播州赤穂フィルムコミッション -Banshu Ako Film Commission -13ページ目

『64‐ロクヨン‐後編』『クリーピー 偽りの隣人』-映画館で映画を観よう#042・043-

昨夜はこの2本

64‐ロクヨン‐後編


クリーピー 偽りの隣人


『64』の方は前編の記憶をたどり、後編。

何度も出てくる、あの公衆電話に納得。見ごたえするいい映画でした。



『クリーピー』は…

サスペンス・スリラーときいて、みれるか、どうか不安な気持ちで入りましたが…

えっ?えっ?えっー?の連続。その伏線は、…ないの

ラストは… えっーーー

自分に理解力がないのか、洞察力がないのか、わからないまま。

普段、みれない、サスペンス・スリラーだったせいかもしれません。



※参考まで
映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』公式サイト
映画『クリーピー 偽りの隣人』公式サイト

『サウスポー』-映画館で映画を観よう#041-

これも上映がなくなる~また、慌てて

サウスポー


普段、ボクシングは観ませんが、映画は観ます。

『リアルスティール』(ロボットの)
『クリード チャンプを継ぐ男』(ロッキー新章)
邦画では『百円の恋』

どれもよかったですが、これは観終わった後、心穏やかになる、映画でした。

怒りはエネルギーとはならない…

気づかされる映画でした。

ぜひ、スクリーンで! 泣きも待っています。



※参考まで
映画『サウスポー』公式サイト

『サブイボマスク』-映画館で映画を観よう#040-

みたいのは初日に!先週の土曜に行ってきました。

サブイボマスク


話題作となっていますが、映画自体はいい!

まちをなんとかしたいあなた、観光課、協会のあなた。

この映画の中で、共感もったり、天狗になったり、嫌悪、嫌がれたり、嫌われたり、人の心動きが爽快に描かれています。

いろんな意味のある応援歌のような…

そんな人たちはぜひ映画館へ!

ラインジョニー、美術監督、お疲れさまでした。



※参考まで
映画『サブイボマスク』公式サイト

『64‐ロクヨン‐前編』『殿、利息でござる!』-映画館で映画を観よう#038・039-

後編始まる!など慌てて、観てきました。この2本

64‐ロクヨン‐前編




殿、利息でござる!




『64』は今日から始まる後編の楽しみを残して。

『殿、利息でござる!』はじつは本当にあった話ですが、なぜ、こんなことをしようとして、実行として、承諾出来たか、そこがラストにあります。それがなんとも言えず、心打たれます。

もう、上映が少ないですが、ぜひ、スクリーンで観てみて下さい。

※参考まで
映画『64‐ロクヨン‐前編/後編』公式サイト
映画『殿、利息でござる!』公式サイト

いろいろと5本-映画館で映画を観よう#033・034・035・036・037-

先週と昨日の休日で5本。(1日3本が限界かな…)

時系列に

レヴェナント:蘇えりし者


ヒメアノ~ル


うつくしいひと


海よりもまだ深く


リップヴァンウィンクルの花嫁


さらっと5本と書いてますが、どれも素晴らしい映画でした。

『リップヴァンウィンクルの花嫁』ではさらっと、紀里谷監督が出演されていて、びっくり…

※参考まで
映画『レヴェナント:蘇えりし者』公式サイト
映画『ヒメアノ~ル』公式サイト
くまもと映画製作実行委員会『うつくしいひと』
映画『海よりもまだ深く』公式サイト
映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』公式サイト

『世界から猫が消えたなら』-映画館で映画を観よう#032-

昨夜はお約束してた映画を

世界から猫が消えたなら


感想は…(予告あおり過ぎ、こっちのpvの方が映画の世界観あると思います。)

