こんにちは、
岡田宰治です。


今回のテーマは、〃「誰も成功しない世界」にしないために〃です。


ひき続き『How About You?幸せを呼ぶ愛のかたち 大川隆法著 幸福の科学出版刊』をテキストに、実体験を交えた解説にチャレンジします。





前回は「今、幸福な人は、あまり嫉妬をしない」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12942842686.html

前回の続き

※本書からの引用部分は青字になっています。

もし、自分の嫉妬深さを正当化したら、どうなるでしょうか。
それは、かつて一世を風靡した「マルクス主義」のようになります。
マルクス主義の人たちは、成功した人をうらやむ気持ちが強く、「経営者などのお金持ちは、貧乏人からお金を巻き上げ、自分は楽をしているのだ」というようなことを言っていました。
そのような言い方をして、自分たちの嫉妬心を正当化するわけです。
しかし、貧しさのほうを肯定したら、結局、上にいる人をみな引きずり下ろして、全員が貧しくなるしかなくなります。
共産主義国では、ほとんど、そのようになりました。みなが貧しくなり、その結果、「誰も成功しない世界」ができてきたのです。



虐げられる差別を受けるなど、こんなことは人間社会ではどこでも起きており、是正すべきことですが、それと嫉妬心が結びついて団結すると悲劇が起こります。
これは個人であればただの嫉妬心で済むのですが、集団になると巨大な呪いとなって悲劇に繋がるのです。


やはり、嫉妬心を肯定するわけにはいきません。
もし認められるとしたら、それは「健全な競争心」でしょう。
「あの人は頑張っているから、私も頑張るぞ」といった健全な競争心ならば、あってもよいと思います。
ただ、その競争心が嫉妬心のレベルまで行き、それを肯定するようになると、「人生に成功した」とは言えなくなるのです。


波動や想念は「天国的なもの」と「地獄的なもの」に分かれます。嫉妬心ではなく健全な競争心が大切なことは、プロスポーツの世界では常識となっていますが、一般社会では意外と自覚しにくいというのが現実です。
天国的な波動を出せば天使や神様に繋がり、地獄的な波動を出せば悪霊や悪魔に繋がるというように、波動や想念はどこにでも繋がるので、そのコントロールや制御が大切です。
切磋琢磨はポジティブで天国的な競争スタイルですが、嫉妬や呪いはネガティブで地獄的です。
はじめは天国的でも、ちょっとした嫉妬心から地獄的な呪いへと変わり転落することがありますが、それを防ぐには、神仏など、大いなるものと繋がる信仰心と反省の習慣が必要です。


お導きを与えてくださった地球神、主エル・カンターレに感謝いたします。


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こんにちは、
岡田宰治です。


今回は〃「5つのステップを踏めば誰でも正しく歩ける(4)」〃です。


前回はステップ2、〃若返り筋〃強化のための「つるかめ体操」を紹介しました。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12942759722.html


今回はステップ2、「股関節三軸体操」の概要を解説します。


ステップ1では、若返り筋への意識付けと活性化、ステップ2では、若返り筋の鍛えかたを体に覚え込ませました。


ステップ3では、コア軸圧伸長法で若返り筋を伸ばしながら股関節のストレッチを行います。
股関節の柔軟性と強度を上げることが必要だからです。


ではなぜ股関節なのかというと、若返り筋と股関節とは密接に繋がってるからです。

特に若返り筋の中でも主力の大腰筋は大腿骨の内側に付いており、背骨と下肢とを繋ぐ唯一の筋肉です。


これは背骨と脚を繋ぐ筋肉なので非常に重要な役割があり、機能としては本来は脚の一部である筋肉なのですが、股関節が硬くなったり腰が丸くなると働きにくくなるのです。


一旦このように股関節や腰が固まってしまうと、若返り筋は縮んで弱くなってしまいます。


この状態が続くと、運動能力が低下するだけではなく、腰から背中が丸く固まってしまい、ひいては猫背やスマホ首など連鎖反応を起こし全身の姿勢を崩す原因になります。


このような負のスパイラルが続くと、そう簡単には元に戻せなくなります。


ですから、そうなる前に股関節の柔軟性を高め、大腰筋を中心とした若返り筋がしっかりと働ける状態を取り戻すことがとても重要であり回復への近道なのです。


これを短期間で実現できるのが、コア軸圧伸長法という革新技術とストレッチを組み合わせた股関節三軸体操です。


ちなみに、私は二十歳の時に三日間起き上がれないギックリ腰を経験してから腰をかばうあまりに股関節も硬くなり、あぐらもかけない状態が続きましたが、短期間で柔らかい部類に入ることができました。


