こんにちは、
岡田です。
前回は『胸郭タイプの肩・首こり』解消法でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12368170502.html
このタイプの首こり肩こりを3つに分類し、
それぞれに適した自力解消法を示しました。
今回は、胸郭タイプの首こり肩こりの治療について。
(胸郭タイプの肩・首こりの原因)
・胸郭拡張
・鎖骨、肩甲骨の可動障害
・胸、背中の関節の潤滑不全
(他力による解消法)
胸郭まわりは、難易度の高い部位です。
なぜなら、体の関節の約半分の関節が集中しており、
取りこぼしが多いと回復に時間がかかるからです。
では、実績のある方法を紹介しましょう。
・胸郭拡張&・胸・背中の関節潤滑不全の場合
胸郭が硬くなりその弾性が低下することが、
酸欠などさまざまな症状を引き起こしているので、
この弾力を回復させることがポイントです。
たとえば、
肋骨と脊椎をつなぐ肋椎関節や、
肋骨と胸骨をつなぐ胸肋関節の潤滑が低下すると、
その部分と周辺にわたり胸郭が硬くなります。
これらの治療で大切なことは、
潤滑不全が発生している関節に対し、
一つ残らず整復しなくてはならないことでしょう。
すこし、オーバーな表現ですが、
それぐらいの集中力が必要だということです。
なぜなら、整復残した部分がたくさんあれば、
中途半端な感じで回復が遅れるので、
これを踏まえたうえでの対策が必要です。
・バストバンドで締める方法
胸郭の下半分の胸や背中に痛みや不快感がある場合は、
胸郭用のコルセットを巻いて圧迫する手があります。
ゆるやかに圧迫すると圧による整復効果が働き、
巻いたままホームケアすることで回復は促進します。
腰用のソフトコルセットで代償することも可能です。
何らかの回復を助ける施術の後に、
これを胸郭に巻くとよいでしょう。
・テーピングを貼る方法
上のコルセットとよく似ていますが、
より具体的な部位に貼れることがメリットです。
たとえば、胸郭の上半分であれば、
腕が邪魔になってコルセットは巻けませんが、
テープなら肋骨の走行に合わせて貼ることが可能です。
これも、じわっと効いてくるので、
即効性は期待できませんが、
半日以上つけることで徐々に回復していきます。
注意点は、皮ふのかぶれが起きやすい部位なので、
皮ふに優しいテープを選ぶ必要があることです。
・鍼や温灸、吸玉などで軟らかくする方法。
これは、胸郭にある筋肉を軟らかくしたり、
気の流れを整えたりすることで、
胸郭の関節の潤滑不全を改善させる方法です。
重度のものは難しいですが、
軽度であればこれで回復力は大いに高まります。
・胸郭の潤滑整復術
これは、胸郭を構成する関節の中から、
問題を起こしている部部を抽出し、
それらの関節の潤滑を回復させられる方法です。
私のやり方を簡単に説明しましょう。
1.現状把握
まず、骨盤股関節の状態や、
胸郭の可動範囲と硬さチェックします。
骨盤や股関節の状態をチェックする理由は、
たいていの場合は、骨盤や股関節の潤滑が悪く、
仙腸関節の潤滑不全が起きているからです。
2.施術
骨盤や股関節に問題があれば、
関節の潤滑整復術を使ってそれらを復元します。
つづいて、
背中、肩甲骨周り、胸の順に筋肉をゆるめ、
筋の緊張を取って胸郭整復術の下準備をします。、

そのうえで、
ウォーターベッドとウォーターバッグを使い、
水圧を利用した関節の潤滑整復術を丁寧に行います。
程度がきつい場合は、
治療後の状態を保つために
胸郭のテープを貼って逆戻りを防ぎながら、
回復時間の促進を図ります。

ふつうは、3回ぐらいの施術で治癒します。
・鎖骨・肩甲骨の可動障害
鎖骨や肩甲骨の動きが悪い原因は、
骨盤股関節の潤滑不全がある場合や、
胸郭の歪みや筋腱の硬化などいろいろです。
なので、原因が複雑な場合は、
下から順番に一つ一つ整復する必要があります。
たとえば、
骨盤や股関節の潤滑を改善させてから、
胸郭周りの潤滑を改善させて、
それから、胸鎖関節や肩鎖関節を
潤滑整復術で改善させるという流れです。
こんな感じで行っていますが、
首と骨盤の専門家をうたっているにもかかわらず、
胸郭の症状をともなった症状の方の来院は多いです。
あなたやあなたのまわりに、
胸郭の症状でお困りの方がおられましたら、
まずはご一読いただければと思います。
それでは、
今回も最後までお付き合いありがとうございます。

