ…と、老温が感じているということに、しらたまが初めて温様の気持ちに共感した瞬間(それまでは裏の顔がある謎のストーカーw)ではありました♪
 

 

しかし阿絮の言葉、刀を捨てれば≒復讐を辞めれば、とも解釈できる。

 

温様は苦悩するだろうなぁ…

と、今やっと気づく🔰

宝石紫宝石紫宝石紫
 

 

 

テラス席居酒屋から鳳陽酒楼(たぶん)に移動したふたり。

 

 

楽しくお話する温様と阿絮♪ 

昔話してみたり雑談したり、意気投合してる♪

見てて嬉しい♪

 

 

 

 

あぁ、幸せなふたり。

ずっとこんな二人を見ていたい…

 

もう、ここで終わりにして…

(4回目)


宝石紫宝石紫宝石紫

お次は清雲館

どんだけ呑んでんの

 

ここは割愛しました。

 

阿絮の病気や余命の事、真実と嘘を織り交ぜて曹くんに話してるけど…温様はその場をしのぐ方便だと思って聞いてるはず。

 

う~ん🔥火種🔥

 

宝石紫

 

最後にここで、阿湘ちゃんのエピソードを。

第10話で阿湘ちゃんが成嶺に同情して”どうにかしてあげたい”的なことを温様に言ったら、そのとき阿絮と喧嘩別れして荒れてた温様から

 

「自分が何者か忘れたのか?

 人と鬼の道は違う  

人が鬼に同情すると思うか?」

キツ~く詰められていた阿湘ちゃんだったけど、、

 

 

この12話では

 

成嶺は、毒蠍から自分を守ろうとしてケガをした阿湘に心から感謝して、高崇から贈られた高級お菓子も取っておいてくれた

 

 

曹兄さんはとにかく阿湘に優しくてケガしたら凄く心配し、ピンチの時には目上で怖い人(高崇とか)の前で嘘をついてでも助けてくれた (昨夜はどこにいた…で皆を黙らせるまさかの一撃www)

 

 

阿湘「江湖のものは陰険だという 

でも私が会ったのは周絮や成嶺 曹兄さんなど お人よしばかり

 

ダウン


…当の温様は、、

いま人間(阿絮)が自分のことを信じてくれて、

ひなたぼっこしながら幸せをかみしめてます…www

 

しっぽブンブンブンブン🐶♪

 

 

阿湘ちゃんも紅塵の因果、はじまってるね♪

(あれ、阿絮のお人よしエピソードってなんだっけ‥お財布?成嶺弟子にとったこと?w)


あんぐり<曹くんのフォロー、不器用で下策だけど…すごいパンチきいてて丸く収まったよグッ

 

宝石紫


っとここで12話終わり!


阿絮が温様にグイっと近寄り、温様も阿湘も

人と鬼とが交わる回でした。

阿絮側としてはもう全開OPEN山河の重さゼロ!


逆に温様がうろたえてる。知られたくない谷主としての顔が…

そして阿絮は余命のことを隠したまま…

 

含みつつお話は続きます。
 

宝石紫宝石紫宝石紫


今日もまた長々と失礼しました…

もう、一度登頂するまでこのままかもしれません…

 

~温客行 映ればすべてが名場面~

(超絶個人的私見)

 

ありがとうございました…!!!

 

 

あんぐり<今日のしらたま事件簿:本日”甄衍”にバッタリ出会い、そのままお迎えいたしました!詳しくはまた記事にて。(意味わかる人がいたらかなりのしらたま通…)

 

…この12話がどうにも書き終わらなくてここ数日アメブロ制限してました。これから急ぎ皆さんの記事を見せていただきにあがります💨♪♪♪

 

 

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