これはコア軸圧伸長法という筋トレとストレッチと融合させた技術です。


これを使うことで、従来の股関節のストレッチを行うよりも何倍も速く、短期間で股関節まわりの筋肉の機能を回復させ全身の柔軟性を高めることができます。


なかには股関節が元々柔らかいという方も存在しますが、その人達にとっては効率的な若返り筋の筋トレになりますし、股関節が硬い人にとっては大きな朗報となります。





●前後軸バージョン3(腸腰筋伸ばし)


〃股関節三軸体操〃は3つのパートで構成されており、各パートは7つの体操でできています。

ここでは、前後軸パートの「腸腰筋伸ばし」を紹介します。


1.前の膝を立て、若返り筋を使って背骨が伸びる感じで体幹を上に伸ばした姿勢から、体幹を垂直に伸ばしたまま骨盤を前にスライドさせます。

8秒伸ばしたら戻るを繰り返す。左右5回ずつ

ポイントは、腹圧呼吸で腹圧をかけてお腹を絞るように口から息を吐くこと。
4秒で鼻から吸い8秒で口から吐くことは定番のパターンです。


もうひとつ大切なことは、
体幹は腹圧を利用して力を入れて伸ばすのに対し、
下肢は力を入れないストレッチで伸ばすこと、
この二つの伸ばす運動を使い分けることです。





この一連の動作は簡単そうに見えて筋肉の使い方が違う二つの運動を行うので脳の再教育をして体に覚え込ませることが必要となります。


じつは、昔の私のように硬かったり虚弱な人に向けて、
一連のステップを講座にして短期間で鍛え直せるプログラムを作りました。


年内には体験会を開始予定なので、
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こんにちは、
岡田宰治です。


ひき続き『How About You?幸せを呼ぶ愛のかたち 大川隆法著 幸福の科学出版刊』をテキストに、実体験を交えた解説にチャレンジします。




今回のテーマは、〃今、幸福な人は、あまり嫉妬をしない〃です。


※本書からの引用部分は青字になっています。

前回は「あなたが嫉妬する相手は、実は〃ライバル〃」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12941671194.html

前回からの続き

嫉妬心については、女性は特に気をつけてくださいね。
本書の第1章でも述べましたが、嫉妬の思いのままに、本能的に突っ走っていくと、死んでから〃幽霊〃になってしまうかもしれません。
男性のほうは、やや理性が強いので、嫉妬心で幽霊になる比率は少ないでしょうが、女性は、感情のままに嫉妬をしてしまい、気持ちが収まらないことが多いのです。



体験談です。代理店加盟している会社の月セミナーにはランクアップ者を祝福する時間がありますが、友人のお祝いで参加したときに、嫉妬の波動を強く感じました。
表向きは拍手で祝福していますが、心の中は嫉妬の炎で燃えているのが波動で伝わってくるのです。
これは「自分も表彰されたい」という気持ちの現れですが、部外者の私はその雰囲気が苦しくその場から逃げ出しました。セミナー参加者の大半は女性でした。


嫉妬を感じている状態は、「幸福ではない状態」です。

今、幸福な人は、あまり他人に嫉妬をしないものです。
あなたの幸福の程度が上がれば上がるほど、人に対して嫉妬をしなくなります。
ところが、あなたの不幸感覚が強ければ強いほど、人に対する嫉妬心が強くなります。
そのような関係があるわけです。



