ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲だって。
といっても、ツアーだったりCDJで二回程は聞いたんだけど、ライブハウスだと歌詞がいまいち聞き取れないし、それでなくてもクリアな声質の人でないので、歌詞をじっくり見たのは初めて。
今までの歌詞よりも一段階優しくなった印象がする。
これまでの自分の勝手なイメージだと、狭い部屋で音楽作っている感じのオタッキーな陰のある部分が好きではあったけれど、
アフターダーク以降、妙に気負っていない新しい出発的なものが感じられて、その姿勢にちょっと好感度アップ。

前回のツアーにいってすごく楽しかったけれど、個人的にはアジカンは野外フェスでゆったりスペースのあるところで見るのが一番楽しいなあ、と思う。
自分も歌っちゃったりしながら一緒になって音楽を楽しんでいる感が一番強く感じる場所だったのだ。
狭いライブハウスで感じる一極集中的なのもいいけどね。
少なくともCDだけで良さがわかるバンドではないなあとは思う。歌だってすごく上手いとは思わないし。なのにライブの時の+αの部分がすごく大きいバンドだなあ。だから面白くて見に行きたくなるのだけど。
今回はアルバム&ツアーも発表ということで、まだライブハウスで聴いた事がない人が一人でも多く見れますように。


今日になって何年も過ごした場所を去る事が決まって、ほっとしたような、すごく寂しいような。
本当はここを出たくない、どこにも行きたくないっていう気持ちがすごく強くて、ずっとぐずぐずと悩んでいたけれど、
一番の理由は新しい環境でまた一からはじめなきゃいけないことがとても怖かっただけ。
ここに来てからの数年は自分のことばかり考えて、かなり我を通してきたけれど、一切を手放してみたら、ものすごく楽になった。
一体何にしがみついていたのか、今となっては不思議で仕方ない。
考えると全てのことにしがみつくことばかりだった。
今度は望まれる場所が自分の場所だと、素直に思えるようになりたいものだ。
mk

12月29日

13時過ぎにようやく幕張会場へ向かう。
この日はWISEからスタートのつもりで、場内に入ると、ELLEGARDENのFire Crackerがお出迎え。(音漏れ。)まあ、そんなCOSMO会場外の風景は個人的には切なかったよ。経緯はどうであれ。

WISE
去年のRIPSLYMEのオープニングアクト以来のWISE。
いい具合にエンジンかかるステージ。Thinking of youみたいな曲もいいなあと思う。

tobaccojuice
初見。MEGA☆ROCKSの時に見に行けなかったので、今回楽しみにしていたけど、
全曲聴いたら、早速CD買いに走りたくなりました。日本語詩だけどブルースっぽいような曲がいい!好きだなあ。

エレファントカシマシ
どれほど環境が変わろうがエレカシはエレカシ。なんだかこう、聞いていて熱っつくなります。そして相変わらず、宮本はかっこいいんだなあ。
ああいう40歳になりたいと思う。(志だけは。)

BOOM BOOM SATELLITES
基本的にダンスミュージック好きだけど、ダークさ&ロックギターも満載な感じがあってさらに好きに。まわりは踊り狂う人ばかりだったけど、いい具合にフラフラしていたので、ゆるく楽しむ。

TRICERATOPS
早めの段階でユニコーンカバーの「ヒゲとボイン」で大盛り上がり。
この日の和田唱は確かにクラプトンのよう。このバンドの間に漂うグルーブ感がすごく好きで、ライブだと思わずギターに見入ってしまう。ドラムの吉田はじめリズム隊はかなり上手い。。完全に先入観があって聞いていなかったけど、やっぱりすごいバンドだと思う。それでもってボーカルも声が太くなってさらによい感じになった気がする。THE CORNELIUS GROUPが押していた為に時間がなくなり、もっと見ていたいと後ろ髪をひかれつつ、くるりへ。

