X(いまだに慣れない・Twitterと言いたい)でちらっと見た地鎮祭に関する話。

ああ、そういえば、と今更ながら納得した話です。

 

事の顛末はこちらの記事になります。

 

 

 

 

 

 

 

読むのが面倒臭い貴兄にざっくり3行で説明いたしますと、

 

・地縄を引いて地鎮祭が終わった我が家の土地に外構業者が不法侵入して

・ミキサー車でコンクリートをこねた後、隣の家の駐車場にうちの敷地の囲いの上から流し込んで

・ミキサー車を洗った汚水を我が家の敷地(リビングのあたり)に撒いていった

 

当然ブチ切れたヨリコさんは「解約だお!」と喚き散らし、エライ人だぜ!と大暴れしたのですが、売却したマンションの退去日が3週間後でしたし、今更全てをゼロにしてしまう事に夫が難色を示し、本当にもう何もかも納得しておりませんが、契約続行となったので、

「もう一回地鎮祭をやれ。清めた土地を穢されたんだから清めなおせ」とハウスメーカーのその年のクレーマーランキング堂々の1位っぷりを発揮した為、文句言った翌日の朝8時に地鎮祭がやり直される事となり、仕事が抜けれない夫は参加せず、私だけ参加となったのですが、当時、チームメンバーの一人は夏休みでお休み、もう一人はコロナ陽性となり、繁忙期にワンオペとなった1週間が始まったばかり。

クソ忙しい時に地鎮祭をやり直すのだから、もうちょっとこっちの事情も聞いてから日程を決めろやクソが!となっていた事を今思い出しても血圧が200を超えそうなくらい怒りがぶり返しますね!!

 

だったら地鎮祭はもう良いのでは?というご意見もあるかと思います。

そもそも地鎮祭なんてやってないし、という方々も多いでしょう。

その辺りの意見は人それぞれなので否定するつもりはございません。

 

地鎮祭はやりたい人がやればよいのです。

 

私は古い人間なのと、家を建てる時しか発生しない地鎮祭というイベントは体験してみたいという好奇心、八百万の神様への敬意などから地鎮祭はやりたい派です。

 

地鎮祭というのは、その土地を清めるだけではないのです。

土地の神様にご挨拶なのです。

これからここに家を建てます。神様、どうぞよろしくお願いいたします。

そしてどうか、この家を建てる事に係わる全ての人に事故なく、怪我無く、無事に工事が終了いたしますように。

そういった願いを込めて祈る儀式なのです。

祝詞でもばっちりそう言ってますしね。

 

自分達の事だけでなく、職人さんなど現場に係わる人達の安全も祈願しているのです。

 

そういった内容をTwitterで見て、ああそうだった、と。

 

安全を祈願した土地に愚行を働く外構業者は、自分達も安全を祈ってもらった側だという事をお忘れでないかい?

 

やり直し地鎮祭には工務店の社長を始め作業員の方も参列していたのですが(社長は達観した顔でしたが、若い子は「なんで~?」という顔をしてた。それはそう)、それは怒り狂った施主を宥める為に集めた役者ではなく、彼らの安全も祈願していたという事が伝わっていたらいいな、という事を思い出しました。

 

土地神様はご納得いただけたようですが、家建ての神様のお怒りはなかなか収まらず、結果、未だに床は波打っていたりしますし、私もいつか建て直してやる、という気持ちはまだありますね。