こんにちは、健康水先案内人の岡田です。
前回は心臓とこころでした。
今回は肺と心の関係
ひいては病気との因果を解説します。
肺というのは浄化する器官です。
空気を吸い込んで酸素を身体に取り込み
血液を浄化しているところです。
つまり大自然と人体の接点。
肺があらわしているのは
大自然の恵みの象徴なのです。
肺が悪い人に必要なことは、
大自然への感謝です。
私ごとですが岡田も肺が弱く、
肺に水が溜まったこともありますが、
感謝というキーワードは現実の課題です。
ですから自戒の意味も込めて書いています。
たとえば樹木など植物に対する感謝など。
呼吸できていることは偶然ではありません。
大自然の恩恵だということを感じ取る。
こういう努力が必要なのです。
感謝をすぐに忘れる岡田は、
たまに、感謝の瞑想を行い、
ありとあらゆるものに感謝するようにしています。
すると不思議なことに体が暖かくなり、
有難いなあという気持ちがわいてきます。
これが持続できればいいのですが難しいです。
道ばたの草や、山の木々を見て
ありがたいと思うような気持ちを
常にもてるようになりたいですね。
こういう気持ちが
いつも持てるようになれば
肺は良くなっていくようです。
岡田の場合は歩行整体を利用しており、
ウォーキングも自然と調和できるよい方法です。
少し息が切れるぐらいの速歩ペースで
40分程度歩けば
肺が良くなっていくことが知られていますが、
続けるととても体調が良くなります。
自然に感謝しながら
歩くというのがオススメの方法です。
処方箋は、
大自然に対していつも感謝し、
いつもその気持ちを持てるようになること。
これはコツコツ習慣づけるしかないですね。
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