くるり
個人的には今日のベストアクト。
フェスらしく昔の曲から今回のアルバムまで万遍なく演奏していたけど、まさかの「ナイトライダー」「アナーキーインザムジーク」の選曲はそれだけでも僕のテンションはずっと上がりっ放し。(パクリ)
会場からの声かけに気軽に応じたり、会場の客を完全子供扱いの発言には大笑い。
お客さんの来年に捧げますという言葉と共に演奏された「ジュビリー」、そして「ブレーメン」を聴いて気持ちが震えました。
アンコールは全員で歌う「第九」。フェスという空間を楽しんでいるセトリだけど、演奏は圧倒的でした。貫禄&余裕がありすぎ。すごく良い気持ちになって、一日目を終了。楽しかった。



12月30 日
太陽や風雨に耐えることがないためか、行列もないせいか、特に疲れのないまま二日目をスタート。

LOW IQ 01& MASTER LOW
本日一本目。朝イチなのにほぼ満員。異様な盛り上がりを見せる会場前半分、の期待にばっちり答えるいっちゃん。
MC&ステージは楽しすぎるし、セトリは最高。体力は半分になるも、幸せ度は2倍に増えました。

小谷美紗子Trio
ARABAKI以来だけどやっぱりTrioで見るのが一番好きだな。ステージから息づかいもわかる距離で聴いて非常に楽しかった。相変わらずいい声、そしていいドラム。ドラマーの中では100sのドラムでもあるこの玉田さんのドラムが一番好き。

フジファブリック
場内に入るとちょうど「若者のすべて」のイントロが聞こえてきて、ちょっとしみじみしたところで、後半「銀河」「虹」と定番曲。見事にみんな踊っていたなあ。

OGRE YOU ASSHOLE
こちらも初見。説明が非常に難しいけど、なぜだか好きなオーガの曲。
声は非常に特徴的なんだけどね。

COMEBACK MY DAUGHTERS
またまた初見。それでもって音源もちらりとしか聴いた事ないけど、全然問題なし。初めて聴いた曲ばかりなのにすごく抵抗無く音楽の中に入って行けて、楽しかった。こちらも後からCDを買いに走る。へー、PIZZA RECORDSなんだあ。

THE HELLO WORKS
アラバキもRSRも来ていたのに、今回ようやく聴けた!
うん。楽しかったです。雰囲気のゆるい感じが今の時間帯にあってる。

ASIAN KUNG-FU GENERATION
ツアーで飛ばされた(?)1曲「ループ&ループ」を聴いて、なんとなく一年ちゃんと締めくくった感じに。
それにしてもすっごい人でしたわ。新曲もじっくり聴けたけど、最初聴いたときと大分違う印象。

STRAIGHTENER
しょっぱな、「年末にこんなところに来るなんて、君たちはよっぽどの音楽バカか、おっぺけぺーだ」というホリエの発言には、ごめん、苦笑。おっぺけぺーって。
でも、これほど大きな会場でテナーを見るのが初めてなんですが、圧倒されました。今日のテナーはいつにも増してすごかった、、、と思う。
スリーピースのバンドでそれぞれが向かい合って演奏している時の真ん中の空間に現れるグルーブ感のようなものが好きなんですが、今日のテナーのあの真ん中にはもっと濃密なドロッとしたものがありました。気迫というよりも鬼気。
セトリも非常にやり過ぎ感が満載。そんなにサービスしたら、来年どうするんだ。来年はどこでライブが見れるのかわからないけど、非常に楽しみ。



せっかく今年は狂ったようにフェスやらライブに行って、例年になくCDを買っていたので、せっかくだから今年一番ツボにはまった音楽をまとめておこうかと。

CDアルバム編

~ROOKIE OF THE YEAR~
(今年インディーズ、メジャー限らずフルアルバムデビューしたバンドが対象)
LOCAL SOUND STYLE 「Doing It for The Kids」
OVER ARM THROW 「Oath and Night War 」
monobright 「monobright one」
この中で今までの自分の好みからするとmonobrightが意外な選択。どちらにしろみんなデビューアルバムとは思えない出来。絶対年齢サバ読んでるでしょ、的な。この3バンドは次のアルバムが出たら文句なしに買いに走るね。
ちなみに昨年はダントツでNorthern19。あくまで超個人的、ですからね。

