ウェブページのデザイン事情 -28ページ目

急に送ってもらっても困る(1)

クライアントから大量のExcelデータが送られて来る。ウェブへ反映して欲しいとのことだ。そこでどう反応するか?だ。未熟なウェブデザイナーは「急に送ってもらっても困る。こちらにも予定と段取りがあるし、今後は前もって連絡してください!」とか言ってしまう。確かに大量のExcelデータをhtmlに変換してウェブにアップするのは簡単な作業ではない。しかしそのExcelデータを作るのはその何十倍も骨の折れる仕事だった可能性もある。色々なアンケート結果や外部からの情報を元に何度も検証してやり直したものかもしれない。

困った人たち

このコラム12年分ダイジェスト

資料は量ではない(3)

決済方法がコト細かに書かれていて、付随する注意事項やイレギュラーなケースの事例などがさらにコト細かにページいっぱいにびっしりと書かれたネットショップのページ。全部読む人は皆無に等しく、途中で「もっと簡単に買えるサイト」に行ってしまうだろう。プレゼン資料にしてもウェブページにしても、言いたい事を全て書くのはある意味簡単だ。こんなに書いたという達成感もあり、どうしても全部載せたい気分になるのも分かる。しかし他人に聞いて、見てもらうためには、いかにシンプルに、いかに分かりやすく編集するかが重要になる。この作業のほうが手間がかかったりもする。しかしこの作業をしないままの人がまだまだ多いようだ。

困った人たち

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資料は量ではない(2)

プレゼンの場合は聴講者が聞いて、ウェブページの場合は閲覧者が読んで(見て)、2分以内にその概要を理解させて興味を引きつけなければならない。これはけっこう難しい。ただただ自分に言いたいことをぐだぐだと話し続ける、研究成果を難解な表やグラフを用いて解説する、パワーポイント1ページにびっしりと並んだ細かい字を読みながら説明する、といったプレゼンテーションはよほどその内容に興味があって、しかも前の晩に睡眠時間を充分にとった人でなければ聞いてはくれない。

出張のため次回更新は21日になります。


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