こんにちは、
岡田です。


前回は『外部のエネルギーが関与する肩こり』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12426965962.html

頭は想念の送受信器で、
感情が乱れると負の想念を引き寄せてしまう。 
近くにある首や肩は疲労物質が溜まるところで、
外部エネルギーの影響を受けやすいというお話でした。


今回は、解消法です。


外部のエネルギーが関与する肩こりは、
自律神経の失調をともなうので、
こちらも参考にして下さい。

参照「自律神経と肩こりの関係」
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12417389410.html

 
(解消法)

 
このタイプの肩こり解消法のコツは、
感情の安定と平静心を取り戻すことです。

心が穏やかに戻ると言うことですね。

これが結果的に自律神経の調整にもなります。


さっそく、具体例を挙げていきましょう。


このタイプの肩こりの場合は、
ピーンと張っている心を緩めることが大切。

なので、解消法はリラックスできて、
神経を緩められる方法、
自然な笑顔が出ればしめたものです。


その方向性であれば何をしてもいいですが、

疲れが溜まっている場合は、
まず、体と心を休めることでしょうね。


疲れが溜まっていたり、睡眠不足が続くと、
霊的エネルギーが枯渇してくるので、
感情の起伏が激しくなる傾向があります。


睡眠不足であれば、
とにかく寝るというのも良策だと思います。

ちょい寝でもけっこう効果はあります。


また、マッサージを受けるなど、
体を休め回復力を高めるのもよいでしょう。


日常的な一工夫の方法としては、
五感に訴え癒やすという手もあります。


部屋の照明の色を変えたり照明を落とす、
観葉植物を身近なところに置く、
リラックス系の天然精油を身近に香らせたる、
リラックス系の音楽をBGMとして流す、
マッサージチェアに座ってくつろぐ、
舌触りのよいスウィーツなどを食べるなど。

やすらぎがともなうものを選べばいいでしょう。


体を動かすのが好きな向きは、
気持ちよく行えるスポーツや、
ランニングや整体歩行などもグッドです。
 
 
(副交感神経優位タイプには)


一方、少数派ですが、
外部のエネルギーが関与する肩こりでも、
副交感神経優位タイプも存在します。


ストレスのない生活の中で刺激不足なので、
負の想念を抱きしめている場合があるからです。


いわゆる、執着になっている場合で、
粘着質の性格だと負の想念がぐるぐる回っています。


こういう副交感神経優位タイプの肩こりの場合は、
心と体に適度の刺激が必要です。


可能であれば、
メリハリをつけた生活をこころがけること。


たとえば、
朝早く起きる、1日の予定を立て実行する、
決まった時間に食事をするなど規則正しい生活をする。

リズミカルにメリハリのある生活をすることですね。


また、運動不足の方が多いので、
身体を動かすのは特に効果的です。

 
身体を動かすことで、
血行がよくなるだけでも肩こりは楽になりますし、
交感神経が働き適度な緊張が得られるので、
気力や活力が増して、シャキッとします。


運動をすると気持ちが前向きになるので、
これが感情の安定をもたらすのです。


(どちらにも有効な整体歩行)


整体歩行はどちらのタイプにも有効です。


交感神経優位型の場合は、
スピードは自由、時間は30分以上することです。

副交感神経優位型の場合は、
軽く息が切れるぐらいのスピードで、
同じく30分以上歩くことです。

難しいことは考えず、
少し歩幅を広げ背筋を伸ばして歩いてみて下さい。


-------------------------






プライベートやブログに書けないことは公式メルマガで。