全国の予測接種? 残念。 「ハズレ!」でしたね。 どうして?  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
 ※文中の青い色箇所は、その内容に関連するリンク先です。(念のため。)
   
   
About Cold & ful という副題で一年前に書いた、
http://ameblo.jp/badlife/entry-10008536226.html  February 03, 2006
カゼという症状に纏わる自然界と人間の関係について 02月07日(火) 06時29分
のつづきになる内容なんだけど
世間様の現代医学、2007年現在の厚生省管轄における医療現場のお医者さんの頭では
昨年中のインフルエンザの予防接種は、
どの人にとっても「ハズレ 」 「残念、¥数千がパー?!病院までの交通費、その他、諸経費含む。
ということで、ホンコン風邪もスペイン風邪も
Aだの Cだの Bだの H5型 だのと、
翌年の流行時期に、いったい何が流行るのかは
「その時になってみないと解らない…」
ということなので、WHOと仲良しの日本の厚生労働省も
誰の誤意見を参考にバクチを撃つのか? 
動物だかなんだかの抗体などでつくったワクチンの接種を呼びかける。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
俺としては、
ホントに完全に近い予測は不可能なのか ? 
という疑問がある。
どうなんでしょう?  
そのあたりに詳しい方がいるなら、是非とも丁寧に教えて頂きたい。
全国の病院へ大量に注文販売されてから配られるらしき予防接種に使うワクチン。
その選択は、
翌年の流行りを、どこのどんな予想屋有識者学識経験者統計学?)が決めるのか? 
そして、その流行は、Aだの Cだの Bだの H5型…だのと色々な種類がある中で
世の中21世紀、これほどまでに便利で
物や情報が溢れる今、
著しく変化する経済社会や科学開発が進む中で、
本当に予測できない ものなのか? 
   
http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/flu/index.html
   
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/83/
   
http://majilife.exblog.jp/2107852/
   
う~ん、とっても疑問。
もしも、完全に近い予測が可能なのに、誰か何者かが(もしも)情報を捻じ曲げるなどして
一度に大量に買い込んだクスリを売り捌くためにメディアを利用する…などというようなことが
もしも、(「もしも。)
あったとするなら、今年から全国の病院が取り扱っている例のクスリ
いつ、どこで、誰によって、どこから、誰の許可や認可を経て、どんなふうに大量に輸入されているのか? 
それをどれだけ売り捌くと、誰の何の儲けや、
どの程度の人たちの何の利害につながってゆくのか? 
とくに、それを呑まされたのか・自分から飲んだのか…という問題 はともかく
もしも、(「もしも」な。)
飲んだあとの普段には見られない異常行動や事故のような自殺問題が、
そういうクスリの副作用によるモノであることが今後、
もしも、ハッキリとして明らかになってくることも無きにしも有らず…なら
国は、厚生労働省は、輸入の仲介者(大手製薬会社?)は、
全国の医療現場は、人間の世界は、今まだ地球上に生息していられる人類は、
どうなっちまうのか?  
   
今日は、なぜか、こんなことが頭の中を巡ってしまった。
   
して、最近話題の民降る…じゃなくって、「タミフル」について。あるいは、
新型ウィルスの脅威の問題などについては、
中司さんのブログ
鳥インフルエンザ  
というテーマ・カテゴリーが設けられた中に
   
鳥インフルエンザとタミフルとラムズフェルド  2005年12月07日
 <日本しか買わない「タミフル」という薬>
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/3df6e5da57725e240b4fe9433e0d512c
    からはじまって、翌日の、
   
「脅威」の正体   2005年12月08日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/39fb83af0074ef7059e84576e2534aa1
   ここでワンクッション置かれたのちに…
   
鳥インフルエンザは本当に脅威なのか   2005年12月11日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/2b2aa27e3f7056636d9ce8dce41e156b
   
異様に露出度の高い「鳥インフルエンザ」  2006年03月15日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/7adacd9a83a117ea777d014833865064
   
タミフルをめぐる行政の不可解な動き   2006年03月22日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/ed7491b29f733932c0e540c979ef36a3
   
鳥インフルエンザ、最新の研究結果   2006年03月23日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/c6e7228f8a677367595a46f52d52dc0b
   
ラムズフェルド長官、「タミフル」で大儲け   2006年03月27日
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/6460c7cbf757db987543eafa5ebb1717
   
などの、とても興味深い記事が、そのコメント欄を含めて
巷の新聞雑誌報道メディアの乏しい情報しか得られない我々にとって
非常に参考になる内容が多い。
俺自身も巷の医療ジャーナリストや
こういった、今日ここへ俺が書いた内容のうち、
『もしも…』の仮説、妄想、世間への疑い、世界WHOの七不思議などを
どこかでどうにかして暴露しようと目論むルポライターでもない。
単に、世間に予防接種にハズレたインフルエンザ症状が流行した今年、
偶然にも日本の、どっかの大手製薬会社を通して
国が大量に買い付けた“お薬”の値段を知っていたので
それがこのところ、偶然にも、
世間様の感心を誘うような話題沸騰の時期なので…
今日こうしてここに、疑問に思うことを書いてみたまでだ。
   
よく調べて掘り下げると、根が深そうな感じもするけど
なんかヤバイかな? (おまえがな。)
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   関連リンク および 資料    
   
   
インフルエンザ関連CLIP  (社団法人 日本厚生協会 インフルエンザ関連ニュースより)
http://www.kousei-kyoukai.com/infulu.html
   
ラムズフェルド、鳥インフルエンザで大儲け 11/14/2005
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/11/post_38a5.html
   
「進化研究と社会」科学ニュース&基礎用語 のリンク先、
ヒトインフルエンザA型(H3N2)の流行中間期における系統動態は突然の進化によって形づくられる  2006/12 【日本語記事】Science日本版
http://medical.tanabe.co.jp/public/science/06/2006_12_22/sci_jsumm.shtml#0
   
副作用のあるタミフルよりも、「うがい」の予防効果に注目しよう! 2005年11月14日
http://majilife.seesaa.net/article/9317511.html
   
インフルエンザ、今冬のワクチンは大丈夫? 2004.11.12
http://www.yukan-fuji.com/archives/2004/11/post_808.html
   
医者には聞けないインフルエンザ・ワクチンと薬 2005年版
http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-88049-605-4.html
http://www.japama.jp/cgi-bin/detail.cgi?data_id=139#01
   
ワクチン非接種地域におけるインフルエンザ流行状況
http://www.kangaeroo.net/D-maebashi.html
   
インフルエンザびら(2004年度)
http://homepage2.nifty.com/gen-k/shiryousouko/ful-p4.html
   
カスタマーレビュー  (今年はどうする?インフルエンザ―疑問だらけの予防接種と特効薬の書評欄より)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/customer-reviews/4880496065/ref=cm_cr_dp_2_1/250-7435165-9498635?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&n=465392
   
ラムズフェルド さん なんて、何も悪いことしてないよ。
命令通りに動いて真面目に働いてただけじゃん。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10019817119.html
 November 12, 2006   
   
   
   
   
    ラムズフェルド氏とタミフルを巡る巨額の利権説
 因果関係はいまだはっきりしていないが、インフルエンザの特効薬としてタミフルを服用した未成年の不審死が続発した.......... ≪続きを読む≫ 10代へのタミフル処方中止 研究者はどう見る?
 冒頭で断っておくが、この記事は抗インフルエンザ薬タミフルの使用について肯定・否定の主張をしたいものではない.......... ≪続きを読む≫