● お店を知ってもらうために、やった事②
こんにちは。 中 淑子(なか としこ)です。
はじめてのご訪問の方は、コチラをどうぞ。
夏休みが明けて、お店がバタバタ。
やっと、少し落ち着きました。
夏休みは、大学時代の友人と山梨県へぶらり旅。
昇仙峡のロープウェイ乗り場に、黄金池という池があって、
そこに泳いでいる鯉が、本当に黄金(黄色)ばっかり。
鳥居の下には、鯉の石像( ´艸`)
黄色い鯉が、たーくさんで、縁起がいい!
と思いきや、
アップの姿は、ちょっと怖かったのでした。。。
これ、黄色い鯉以外生まれたら、この池から外されちゃうのでしょうか?
知ってる人いたら、教えてください。
さて、先日の続き。
お店が潰れてしまう!と焦った私がやった行動 その②
シルバー人材センターで、チラシを配ってもらう。
みなさん、シルバー人材センターって、ご存じですか?
たいていは、どこの地域にもあるかと思います。
事業の種類は下記のとおり。
・ 高齢者の福祉の増進を目的とする
・ 勤労意欲のあるものに対する、就労の支援を目的とする
・ 地域社会の健全な発展を目的とする
などと、難しく書かれていたりするのですが、
要は、まだ働きたい高齢者の働き口を提供している施設です。
私が住む神奈川県茅ケ崎市や、お隣の寒川町にもあります。
シルバー人材センターでは、地域の広報誌を配っています。
(地域にもよるかと思いますが)
この広報誌を配布する際に、同封してチラシも配ってもらえます。
値段も、一般業者にお願いするよりも安いです。
さらに良い点は、
地域の会報誌を見る人は多いので、
開封率が大きいのです。
普通にチラシを配布すると、ポストの他の配布物に紛れてしまいます。
新聞の折り込みチラシも、特定の新聞を読んでいる人しかいないですね。
その点、このシルバー人材センターを使うと、
配ってほしい地域には全て配布されるのです。
市や町の情報が掲載されているので、内容を確認する人も多い。
ゆえに、一緒に同封されているチラシにも目がいく確立が高い。
特に、年配の方の反応は、すこぶる良いです。
うちは、ベーグル専門店なので、30~40代くらいのターゲット層
です。
しかし、ここでチラシを配布したことにより、
50~60代のお客様が一気に増えました。
宣伝活動は、色々なツールがありますね。
その中でも、特に実店舗で使える
宣伝ツール。
チラシは、侮れません。
ぜひ、お試しください。
次回は、具体的なチラシの書き方について、お話しします。