音楽ファン必見! このサイトは使えるぜ! … & 吼えるダイアモンド・ドッグ | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   

   

   なんか、今日 気がついたんだけど、

   「新しく記事を書く」の編集画面、左上に、 こんなマークがついてる。

   あったか? 今まで? 

   

   俺に どう使えというのか

   

          

   

   こういう感じでいいのか

   

   ま、どうでもいい。そのうちどうにかなる…。

   

   さて、そんなことより、

      

   この、洋楽専門のネットラジオ、Last.fm ってのに続いて、

   ネット上の音楽ライフを豊かにしてくれそうなサイトをみっけた。

   

   これだ。

   

     http://www.barks.jp/  

   

   まだ、利用者が少ないのか何なのか、洋楽関係(ロック、ジャズ、ソウル、R&Bなど)が

   思ったより情報量が少ないように思うけど、(…TheThe がない

   ”音楽”というフォーマットで、通常のパソコンで できることのだいたいを

   この barks というサイトが便利なタブ型エクスプローラー(?)になってる。

   

   好きなアーティストの情報 や楽曲、アルバムやビデオクリップ を自分なりに管理できる。

   ソフトバンク クリエイティヴっていう会社のサーバーらしい。

   まぁ、こういうのは他にもいろいろあると思うけど、

   俺が気に入ったところは、自分のページの管理画面の配色

    ヴィヴィッド・グリーン でやってるところと、 (・・・別名、”マトリックス・カラー”ともいう)

   ブログとまではいかなくても、日記やコラム、CDや音楽ニュースへ自分の言葉を投稿して

   それを ちがうユーザーと交流するために使えるってとこがいい。

   日本語表記で判りやすい操作画面。

   登録は無料。

   んで、いま俺が つくりかけてる途中のページ。

   

     http://www.barks.jp/users/user/?id=1000046006    

   

   

   Last.fm にも、自分のページをつくる機能も備えられていたけど、

   英語が苦手な人には…

     …ほとんど義務教育化されてるような日本のハイスクール。

     その3年間を含めて、中学生から6年も英語の勉強をしていながら、

     国際語である英語をマトモに読み書きできない我々日本人には、

   英語表記だけのサイトを閲覧することでさえ、引いてしまう人が多い・と思う…

   ので、

   こういう barks のようなサイトは

   国内外を問わず、世界各国のあらゆるアーティストを取り上げて、

   その情報量を拡張しつづけるなら、

   生き残っていける…と思う。

   

   海外(西洋文化圏)では、http://www.rollingstone.com/?pageid=rs.page.home

   たとえば、『ローリングストーン誌』とかが、MS社とグルになって似たようなこともやってるけど、

   楽曲やビデオを再生するための対応プレーヤーの制限があったり、

   コミュニケーション機能があまり充実されてない。

   その点、David Bowie のオフィシャル・サイト

        http://www.davidbowie.com/index.php

   にあるWEBLOGツール機能 は (https://secure.ultrastar.com/davidbowie/signup/

   アーティストがファンの交流、親睦を深める機会を提供するなど、

   日本人の音楽アーティストにはない、国際企業人としてのサービスを充実 させてる。

   しかしながら、世界各国の様々な曲をマルチにメディア化するわけにはいかず、

   あくまで、David Bowie 自身のサイト なので、紹介してる曲もビデオクリップも

   本人以外のモノは ほとんどない。 

   (”BOWIE NET BLOGSの登録にも年会費で64.99ドルかかる模様) 

   

   

      Vittel :30 Second Spot ( David Bowie Vittel Advert ) & V  real player exe ! 

   

   

   今後、巷の大手CDショップが ブログのサーバー管理運営をして

   そうしたサービスを始めたとしても、店頭に並べるCDのジャンルと数の

   すべてを把握しながらIT事業の先端へ乗り込むには、

   コンピューター・システムやサーバー運営はおろか、

   ”音楽”の世界を知る、よほど柔軟なアタマの持ち主で、

   それ相当の媒体を理解できる頭でない限りは

   単に ”流行り”の路線で事業を進めるばかりの日本人の

   よくありがちな、小さな枠の中の狭い舞台で終る人生になっちまう…よな。

   

   もしも、中村とうよう渋谷陽一ほか、ミュージックライフ…等の中で、(たとえばね。)

   今後、日本で、次世代の音楽媒体を考えるなら、

   あくまで、未来に残すべきモノが質の高い後継者へ受け継がれることを大切に、

   ネット・コミュニケーション・ツールの充実を取り揃えた

   不屈の”オンガク・サイト”をつくれる可能性はある・かも知れない

   

   音楽ってのは、人間が生きるために、

   空気を吸う、物を食べる、セックスをする…その次に重要なもんだ・と思う。

   世界各国のライブ・ハウスの状況や、

   アフガニスタンで生活のために歌を唄って楽器演奏をする子供。

   ストリート・ミュージシャンやインディーズの中に潜む逸材。

   普通にCDショップでは手に入らない大3世界の輸入盤など、

   音楽の情報ってのは地球規模で整理整頓されて、

   我々ひとり一人が、

   流行り廃りに偏らないモノを選択できる自由があっていいと思う。

   

   何も U2やストーンズばかりが音楽ではないし、

   モーツアルトがこの人類に誕生して250年になる今日、 (2006’1/27)

   なんでもかんでもチャンポンにしたカラオケ・ボックスの延長のような

   日本の音楽シーンは、どこもかしこも 利益利潤の追求でしかなくなってきてる けど、

   そろそろ、誰かが 立て直してもいいんでないかい? 

                             http://ameblo.jp/badlife/entry-10006684495.html

   

   頼むぜ。