ご多分に漏れず、昔は欲が強かった私ですが、同分野の成功者を見たら〃悔しい〃と感じたこともありました。
「自分は何のために生まれてきたのか」という、人生の目的や使命が腑に落ちてからは、自分軸でブレずに生きていけるようになりました。


このように、成功していくと、嫉妬心は薄くなってきます。
反対に、失敗が多かったり、えぐれている部分があったりすると、嫉妬深くなるのです。



経済的な成功に限らず「自分が何者かを知る」「人生でやりとげるべきこと」などが腑に落ちて自己肯定感が強くなると我が道を行くようになるので、不幸感覚は減り嫉妬心も少なくなるように思います。


お導きを与えてくださった地球神、主エル・カンターレに感謝いたします。

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こんにちは、
岡田宰治です。


今回は〃「5つのステップを踏めば誰でも正しく歩ける(3)」〃です。


前回はステップ1、
〃若返り筋〃活性化のための「筋肉絞り体操」を紹介しました。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12940948322.html

今回はステップ2、
若返り筋の筋トレ「つるかめ体操」の概要を解説します。


ステップ1では、若返り筋を意識して活性化させます。

それは、〃腹圧呼吸法〃と〃筋肉絞り体操〃の習慣化によって実現します。


ステップ2では、若返り筋を強化します。





この工程が必要な理由は2つありますが、
座り仕事では若返り筋から弱るという問題と、
従来の筋トレでは若返り筋が鍛えられないことです。

デスクワークが若返り筋を弱らせ、
従来の筋トレは鍛える対象が違うからです。


従来の筋トレは、アウターマッスルと呼ばれる体表面の筋肉を鍛えることが目的なので、若返り筋(インナーマッスル群)はうまく鍛えられません。


そこで、この問題を解決するために新しい技術を投入しました。


これが〃コア軸圧伸長法〃という、若返り筋を使って伸張する新しい筋トレ法です。


このコア軸圧伸長法×腹圧呼吸法を使って、若返り筋を再生する技法のことを〃若返り筋メソッド〃といいます。


これは、ストレッチと筋トレを同時に行う革新技術です。


その使い方は、腹圧呼吸法を使って若返り筋を伸ばすことをベースに、多くの筋肉を巻き込んで伸ばすというものです。

コアから順番にビューンと伸ばしていき、手先足先まで伸ばしていくという使い方です。

まず若返り筋がスイッチオン、続いて他の筋肉に連動していくという流れです。

これによってコアから末端までエネルギーが流れます。


たとえば、運動不足の人や運動苦手な人がジムに通うと、強い筋肉痛が出たり関節を傷めるのはこのエネルギーの流れができていないからです。


その理由は、これはコアよりも先にアウターマッスル、手足や表面の筋肉が働いてしまうからです。


なぜそうなるかというと、デスクワークなどで普段からお腹の力が抜けて若返り筋が弱っていることや、それに関連してアウターマッスルから動く癖が付いているからです。


そして、エネルギーがコアから抹消へという本来の流れではなく、抹消から動いてしまうので、肘や膝などに痛みがでるのです。


これはアスリートやスポーツ選手なら無意識でできていることなのですが、運動が日常でない一般の方はこれができないのです。


ですから、運動不足の人や体力が弱い人はこのコアのインナーマッスル(若返り筋)を鍛え直すことが最優先なのです。


その問題を解決するのがステップ2にあたる〃つるかめ体操〃です。


つるかめ体操は、コア軸圧伸長法と、さまざまな応用動作を組み合わせて作られています。

また、体操ではありますが、必要に応じてチョイスし個別に使うこともできます。


たとえば、仕事やデスクワークの合間の5分や10分で、その中の一つか二つをチョイスする形で行われていますが、有酸素運動なので気分転換にもなり、効率的に若返り筋を鍛えられるので重宝されています。


9つの体操で構成されていますが、基本バージョンは4つですが、基本バージョン2のブラブラ体操を紹介します。


●基本バージョン2(ブラブラ体操)





