『無限の住人』『帝一の國』『追憶』-映画館で映画を観よう#041・042・043-
5月に入り、休みは映画、山登り(近所)、またはロケハンなどなど。いいお休みでした。
映画は話題作の邦画ばかり、3本
『無限の住人』
『帝一の國』
『追憶』
この中ではずば抜けて、『帝一の國』
総合的な熱量の差というか、ひとつのものを作るため、変な気を使うことなく、みんなでこの条件の中、今出来るものをつくった。どうですか!そんなアツイ映画です。
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『わたしは、ダニエル・ブレイク』-映画館で映画を観よう#040-
GW2日目。待望だったのを
『わたしは、ダニエル・ブレイク』
前に座っていた女性にやられました… 同じところで、同じように。だから、映画館はおもしろい。
内容は… 他の国のこととかではくくれない、今、現在のこと。
国益が、国家が、国力が、声高々にいう人より、隣の困っている人を助ける人。それが正しいのに、なぜか正しくないといわれそうな環境。
男は強くあれと言う人こそ、すぐに逃げるのに、正義だという人々。
僕も何が正しいのか、わからず、迷いに迷うが、この映画を観たことはよかった。
フードバンクとか、フードドライブとか、言葉を知れたことも大きい。無知さがバレバレですが。
ラストは… 悲しいけど、強いものを感じる。
ぜひ、ご覧下さい。(なんか、プラット赤穂シネマさんでもしてくれそうな気がする。あくまでも願望です!)
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『ショーシャンクの空に』『牯嶺街少年殺人事件』-映画館で映画を観よう#038・039-
今日は朝10より
『ショーシャンクの空に』
何度観てもいい映画です。屋上でのビールを囲むシーンがじーんとくる。
もう1本は
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
4時間弱の長い映画ですが、誰も立たない。怪(物)作です。ほんと、若い幼い少年たちのリアルな演技、闇の中の映像。何をとっても比較するものがない、怪作、傑作だと思います。
間違ったのは『ショーシャンクの空に』で2時間20分、『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』で3時間56分。1日、どちらか1本にするべきです。
明日も出来たら映画なGWで。
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ここ最近の4本-映画館で映画を観よう#034・035・036・037-
新作、名作などなどここ最近の4本
『T2 トレインスポッティング』
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』
『3月のライオン【後編】』
どれもよかったのですが、直近で観た『ライフ・イズ・ビューティフル』
今の直近だから、そう感じたのか。こんなお父さんがいい。備えろとか、気をつけてという大人より、前向きで素晴らしいお父さんだ。結末が悲しいんだけど、誇らしい、息子をみると、涙が止まらない。そんな映画でした。
ぜひ、『ライフ・イズ・ビューティフル』一度ご覧下さい。お父さんたち。
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『アメリ』『ムーンライト』-映画館で映画を観よう#031・032-
4月最初の1本目の映画は
『アメリ』
朝10時からある午前十時の映画祭8の1本目。しっかり観たのは初めてかも。鮮やかな綺麗な名作です。あのクレームブリュレって、1カットしかなかったの。
次は『ライフ・イズ・ビューティフル』その次は『ショーシャンクの空に』休日の早起きが続きそうです。
もう1本は今年のアカデミー賞の
『ムーンライト』
これがアカデミー賞を獲る、それも今年に 意味あることだし、アメリカの文化の凄さを感じる。
いい休日でした。
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『ショコラ -君がいて、僕がいる-』『パッセンジャー』-映画館で映画を観よう#029・030-
撮影支援させてもらったドラマ放映も終わり、また日常に。やっぱり映画、いっぱい観ようと。
で2本。
『ショコラ -君がいて、僕がいる-』
『パッセンジャー』
『ショコラ』はよかった。今の日本では撮れないだろう。フランスの奥深さを感じる。
『パッセンジャー』は… 宇宙版タイタニックではとうていありません…
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『3月のライオン【前編】』-映画館で映画を観よう#028-
先日、公開初日に行ってました。
『3月のライオン【前編】』
初日に観たい理由は姫路FCさんの円教寺ロケシーン!
この対局?いや、この報道陣付の対局… と思ううちに前編終了。どこだったのだろう。
後で調べてみると、冒頭…
あっ、実は今回20分遅れての劇場入り。土曜夕方の岡山バイパスの渋滞にやられてました。
ということで、後編の前に前編観直します。
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『チア☆ダン』『SING/シング』-映画館で映画を観よう#026・027-
観過ぎて、公開待ちの状態。
でこの2本
『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』
『SING/シング』
どちらも違うのですが、ほろっとくるところは同じ。おススメです。
『SING/シング』は今回吹替え版でしたが、次は字幕版も観てみます。
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『ロスト・エモーション』-映画館で映画を観よう#025-
前の日曜は大阪、シネリーブル梅田で
淡路島フィルムオフィスさん支援作品『ロスト・エモーション』
2014年の夏、淡路島でのハリウッド映画の撮影!お声かけいただき、見学させてもらいました。
何か、世界が違う… 英語が飛び交い…と言いたいとこですが、途中歯痛でbafcメンバーを残し離脱してしまった。そんな記憶だけがあります。(ご迷惑おかけしました)
(痛み止めがきいてる時)
なので、映画だけは観ておきたくて… クレジットの中の“Awaji ”確認出来ました。
「未体験ゾーンの映画たち 2017」の上映となっています。ぜひ、字幕ある洋画の淡路島ロケ地をご覧下さいね。
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