こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「若返りを妨げる2つのポイント」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12857295378.html
今回は〃「若返りを速める3つのポイント」〃です。
・ポジティブで未来に希望を持つ心
では今回も、目に見えないところからいきましょう。
まずは、肯定的で積極的、建設的な心です。
これは、口先だけのポジティブではなく、
本心からそう思っていることが大前提です。
それは、言動と併せて、
その人の行動を観察すると分かります。
まず肯定的な心とは明るい心なので、
未来に何らかの希望がないとイメージできません。
それと同じように、
積極的な心とは明るい未来を作っていく、
そういう何らかの積極的な行動を含みます。
また、建設的な心は、
原因結果の法則で良い原因を作り、
良い結果を生み出すための工程を含みます。
まわりには、いくつになっても、
こういう心がけで頑張っている人達がいます。
その人達を観察すると、
活き活きとしているだけでなく、
周辺によい影響を与えながら、
見た目も若いという共通項があります。
このポイントは、
目には見えませんがとても重要です。
・背骨や股関節など関節の軟らかさ
次は、目に見える肉体にかかわることです。
背骨の硬さは老化の証ともいわれるように、
何の努力もせずに歳を重ねると、
背骨は加速度的に硬くなっていきます。
背骨が硬いというのは、
たとえば、座って体幹を捻ったときに、
体幹が硬くて捻りにくい。
背骨を反らそうとしても、
ブリッジなんかしたら背骨が折れそうに硬い。
こんな感じで硬化するのですが、
それを察知して軟らかくする習慣をつくった人は、
脊椎24個すべてが軟らかくなるので、
心がけ一つで別人になります。
同じようなプロセスで股関節も硬くなります。
股関節が硬くなると、
下半身が充分使いこなせなくなるので、
背骨や四肢の関節も硬くなるのやっかいです。
股関節も最新のノウハウを使えば、
比較的短期間で学生時代のように、
軟らかくすることが可能になりました。
この、背骨と股関節が軟らかくなると、
体が楽で軽快な動作ができるようになりますし、
手足を含む全身の関節が軟らかくなるので、
体調が良くなるだけではなく自信が蘇ります。
こんな人達を観察していると、
心も変わり上のような心の状態に変わっていくのです。
・体幹中心に柔軟な筋肉
背骨や股関節の硬さとリンクして、
波及していくのは筋肉の硬さです。
筋肉というのは、
しっかりと伸ばすことができれば、
しっかり縮むことができるという性質をもっています。
ですから、筋肉の収縮メインの筋トレでは、
関節も筋肉も軟らかくなりません。
そこで柔軟な体づくりに必要なのは、
筋肉をしっかりと伸ばす運動です。
これは、ストレッチ要素がある運動を指しますが、
同じストレッチ要素がある運動でも、
体幹のインナーマッスルが使えないと、
効果は半減以下になってしまいます。
ここが、大きな個人差が生まれてしまうポイントです。
体幹深部のインナーマッスルは、
骨格の硬化に大きく関与していますが、
ここを軟らかくすることから始めると、
すべての歯車が回り出し、
骨格、筋肉、姿勢、体調など、
すべての若返りが芋ずる式に実現していきます。
これができる方法は一つではありませんが、
「歩行整体」というのが芋ずる式のしくみであり、
「若返り筋メソッド」がそのための運動法です。
次回は「若返りを速める要素のまとめ」です。
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・7月6日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「筋肉絞り体操の実習」
・8月3日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「つるかめ体操」若返り筋の筋トレ
・9月7日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「合蹠編」若返り筋を使った股関節トレ
セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
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相談や施術のご予約はこちらから
アクセスはこちら
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岡田宰治です。
前回は「若返りを妨げる2つのポイント」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12857295378.html
今回は〃「若返りを速める3つのポイント」〃です。
・ポジティブで未来に希望を持つ心
では今回も、目に見えないところからいきましょう。
まずは、肯定的で積極的、建設的な心です。
これは、口先だけのポジティブではなく、
本心からそう思っていることが大前提です。
それは、言動と併せて、
その人の行動を観察すると分かります。
まず肯定的な心とは明るい心なので、
未来に何らかの希望がないとイメージできません。
それと同じように、
積極的な心とは明るい未来を作っていく、
そういう何らかの積極的な行動を含みます。
また、建設的な心は、
原因結果の法則で良い原因を作り、
良い結果を生み出すための工程を含みます。
まわりには、いくつになっても、
こういう心がけで頑張っている人達がいます。
その人達を観察すると、
活き活きとしているだけでなく、
周辺によい影響を与えながら、
見た目も若いという共通項があります。
このポイントは、
目には見えませんがとても重要です。
・背骨や股関節など関節の軟らかさ
次は、目に見える肉体にかかわることです。
背骨の硬さは老化の証ともいわれるように、
何の努力もせずに歳を重ねると、
背骨は加速度的に硬くなっていきます。
背骨が硬いというのは、
たとえば、座って体幹を捻ったときに、
体幹が硬くて捻りにくい。
背骨を反らそうとしても、
ブリッジなんかしたら背骨が折れそうに硬い。
こんな感じで硬化するのですが、
それを察知して軟らかくする習慣をつくった人は、
脊椎24個すべてが軟らかくなるので、
心がけ一つで別人になります。
同じようなプロセスで股関節も硬くなります。
股関節が硬くなると、
下半身が充分使いこなせなくなるので、
背骨や四肢の関節も硬くなるのやっかいです。
股関節も最新のノウハウを使えば、
比較的短期間で学生時代のように、
軟らかくすることが可能になりました。
この、背骨と股関節が軟らかくなると、
体が楽で軽快な動作ができるようになりますし、
手足を含む全身の関節が軟らかくなるので、
体調が良くなるだけではなく自信が蘇ります。
こんな人達を観察していると、
心も変わり上のような心の状態に変わっていくのです。
・体幹中心に柔軟な筋肉
背骨や股関節の硬さとリンクして、
波及していくのは筋肉の硬さです。
筋肉というのは、
しっかりと伸ばすことができれば、
しっかり縮むことができるという性質をもっています。
ですから、筋肉の収縮メインの筋トレでは、
関節も筋肉も軟らかくなりません。
そこで柔軟な体づくりに必要なのは、
筋肉をしっかりと伸ばす運動です。
これは、ストレッチ要素がある運動を指しますが、
同じストレッチ要素がある運動でも、
体幹のインナーマッスルが使えないと、
効果は半減以下になってしまいます。
ここが、大きな個人差が生まれてしまうポイントです。
体幹深部のインナーマッスルは、
骨格の硬化に大きく関与していますが、
ここを軟らかくすることから始めると、
すべての歯車が回り出し、
骨格、筋肉、姿勢、体調など、
すべての若返りが芋ずる式に実現していきます。
これができる方法は一つではありませんが、
「歩行整体」というのが芋ずる式のしくみであり、
「若返り筋メソッド」がそのための運動法です。
次回は「若返りを速める要素のまとめ」です。
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若返り筋メソッド座学＆体操実習（少人数制）
・7月6日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「筋肉絞り体操の実習」
・8月3日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「つるかめ体操」若返り筋の筋トレ
・9月7日（土）18～20時（当研究所＆Zoom）
座学＋若返り筋メソッド「合蹠編」若返り筋を使った股関節トレ
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