~王道アルバム賞~
予想通り、期待を裏切らないアルバム。そういう安心感があるというのもアルバムには必要な条件だなあと思っているので。
○BEAT CRUSADERS「EPopMAKING~Popとの遭遇~」
良くも悪くもきっちり狙って作っているんだろうなあという印象。意外!!という曲はなかったけれど、全曲捨て曲なし。曲数も多く、DVDまでついてしまうおまけ付き。もろもろ含めて満足度はやっぱり高い。
●JIMMY EAT WORLD「Chase This Light」
意外性があったのはジャケ写の孔雀くらい?
このクラスになってしまうと逆に前作と大きく違うことを私は期待してしまうけれど、そういう意味ではあまり裏切られなかった。でも、いいんです。好きだし。

~2007年ベストアルバム~
○くるり「ワルツを踊れ Tanz Walzer」。
同じバンドだよね?ベスト盤の次がこのアルバムだっただけに意外性を持って聴いた一枚。
一度も聴いたことがないし、古臭くもないのになぜか懐かい。少なくともこれを聴いてくるりを何かのジャンルに入れるというのは無理だわ。くさいけど、もう「くるり」というジャンル。
かなり僅差で次点は、
●ストレイテナー「リニア」「Immortal」 。
もちろんライブバンドとしては確立していたけれど、アルバムの出来としてはImmortalは自分好み。しかもリニアの次作という点でもポイント高かった。
楽曲、演奏は文句なし。まだのびしろがありそうな印象を受ける。欲を言えば、すっごい欲を言えば、歌詞が心象風景的なものじゃなく、もう少し違う色味を見せてくれたらいいかなあ。まあ、作詞者があんまり歌詞の内容にこだわっていないみたいですけどね。ラブソングが「TOWER」なんだって・・・・、へえ。

さらに次次点
GRAPEVINE「From a smalltown 」個人的には来年以降の曲がもっと楽しみと思わせる一枚。10年を経て「違う意味」で聴きやすくなった。
ACIDMAN「green chord」美しい。激しい曲も全てこの一言に尽きる。
STOMPIN’BIRD 「Usual Day」ライブに行きたい衝動にかられる。CDからそれを感じられるのはライブ盤以外では珍しい。

邦楽にめちゃめちゃ偏っているけど、今年は海外勢はベストアルバムを多かったような印象。とはいっても北極猿さんだって、マニックスのおじさん達だってすっごい良かったです。フーファイも期待を裏切らず。
盤としては年末ギリギリに出るので候補にいれなかったけれど、Radioheadの「In Rainbows」はかなり良い。強烈ではないけれど、いつまでも飽きが来ない。


フェス&ライブ編

~ベストアクト賞~
the pillows(ARABAKI ROCK FES. 4月28日)
初日トリのピロのactは正直、次の日の大トリ、ウルフルズより良かったです。
もう18年のキャリアというか、ロック魂というか、執念というか、すごいものを見せていただきました。

ベストステージング賞
THE CORNELIUS GROUP(RISING ROCK FES. 8月18日)
フェスの範疇を超えているというか、ライブというよりも一個の作品を見せられた感じです。フェスでこんなもの見せられるとは思ってもみませんでした。
小山田おそるべし!一度でいいからあの人の頭の中身をのぞいてみたいものです。

ベストセットリスト賞
ASIAN KUNG-FU GENERATION(RISING ROCK FES. 8月18日)
夕焼け空の下で聴いた「夏の日、残像」→「夕暮れの紅」は、言うことなんにもなし。野外フェスは天候、ロケーションが音楽への+αの要素をこれほどまでに増幅させるんだということを初体験しました。またいい具合に幻想的な雲も出ていたんですよね。
次点でELLEGARDEN「MISSING」(ARABAKI FES.4月28日)。
夕暮れと夕闇のちょうど境目に演奏されたときは、いつにもましてググっと来ました。

