店と家が一緒だと、猫を飼うのは難しい | 中 淑子の小さなお店を成功させる方法。~集客に困らないお店づくり~

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湘南・横浜・都内を中心に、小さなお店の作り方や、起業準備方法、極力お金をかけない集客方法などお伝えしていきます。
湘南・茅ヶ崎市みずきのベーグル専門店オーナー。脱サラ組。

● 店と家が一緒だと、猫を飼うのは難しい

 

こんにちは。 中 淑子(なか としこ)です

 

はじめてのご訪問の方は、コチラをどうぞ

 

今週は、実家に帰っています

 

我が家で飼っていた猫を実家に預けているのですが

その子が調子が悪くて

病院に連れていくためでした

 

うちの猫は、今12歳

家を建てたと同時に我が家へやってきました

 

まだ、子猫のころの猫(レオン)

 

 

二人ともサラリーマンだった普通の住宅である我が家

ベーグル屋を始めたのは8年前

 

店と家が一緒の我が家で

洗濯物に猫の毛が混じってしまうことが悩みでした

 

いくら掃除機やコロコロで頑張っても

どうしても服やタオルについてしまうこともある

 

 

泣く泣く実家の両親に預かってもらうことに

 

実家に預けてから、すでに2年くらい経ちました

 

実家でも猫を飼っていたのですが

高齢で亡くなった後

 

親も寂しがっていたところ

我が家の猫を預かってくれることになり

とても可愛がってくれています

 

 

その猫(レオン)が、神経系統の病気で

 

2年前から薬を飲んでいます

 

 

 

今回は、神経系の病気に詳しい専門病院が

 

京都にあるので

 

そこに診察・検査に行ってきました
 

 

全身麻酔をしての検査

 

午前11時から始まり、終わったのは午後4時

 

検査が終わってふらふらの様子のレオンでしたが

頑張って耐えてくれました

 

検査結果を得て、薬の調合を変更するとのこと

 

私が家で面倒を見たいけれど

今の状態の店と家が同じ状態では

難しい

 

本当にジレンマです

 

起業することによって

可愛がっている猫と離れて暮らすことになってしまいました

 

 

 

何かを始めるときに
何かを手放すことがあることも
頭に入れておいてください
 
実家でのレオンも
可愛いです
 

 

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