こんにちは、
岡田です。
前回は『胸郭タイプの首こり肩こり他力解消法』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12371758128.html
胸郭拡張、鎖骨や肩甲骨の可動障害、胸~背中の関節潤滑不全など、
胸郭まわりのトラブルに対しての解消法、施術についてでした。
今回からは『骨盤股関節タイプの肩・首こり』について解説します。
※ココでいう「こり」とは首や肩に現れる不快な症状を指します。
(骨盤・股関節タイプの首こり肩こりの原因)
・ゆるみ腰&開き腰
・締まり腰&かみこみ腰
・股関節のトラブル
私は首肩こりの研究を95年から始めました。
「肩こり研究している人いるのですね」と馬鹿にされましたが、
妻や自分が肩、首の不調で悩まされていたことや、
首肩こりの奥にある「何か」が知りたくて始めたのです。
現在まで、膨大な数のクライアントを診てきて感じるのは、
「肩・首こりの原因は肩・首にあらず」ということ。
当時は誰もピンとこなかったのですが、
口を酸っぱくして語ってきたので、
いまでは常識に近づきつつあります。
とはいえ、十分浸透していないのが現状です。
(骨盤のゆがみと肩・首こりの関係)
骨盤や股関節にゆがみが発生すると、
瞬時に、または時間の経過を経て肩・首こりとなります。
骨盤や股関節がゆがむと腰痛になる、
というのは誰でも連想できますが、
肩・首こりは連想しにくいようです。
骨盤や股関節と首や肩は離れているので、
その関係が少し分かりにくいのでしょうね。
ヒトの体は骨格や筋肉を通じて繋がっているので、
ゆがみの影響は他の部位にも波及していきます。
特に骨盤や股関節は骨格の基礎に当たる部分なので、
その影響は全身に及ぶわけです。
たとえば、骨盤がゆがんだ場合は、
その影響は確実に背骨を介して上にあがっていきます。
ここで、骨盤にゆがみが発生した場合を例に考えてみましょう。
体は全身のバランスをとるために、
直ちに、股関節や背骨、筋肉の張りなどを調整して対処します。
そのしわ寄せが肩に出れば肩こりとなり、
首に出れば首こりとなり不快な症状が出ます。
ちなみに、ゆがみ発生原因は2つしかありません。
それは、打撲や捻挫などの「衝撃」か
「姿勢のくせ」のどちらか、または両方です。
●一瞬でゆがみを作る「衝撃」
たとえば、
ぬれた床で滑って尻餅をついた場合は一瞬で骨盤がゆがみます。
足首を捻って転んだ場合は、
足首の捻挫だけに意識が行きますが、
同時に骨盤や股関節がゆがむ割合が高いのです。
同様に足を踏み外して膝をぶつけた場合は、
膝から入った外力が骨盤や股関節をゆがませるのです。
●ゆっくりとゆがみが出来る「姿勢のくせ」
毎日、前のめりの姿勢でスマホを観ている場合、
時間の経過とともにその姿勢のくせは固まり、
ねこ背や巻き肩などのゆがみが発生します。
また、一方に足を組むクセがある場合は、
頻繁に骨盤と股関節がねじれることで、
骨盤と股関節を中心にゆがみが発生します。
このようなプロセスでゆがみは発生しますが、
体の中での枝葉に当たる部分がゆがんでも
全身に影響を与えることは少ないです。
たとえば、肘をぶつけて関節がゆがんだ場合は、
肘の整復術と肩の整復術をすることで終了という感じです。
もちろん、
衝撃の程度が大きければ話は変わりますが。
それと比較して、幹の部分がゆがむと、
周辺に影響が広がってしまうのです。
そういう意味では、骨盤の影響力は絶大で、
骨盤がゆがむと全身に影響を及ぼします。
だから、
骨盤がゆがむと首や肩に不快な症状が現れる、
というような現象が発生するわけです。
ギックリ腰になる前には肩・首こりはなかった、
というケースも多いですが、
これは、その原因が骨盤にあると考えてよいでしょう。
話が長くなってしまいましたが、
次回は、タイプ別の骨盤・股関節によるゆがみについて、
順々に説明していくことにしますので、
よろしくお付き合い下さいね。(^.^)

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☆お問い合わせ・地図