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☆メニュー・料金表
☆お問い合わせ・地図
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岡田です。
前回は『胸郭タイプの肩・首こり』解消法でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12368170502.html
このタイプの首こり肩こりを3つに分類し、
それぞれに適した自力解消法を示しました。
今回は、胸郭タイプの首こり肩こりの治療について。
(胸郭タイプの肩・首こりの原因)
・胸郭拡張
・鎖骨、肩甲骨の可動障害
・胸、背中の関節の潤滑不全
(他力による解消法)
胸郭まわりは、難易度の高い部位です。
なぜなら、体の関節の約半分の関節が集中しており、
取りこぼしが多いと回復に時間がかかるからです。
では、実績のある方法を紹介しましょう。
・胸郭拡張&・胸・背中の関節潤滑不全の場合
胸郭が硬くなりその弾性が低下することが、
酸欠などさまざまな症状を引き起こしているので、
この弾力を回復させることがポイントです。
たとえば、
肋骨と脊椎をつなぐ肋椎関節や、
肋骨と胸骨をつなぐ胸肋関節の潤滑が低下すると、
その部分と周辺にわたり胸郭が硬くなります。
これらの治療で大切なことは、
潤滑不全が発生している関節に対し、
一つ残らず整復しなくてはならないことでしょう。
すこし、オーバーな表現ですが、
それぐらいの集中力が必要だということです。
なぜなら、整復残した部分がたくさんあれば、
中途半端な感じで回復が遅れるので、
これを踏まえたうえでの対策が必要です。
・バストバンドで締める方法
胸郭の下半分の胸や背中に痛みや不快感がある場合は、
胸郭用のコルセットを巻いて圧迫する手があります。
ゆるやかに圧迫すると圧による整復効果が働き、
巻いたままホームケアすることで回復は促進します。
腰用のソフトコルセットで代償することも可能です。
何らかの回復を助ける施術の後に、
これを胸郭に巻くとよいでしょう。
・テーピングを貼る方法
上のコルセットとよく似ていますが、
より具体的な部位に貼れることがメリットです。
たとえば、胸郭の上半分であれば、
腕が邪魔になってコルセットは巻けませんが、
テープなら肋骨の走行に合わせて貼ることが可能です。
これも、じわっと効いてくるので、
即効性は期待できませんが、
半日以上つけることで徐々に回復していきます。
注意点は、皮ふのかぶれが起きやすい部位なので、
皮ふに優しいテープを選ぶ必要があることです。
・鍼や温灸、吸玉などで軟らかくする方法。
これは、胸郭にある筋肉を軟らかくしたり、
気の流れを整えたりすることで、
胸郭の関節の潤滑不全を改善させる方法です。
重度のものは難しいですが、
軽度であればこれで回復力は大いに高まります。
・胸郭の潤滑整復術
これは、胸郭を構成する関節の中から、
問題を起こしている部部を抽出し、
それらの関節の潤滑を回復させられる方法です。
私のやり方を簡単に説明しましょう。
1.現状把握
まず、骨盤股関節の状態や、
胸郭の可動範囲と硬さチェックします。
骨盤や股関節の状態をチェックする理由は、
たいていの場合は、骨盤や股関節の潤滑が悪く、
仙腸関節の潤滑不全が起きているからです。
2.施術
骨盤や股関節に問題があれば、
関節の潤滑整復術を使ってそれらを復元します。
つづいて、
背中、肩甲骨周り、胸の順に筋肉をゆるめ、
筋の緊張を取って胸郭整復術の下準備をします。、

そのうえで、
ウォーターベッドとウォーターバッグを使い、
水圧を利用した関節の潤滑整復術を丁寧に行います。
程度がきつい場合は、
治療後の状態を保つために
胸郭のテープを貼って逆戻りを防ぎながら、
回復時間の促進を図ります。

ふつうは、3回ぐらいの施術で治癒します。
・鎖骨・肩甲骨の可動障害
鎖骨や肩甲骨の動きが悪い原因は、
骨盤股関節の潤滑不全がある場合や、
胸郭の歪みや筋腱の硬化などいろいろです。
なので、原因が複雑な場合は、
下から順番に一つ一つ整復する必要があります。
たとえば、
骨盤や股関節の潤滑を改善させてから、
胸郭周りの潤滑を改善させて、
それから、胸鎖関節や肩鎖関節を
潤滑整復術で改善させるという流れです。
こんな感じで行っていますが、
首と骨盤の専門家をうたっているにもかかわらず、
胸郭の症状をともなった症状の方の来院は多いです。
あなたやあなたのまわりに、
胸郭の症状でお困りの方がおられましたら、
まずはご一読いただければと思います。
それでは、
今回も最後までお付き合いありがとうございます。

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