“スカーフェイスもどき” って、どういう意味？
この用語が遣われている記事 および 関連記事 一覧
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003330184.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006156102.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006350642.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003006753.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002649545.html
ほか。
アルパチーノ
主演、ブライアン・デ・パルマ監督の
映画『スカーフェイス
』の物語において
いわゆる”チンピラ”が、自分の組織を固め（？）、
その筋の世界で成りあがっていこうとした姿が描かれている作品。
南 大空の大好きな映画だったひとつ。
AL PACINO
SCARFACE
（ 1984 ）
イソップ童話的な感覚（？）で云うと、
「世の中、上には上がいて、
そう簡単に野望を達成することは容易ではない。」
という教訓（？）…ニュアンスを、
この映画、『スカーフェイス
』のストーリーをモチーフに、
成り上がり者 ＝ スカーフェイス
の主人公
と位置づけて、
実際には、あの映画の主人公、トニー の姿よりも
やっていることが茶番劇…あるいは、
筋金入りの成り上がり者
に 見えるようで見えないことを皮肉る意味で、
”スカーフェイスもどき”
としている。
簡単に云うと、中途半端な成りあがりの者。あるいは、そういう集団事業を指す。
要するに、あまりカッコよくない、センスに欠ける成り上がりの姿。
および、それに似たような存在のことを示している。
おでん 等のネタの ”がんもどき” とは別。
但し、冷たく美味しくない状態であれば、それに近い…かも知れない。
時折、ページ内に登場するこの語句が
文字をピンク色のフォントにしてある理由は、
アニメ 『ドラえもん』の、”どこでもドアー”という道具と
”LIVE #### ”を掛け合わせて時節の意味合い表現を含んでいる。
映画 『スカーフェイス
』内での、トニーの名台詞 （日本語訳）
-------- 鼻の頭をコカインで真っ白にして
「マニーはどうしたぁ！」
-------- ほかに、
「テメェらのクソ弾に当たって死んでたまるかぁっ！」
など。