こんにちは、
岡田です。
前回は「潜在意識の使い方」というお話でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12565292894.html
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170426/11/baffaro7/b0/6c/j/o0287023913922599798.jpg?caw=800)
今回は「ポジティブ思考の割合を増やす」です。
(ポジティブとネガティブの思考割合)
人間は1日6万回思考しているといわれていますが、
回数ではなくその中身こそが未来をつくります。
よほど思考訓練ができている人以外は、
思考の中身は思って消える雑想念や反応など、
意味のないものが多いですが重要な思考も含みます。
ポジティブ思考とネガティブ思考の割合でチェックします。
ポジティブというのは、前向きで明るく積極的な思考、
ネガティブは、後ろ向きで暗い、消極的な思考です。
この割合は望ましい未来をもたらすかどうかを左右します。
たとえば、ポジティブ6割ネガティブ4割の場合は、
6割が望ましい未来を引き寄せる種となり、
4割は望ましくない未来を引き寄せる種となります。
なぜ、種なのかというと、
ポジティブでも、ネガティブでも、
その考えが固定化しないうちは、
引き寄せる力が不十分だからです。
これは、望みがすぐに叶わない理由であり、
望まないことがすぐに実現しない安全弁でもあります。
その逆に、思考が固定化、習慣化すると、
現実を引き寄せることになります。
なので、毎日どんなことを考えているのかは重要です。
たとえば、取り越し苦労、もち越し苦労タイプの場合、
どういう未来を引き寄せてしまうのでしょうか。
取り越し苦労で、未来に恐怖心を持っている場合、
その不安や恐怖心で日々描いていたことが近づいてきます。
もち越し苦労の場合も同様で、
過去の失敗や挫折、過ちなどが日々心に去来するので、
感情がネガティブになります。
そして、くよくよビクビクしていると、
似たようなシチュエーションが展開し失敗するのです。
では、どう対処したらいいのでしょうか。
ネガティブ思考をパッと消してしまえばいいのですが、
個性は急に変えられないので現実的ではありません。
そこで、対極の感情を引き起こすものを打ち込みます。
人間は同時に二つのことは考えられない、
この法則を利用するのです。
私の場合は祈りを使うのですが、
ネガティブな感情が増えた場合でも、
祈りによって短時間で鎮めてしまうことが可能です。
これは即効性があり便利な方法ですが、
祈りの対象と信仰心が必要です。
他では、手っ取り早い気分転換法など、
独自の切り替えるツールが必要となるでしょう。
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プライベートやブログに書けないことはメルマガで。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180215/19/baffaro7/c9/56/j/o0320021214132260356.jpg?caw=800)
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(ポジティブ思考の割合を増やす)
ネガティブ思考の割合が高くても、
望まない現実がすぐに実現しない理由は、
1日中ネガティブばかり考えているのも難しいからです。
仕事に没頭している時間や趣味の時間、
運動の時間、食事をしている時間など、
1日の間にはポジティブな時間もあるからです。
ネガティブな時間とポジティブな時間が拮抗している場合、
綱引きをしているようでもあり、
パッとしない日々を送ることになります。
なので、望ましい未来を引き寄せたい場合は、
1日におけるポジティブ思考の割合を増やせばいいのです。
ネガティブが顔を出したら速やかに消す工夫や、
ちょとした気分転換の習慣があれば、
次第にポジティブが優勢となります。
そして、ポジティブ思考優先モードの日々を継続します。
このようにポジティブ思考の割合が増えると、
原因結果の法則が働き、
徐々に望ましい現実が増えていくのです。
私は20年程、振り返りながら検証していますが、
おおむね法則どおりの展開となっています。
成功と失敗の比率が変わるというよりも、
物事の捉え方、考え方が変わり、
納得できる事態が増えるとポジティブになるのです。
(こころの矯正法)
一度この事実を知ってしまうと、
いつまでも落ち込んだり人を憎んだりといった、
ネガティブな思考や感情を排除したくなってきます。
なぜなら、自分に悪い結果をもたらすことが分かるので、
自分の身を守るためにも、
バカバカしくて割に合わないからです。
そういう思考矯正の日々を送っているうちに、
いつのまにか、ポジティブ思考の割合が増えていきます。
その過程で、心が前向きで明るくなっていくのです。
このように、心の習慣といってもいいでしょうが、
ネガティブ思考を減らしポジティブ思考に置き換える、
これが、思考矯正のツボといえます。
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歩行整体メソッド講義&インナーマッスル体操実技セミナー