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岡田です。
前回は『胸郭タイプの首こり肩こり他力解消法』でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12371758128.html
胸郭拡張、鎖骨や肩甲骨の可動障害、胸~背中の関節潤滑不全など、
胸郭まわりのトラブルに対しての解消法、施術についてでした。
今回からは『骨盤股関節タイプの肩・首こり』について解説します。
※ココでいう「こり」とは首や肩に現れる不快な症状を指します。
(骨盤・股関節タイプの首こり肩こりの原因)
・ゆるみ腰&開き腰
・締まり腰&かみこみ腰
・股関節のトラブル
私は首肩こりの研究を95年から始めました。
「肩こり研究している人いるのですね」と馬鹿にされましたが、
妻や自分が肩、首の不調で悩まされていたことや、
首肩こりの奥にある「何か」が知りたくて始めたのです。
現在まで、膨大な数のクライアントを診てきて感じるのは、
「肩・首こりの原因は肩・首にあらず」ということ。
当時は誰もピンとこなかったのですが、
口を酸っぱくして語ってきたので、
いまでは常識に近づきつつあります。
とはいえ、十分浸透していないのが現状です。
(骨盤のゆがみと肩・首こりの関係)
骨盤や股関節にゆがみが発生すると、
瞬時に、または時間の経過を経て肩・首こりとなります。
骨盤や股関節がゆがむと腰痛になる、
というのは誰でも連想できますが、
肩・首こりは連想しにくいようです。
骨盤や股関節と首や肩は離れているので、
その関係が少し分かりにくいのでしょうね。
ヒトの体は骨格や筋肉を通じて繋がっているので、
ゆがみの影響は他の部位にも波及していきます。
特に骨盤や股関節は骨格の基礎に当たる部分なので、
その影響は全身に及ぶわけです。
たとえば、骨盤がゆがんだ場合は、
その影響は確実に背骨を介して上にあがっていきます。
ここで、骨盤にゆがみが発生した場合を例に考えてみましょう。
体は全身のバランスをとるために、
直ちに、股関節や背骨、筋肉の張りなどを調整して対処します。
そのしわ寄せが肩に出れば肩こりとなり、
首に出れば首こりとなり不快な症状が出ます。
ちなみに、ゆがみ発生原因は2つしかありません。
それは、打撲や捻挫などの「衝撃」か
「姿勢のくせ」のどちらか、または両方です。
●一瞬でゆがみを作る「衝撃」
たとえば、
ぬれた床で滑って尻餅をついた場合は一瞬で骨盤がゆがみます。
足首を捻って転んだ場合は、
足首の捻挫だけに意識が行きますが、
同時に骨盤や股関節がゆがむ割合が高いのです。
同様に足を踏み外して膝をぶつけた場合は、
膝から入った外力が骨盤や股関節をゆがませるのです。
●ゆっくりとゆがみが出来る「姿勢のくせ」
毎日、前のめりの姿勢でスマホを観ている場合、
時間の経過とともにその姿勢のくせは固まり、
ねこ背や巻き肩などのゆがみが発生します。
また、一方に足を組むクセがある場合は、
頻繁に骨盤と股関節がねじれることで、
骨盤と股関節を中心にゆがみが発生します。
このようなプロセスでゆがみは発生しますが、
体の中での枝葉に当たる部分がゆがんでも
全身に影響を与えることは少ないです。
たとえば、肘をぶつけて関節がゆがんだ場合は、
肘の整復術と肩の整復術をすることで終了という感じです。
もちろん、
衝撃の程度が大きければ話は変わりますが。
それと比較して、幹の部分がゆがむと、
周辺に影響が広がってしまうのです。
そういう意味では、骨盤の影響力は絶大で、
骨盤がゆがむと全身に影響を及ぼします。
だから、
骨盤がゆがむと首や肩に不快な症状が現れる、
というような現象が発生するわけです。
ギックリ腰になる前には肩・首こりはなかった、
というケースも多いですが、
これは、その原因が骨盤にあると考えてよいでしょう。
話が長くなってしまいましたが、
次回は、タイプ別の骨盤・股関節によるゆがみについて、
順々に説明していくことにしますので、
よろしくお付き合い下さいね。(^.^)

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