猫との映画でもなく、まして、恋愛系の映画でもない。

何も見ずに、固定観念なしに 観てみて下さい。

そこに、いい映画があります。そんな、ほっこりとする、素晴らしいものでした。

女性より、もしかして、男の人の方が切ないかも…

ぜひ、スクリーンで。いい邦画です。



※参考まで
映画『世界から猫が消えたなら』公式サイト

『暗殺教室-卒業編-』-映画館で映画を観よう#031-

昨日の休日、観逃していた、映画『暗殺教室-卒業編-』をプラット赤穂シネマで。

だいたい10人程のお客さんで。

お孫さんと、中学生の女の子たち、ご家族で、そんな和気あいあい、ほのぼのした劇場内です。

さあ、始まる。

暗くなって、ちょっとした時、横通路の下、左端に座っていて。

頭をさわっと…触られた何かが…

おっーーーーと叫んでしまい、後ろを振り向くと、小さなぼくが、にこっと

(光っていたのでしょう。殺せんせーと間違ったかな 叫んでしまって、ごめんなさい…)


僕らの小さい時って、映画館の中がいっぱいで、ざわざわしてて、叫んで、笑って、泣いて、時には飽きて…最後、拍手してたような気が。で2本立てで。暗い、わくわくした異空間。

そんなことを思い出しました。

大きな映画館のように、全て同じように封切りとはなりませんが、セカンドでくることも多々あります。

ご家族でとか、都会にはちょっと子供同士ではいけないとか、そんな時、地元、赤穂でゆっくりと観てみて下さい。

ちなみに、6月4日より
『黒崎くんの言いなりになんてならない』
『アイアムアヒーロー』
『エヴェレスト 神々の山嶺』
が上映されます。

いろんな世代で一緒に観れる映画館、地元にあってよかった!

※参考まで
映画『暗殺教室-卒業編-』公式サイト
シネマ情報-プラット赤穂-

『ルーム』-映画館で映画を観よう#030-

先日は久々に岡山のシネマ・クレールに(やまとも久々。冷麺はじまりましたとのこと)

ルーム


アカデミーの主演女優賞ということで、観たかった映画です。

うん?

子役、ジャック役のジェイコブ・トレンブレイ。の方が、凄すぎる…

7年間、2年後にジャックが生まれ、5年間の「部屋」ての監禁生活。

外という認識が生まれもってなく、「部屋」だけが世界。

そんな体験がないのに、この子役はどう認識して、理解して、演技したんだろう

半ば、時間経つ頃、彼にどっぷりはまってしまい、いや、もう彼です。

ある作戦で、脱出出来るんですが、その緊張感、達成、安堵、これからの他界(世界)での不安…

ここぐらいから、なぜだか、昔観た映画『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』を思い出す。

“人工衛星で死んだライカ犬より僕はまだ幸せだ“星空を見上げながらつぶやく少年が主人公の話。

ライカ犬=ルーム とかで想像したのか。まあ、どちらも子役の演技は凄い。

アカデミーの賞を獲ったものは、僕個人的には当たることが多い。スルーしようと思っていたディカプリオも今夜観てみることにしよう。

『ルーム』はぜひ!


(このポスター、“ルーム”なんですね)

※参考まで
映画『ルーム ROOM』 公式サイト

何気ない会話

ロケーション担当と何気ない会話。

(ある映画の)予告観ました?

ちらっと…

あれやったら、うちとこでもよかったですよね~

やっぱり、地の利かな。最近、観た映画、関東近郊ばかり、ロケ地やったし。毎日のようにロケハンやろうなあ。

何をしてるのか、わからないようになるよね~

うちとこやったら、(少ないから)全力かけれるのに。

けど、法規制とかとかで、メインは韓国で撮ったそうで。

日本でダメなら、全てのFCが落とすな~

(ということは)

日本でいける撮影なら、とれるな!

なんか、わくわくしてきました!

忙しくなるな!

はいっ!

と 何気ない会話が終わりました。

『ちはやふる~下の句~』-映画館で映画を観よう#029-

先週にもう1本、観てました。

ちはやふる~下の句~


ただのかるた映画だと思ってましたが、いやいや、競技かるたは奥が深い。

それを余すことなく、細かく描写してました。

目力対決は… っていうより、声力ある演者さんです。

続編も楽しみです。趣きある、広い畳の間あれば、いいのに~



※参考まで
映画『ちはやふる』公式サイト