・1月24日(金)14~16時(天王寺)
・2月8日(土)18~20時(天王寺)
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【セミナーの詳細はこちら】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191129/16/baffaro7/4d/05/j/o0847063714653238230.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190204/15/baffaro7/c9/d1/j/o2656176814350414176.jpg?caw=800)
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ご予約はこちらから
![](https://blogparts.reservestock.jp/images/reserve_btn_02.png)
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前回は「潜在意識の使い方」というお話でした。
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今回は「ポジティブ思考の割合を増やす」です。
(ポジティブとネガティブの思考割合)
人間は1日6万回思考しているといわれていますが、
回数ではなくその中身こそが未来をつくります。
よほど思考訓練ができている人以外は、
思考の中身は思って消える雑想念や反応など、
意味のないものが多いですが重要な思考も含みます。
ポジティブ思考とネガティブ思考の割合でチェックします。
ポジティブというのは、前向きで明るく積極的な思考、
ネガティブは、後ろ向きで暗い、消極的な思考です。
この割合は望ましい未来をもたらすかどうかを左右します。
たとえば、ポジティブ6割ネガティブ4割の場合は、
6割が望ましい未来を引き寄せる種となり、
4割は望ましくない未来を引き寄せる種となります。
なぜ、種なのかというと、
ポジティブでも、ネガティブでも、
その考えが固定化しないうちは、
引き寄せる力が不十分だからです。
これは、望みがすぐに叶わない理由であり、
望まないことがすぐに実現しない安全弁でもあります。
その逆に、思考が固定化、習慣化すると、
現実を引き寄せることになります。
なので、毎日どんなことを考えているのかは重要です。
たとえば、取り越し苦労、もち越し苦労タイプの場合、
どういう未来を引き寄せてしまうのでしょうか。
取り越し苦労で、未来に恐怖心を持っている場合、
その不安や恐怖心で日々描いていたことが近づいてきます。
もち越し苦労の場合も同様で、
過去の失敗や挫折、過ちなどが日々心に去来するので、
感情がネガティブになります。
そして、くよくよビクビクしていると、
似たようなシチュエーションが展開し失敗するのです。
では、どう対処したらいいのでしょうか。
ネガティブ思考をパッと消してしまえばいいのですが、
個性は急に変えられないので現実的ではありません。
そこで、対極の感情を引き起こすものを打ち込みます。
人間は同時に二つのことは考えられない、
この法則を利用するのです。
私の場合は祈りを使うのですが、
ネガティブな感情が増えた場合でも、
祈りによって短時間で鎮めてしまうことが可能です。
これは即効性があり便利な方法ですが、
祈りの対象と信仰心が必要です。
他では、手っ取り早い気分転換法など、
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ネガティブ思考の割合が高くても、
望まない現実がすぐに実現しない理由は、
1日中ネガティブばかり考えているのも難しいからです。
仕事に没頭している時間や趣味の時間、
運動の時間、食事をしている時間など、
1日の間にはポジティブな時間もあるからです。
ネガティブな時間とポジティブな時間が拮抗している場合、
綱引きをしているようでもあり、
パッとしない日々を送ることになります。
なので、望ましい未来を引き寄せたい場合は、
1日におけるポジティブ思考の割合を増やせばいいのです。
ネガティブが顔を出したら速やかに消す工夫や、
ちょとした気分転換の習慣があれば、
次第にポジティブが優勢となります。
そして、ポジティブ思考優先モードの日々を継続します。
このようにポジティブ思考の割合が増えると、
原因結果の法則が働き、
徐々に望ましい現実が増えていくのです。
私は20年程、振り返りながら検証していますが、
おおむね法則どおりの展開となっています。
成功と失敗の比率が変わるというよりも、
物事の捉え方、考え方が変わり、
納得できる事態が増えるとポジティブになるのです。
(こころの矯正法)
一度この事実を知ってしまうと、
いつまでも落ち込んだり人を憎んだりといった、
ネガティブな思考や感情を排除したくなってきます。
なぜなら、自分に悪い結果をもたらすことが分かるので、
自分の身を守るためにも、
バカバカしくて割に合わないからです。
そういう思考矯正の日々を送っているうちに、
いつのまにか、ポジティブ思考の割合が増えていきます。
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