1.バンザイの姿勢から片脚をゆっくりと振り上げ、
みぞおちの奥から脚が生えているイメージで後ろに伸ばしていきます。

ポイントは、膝を伸ばして脚を持ち上げることと、腹圧呼吸で腹圧をかけてお腹を絞るように口から息を吐くこと。

4秒で鼻から吸い8秒で口から吐くリズムで行います。

左右交互に5回ずつ行い、さらに内外へ方向を変えて5回ずつ行うので、合計左右15回で5分ぐらいかかります。

この体操がキツイ場合は、若返り筋が弱っています。
あなたも一度チャレンジしてみてください。


どうでしたか。余裕があれば若返り筋は大丈夫です。

元虚弱のわたしは始めはふらふらでしたが、
いまでは同世代の中でも強い体幹ができました。

そこで、昔の私のような虚弱な人の力になりたくて、
一連のステップを講座にして体系化しました。

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今回のテーマは、〃あなたが嫉妬する相手は、実は〃ライバル〃です。


※本書からの引用部分は青字になっています。

前回からの続き


もう一つの課題は「嫉妬心の克服」です。

「他の人と比較して、あらゆる面で絶対に負けない」ということはありえません。何かが優れていても、何かは劣っているものです。
人間が嫉妬心を感じる相手とは、基本的に、自分が関心がある領域の人、要するに、「自分のライバルになるようなタイプの人」であり、それ以外の人には感じないのです。
例えば、私が毎日、運動をしていても、それは、健康のためにする程度のものであって、「スポーツ選手になろう」と思って運動しているわけではありません。私が「オリンピック選手に嫉妬する」ということは、まずないのです。なろうとも思いません。
「ヤワラちゃん」の愛称で親しまれている谷亮子選手が、柔道で金メダルを取ろうが取るまいが、何の嫉妬心を感じることもありません。



嫉妬心は何人にもあり消せるものではないので、その特徴を知り、上手に利用することが望ましいです。
その対象人物が大嫌いで気にくわないとしても、嫉妬の対象が自分の理想像だと分かれば、そこに利用価値が生まれます。
なぜなら、自分が求めている方向、なりたい自分を自覚できるからです。


ところが、かなり高いレベルの実力を持っていた元スポーツ選手だったら、どうでしょう。
現役を引退し、結婚して、今はママさんになっている人が、「ヤワラちゃんは、ママになってもメダルを取ろうとしている」という姿を見たら、嫉妬心が出てくるのではないでしょうか。
「私は完全に引退しているのに、彼女はまだ現役をやっているのか」と思い、嫉妬心を感じるでしょう。


「嫉妬心を感じる」というのは、やはり、自分が感心を持ち、「そのようになりたい」と思う領域の人に対してなのです。そういう人に対しては嫉妬心を感じますが、それ以外の人には感じないのです。
嫉妬心は、自分にとって関心がある領域の人に感じるものなのです。



意外にも、心底思っている自分の理想像が分からない人が多いですが、こんな時は「どんな人に嫉妬心を感じるのだろうか」と自問自答してみることです。
たとえば、儲かっている人を観たら嫉妬するのであれば、自分も本当はそうなりたいと思っているので、そこに照準を当て努力するのがよいでしょう。


この嫉妬心についても、頑張って心の持ち方を変えなければ、幸福にはなれません。

みなさんは、嫉妬心でギラギラしている人を見て、それが幸福な姿に見えますか?「あの人は嫉妬心が強いな」と感じたとき、その人のようになりたいと思うでしょうか。
なりたいとは思わないでしょう。
他の人の姿を見れば、「嫉妬心は嫌なものだ」と感じるでしょうが、そう思う自分であっても、やはり嫉妬心は出てくるものです。



嫉妬心は、自分の欲求が満たされていないから起こる現象なので、嫉妬の対象がわかり、その本質が見えれば対策は可能です。
どうしても嫉妬心が消えないのであれば、それを利用してバネにするか、潔く諦めるかを選び成仏するのが得策です。

たとえば、自分も対象者のような道を歩むべきか、それとも足るを知り対象者を賞賛すべきなのか、これは外向きと内向きの違いはあるにせよ、どちらも解消への道です。


お導きを与えてくださった地球神、主エル・カンターレに感謝いたします。


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