こんにちは、
岡田宰治です。
前回は「ただしい歩行姿勢とは」でした。
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12890214263.html
今回は〃「なぜ、歩行は究極の健康法なのか」〃です。
では、続きまして、なぜ歩行は究極の健康法なのかということについてです。
91年に整理歩行を学び始めて最初に感じたことですが、なぜ歩行が究極の健康法なのかというと、明らかに回復力が増すからです。
これは有酸素運動として体の中に酸素が巡るということであったり、それから血流が良くなるっていうこと自体が老廃物を回収したり細胞を活性化するなどの健康効果があるからです。
こういうことは医学的にもよく言われていますが、歩行が健康にいいということは、なんとなく誰でも感じていることだと思います。
しかし、それ以上に奥が深い世界で、34年歩き研究を続けていても、まだまだ気づきが得られる事が多いです。
歩くことは、体の機能や健康を維持するために、神様から与えられた仕組みだと捉えるようになり、とても深遠な感じをもっています。

具体的に、正しい姿勢で歩くことで得られるメリットというか、ベネフィットとして何があるかについてですが、ひと言でいえば内臓の健康、これは全ての内臓の健康に繋がっています。
実際はというと、まだ病気までいっていない場合は、ほとんど解消するところまでいきます。
病気になってしまうとちょっと手遅れな時もあるのですが、まだ未病の段階で検査数値に異常が出ていないのであれば、いろんな症状があっても、この正しい姿勢で歩くこと、歩く習慣で消えてしまうことが多いです。
また正しい姿勢で歩ければ、骨格のゆがみを予防できます。
骨格のゆがみは姿勢や打撲などで発生しますが、もしケガで骨格のゆがみが出たとしても、軽度であれば、歩くことでそのゆがみを解消することができます。
初めてお会いしたときから長年の頑固なゆがみがある場合は、残念ながら歩くだけではゆがみを解消できないことを実験で確認しましたが、それがキッカケで問題意識が生まれ、歩行整体というしくみや若返り筋メソッドという方法ができたわけです。
ですから、歩く習慣だけでは改善できない場合であっても、歩行整体というしくみに沿ってステップアップしていけば、運動と歩く習慣を合わせて、効率的にゆがみを解消し、内臓機能を整え、本来の健康な状態にもっていくことが可能です。
そして、もう一つ加えることとしては、「健全な精神は健全な肉体に宿る」と昔から言われていますが、実際に歩く習慣は精神に対する影響も大きく、脳内モルヒネの分泌であったりハピネスホルモンが出ることは、目には見えないけれども歩行後の爽快感を通じて実感されている人は多いです。
また、自分の経験ですが、鬱で自殺したくなるような時期でも、週に3回のウォーキングは続けていました。歩く前はお先真っ暗に思えていたのに、40分歩いた後は、鬱状態がいったん消え気分が前向きに変わるので、ピンチを乗り越える力になったように思います。
必ずしも健全な肉体に健全な精神が宿るとは思いませんが、歩行の習慣には自助努力を伴うので、精神を鍛えるという意味では大いに役立ちます。
ですから、肉体に対する健康としては内臓の健康化に、そしてゆがみの予防としての骨格の健康化に、また、継続する自助努力により精神の健康化に、というように全ての健康化や健康維持のために、そして若返りのために正しい姿勢で歩く習慣はは重要なことだと考えています。
このすべてプロセスをワンストップ、一気通貫で実現できるのが、歩行整体というしくみであり、それを効率化するのが若返り筋メソッドという手法なのです。
●若返り筋メソッドが大切な人の健康を守る
認定トレーナー制度について↓
https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12128671549.html
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若返り筋メソッド座学&体操実習(少人数制)

セミナーの日程は↓から
https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/21054
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では、続きまして、なぜ歩行は究極の健康法なのかということについてです。
91年に整理歩行を学び始めて最初に感じたことですが、なぜ歩行が究極の健康法なのかというと、明らかに回復力が増すからです。
これは有酸素運動として体の中に酸素が巡るということであったり、それから血流が良くなるっていうこと自体が老廃物を回収したり細胞を活性化するなどの健康効果があるからです。
こういうことは医学的にもよく言われていますが、歩行が健康にいいということは、なんとなく誰でも感じていることだと思います。
しかし、それ以上に奥が深い世界で、34年歩き研究を続けていても、まだまだ気づきが得られる事が多いです。
歩くことは、体の機能や健康を維持するために、神様から与えられた仕組みだと捉えるようになり、とても深遠な感じをもっています。

具体的に、正しい姿勢で歩くことで得られるメリットというか、ベネフィットとして何があるかについてですが、ひと言でいえば内臓の健康、これは全ての内臓の健康に繋がっています。
実際はというと、まだ病気までいっていない場合は、ほとんど解消するところまでいきます。
病気になってしまうとちょっと手遅れな時もあるのですが、まだ未病の段階で検査数値に異常が出ていないのであれば、いろんな症状があっても、この正しい姿勢で歩くこと、歩く習慣で消えてしまうことが多いです。
また正しい姿勢で歩ければ、骨格のゆがみを予防できます。
骨格のゆがみは姿勢や打撲などで発生しますが、もしケガで骨格のゆがみが出たとしても、軽度であれば、歩くことでそのゆがみを解消することができます。
初めてお会いしたときから長年の頑固なゆがみがある場合は、残念ながら歩くだけではゆがみを解消できないことを実験で確認しましたが、それがキッカケで問題意識が生まれ、歩行整体というしくみや若返り筋メソッドという方法ができたわけです。
ですから、歩く習慣だけでは改善できない場合であっても、歩行整体というしくみに沿ってステップアップしていけば、運動と歩く習慣を合わせて、効率的にゆがみを解消し、内臓機能を整え、本来の健康な状態にもっていくことが可能です。
そして、もう一つ加えることとしては、「健全な精神は健全な肉体に宿る」と昔から言われていますが、実際に歩く習慣は精神に対する影響も大きく、脳内モルヒネの分泌であったりハピネスホルモンが出ることは、目には見えないけれども歩行後の爽快感を通じて実感されている人は多いです。
また、自分の経験ですが、鬱で自殺したくなるような時期でも、週に3回のウォーキングは続けていました。歩く前はお先真っ暗に思えていたのに、40分歩いた後は、鬱状態がいったん消え気分が前向きに変わるので、ピンチを乗り越える力になったように思います。
必ずしも健全な肉体に健全な精神が宿るとは思いませんが、歩行の習慣には自助努力を伴うので、精神を鍛えるという意味では大いに役立ちます。
ですから、肉体に対する健康としては内臓の健康化に、そしてゆがみの予防としての骨格の健康化に、また、継続する自助努力により精神の健康化に、というように全ての健康化や健康維持のために、そして若返りのために正しい姿勢で歩く習慣はは重要なことだと考えています。
このすべてプロセスをワンストップ、一気通貫で実現できるのが、歩行整体というしくみであり、それを効率化するのが若返り筋メソッドという手法なのです。
●若返り筋メソッドが大切な人の健康を守る
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