ベストボーカル賞
Salyu(2月ホールツアー)
希有な歌姫である。
聴いた事がない人にはフェスで遠くから聴いてみることをおススメしたいけど、ファンになってしまったら、フェスではないところの方がいいかも。
立っているのがもったいないし、ましてやフェスみたく手を挙げてゆらゆらしなきゃいけないのはさらにもったいない。おまけに今年のロッキンのように場所取りするラッドのファンが前方でおしゃべりする声が響く中聴くものでは絶対にない。(あー、言っちゃった。)
聴く事だけに集中するだけの価値がある声、だとあくまでも勝手に思っている。

GROOVE賞
GRAPEVINE
小谷美紗子
the band apart

ライブを見たら、「CDって、何だったの?」と思わせられた。
ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour酔杯へ。
思えば一年前のこの日、このZeppでアジカン見ていたんだなあと思うと何だか違う感動があるなあ。

仕事が押したのもあって、Opening ActのOCEANLANE途中から会場入り。
OCEANLANEもワンマンに行く位好きなバンドなので、このツアーの組み合わせはすごくうれしかった。会場に入るとすぐにSTINGのカバー「ENGLISHMAN IN NEW YORK」のイントロ。無条件にあがる。
相変わらずキラキラした良い音楽を聞かせてくれるバンドだけど、Zeppは音響が良いので、さらにその音楽の良さが際立つ気がする。というよりも、ライブハウスのmacanaさん、もうちょっと音響良くしておくれ。
最後は「WALK ALONG」で終了。アウェイにも関わらず、最後はなかなか盛り上がっていたなあ。仙台はOPENING ACTにもかなり手厚い土地な気がする。しらーっとしているところを見た事がない。そうじゃなくても、WALK ALONGは心が跳ね上がる曲ではあるけど。

軽く体も心もあたたまったところで、セットチェンジを待つ。
なぜかステージ前には大きな幕。
幕の後ろでは着々とセット準備が行われているらしくチューニングの音が鳴り響いているけれど、ステージ前の幕に映し出される「ASIAN KUNG-FU GENERATION  Project Beef」の文字。しばらくするとスライドが変わって、今回のテーマ、ゴッチ画伯の「牛」の絵が大写しに。
会場内もよく見たら牛Tシャツを来た人多かったなあ。
BGMも鳴り止んだ19:30。
いよいよ。いつものごとくセッションが始まる。
でもステージ前の幕はかかったまま。スクリーンに次々とメンバーの影が映し出される。その演出がなかなかカッコよいんだなあ。ちょっと猫背ぎみにギターをひくゴッチとか。
セッションが盛り上がって来たところで、一気に幕が落ちて、「アフターダーク」のイントロへ。
二曲目「Re:Re」続いて「N.G.S.」。この曲初めてライブで聞いた。この後に新曲を聞いたりすると時間と共に曲調もちょっとずつ変わってきたんだなあという気がする。
N.G.S.終了後に初MC。
「ここは暑いね。外はすごい寒いけど。」とゴッチ。
今日は普通にZeppの正面から会場入りしたそうだけど、誰も待っていませんでしたね、という話の流れから、
「前に一度TUBEと行きの新幹線一緒になったことありましたが、すごいね。着いたらずらーっとみんな待っているの、TUBEを。やっぱりあれかな。俺たち夏の曲がないからかな。」
というと、会場から「(夏の日、)残像!」という声がかかって、
「夏の日、残像ね。あるね。でも、やらねえよ。」
それに対して会場内から、「えーっ」という大きな声。(これは意外。)
あまりの声の大きさに「後で。考えときます。」と返答する後藤さん。
なぬ?もしや。

意外なことに「ファンクラブ」からの意外な選曲が多かった気がする。真冬のダンスやるあたり、やっぱり冬を意識なのか。季節をよく考えるバンド、アジカンwww

でもって、新曲その1の「No.9」。ギターの二人がギター以外の楽器を使って始まるイントロ。それだけで、十分インパクトあり。
ゴッチのテルミン使いはやはりRSRでコーネリアスを見た影響なんじゃないの?小山田圭吾の華麗なテルミンさばきに興味を持ったに違いない(笑)にしても、テルミンの音色は独特だけど、その音があっているのかどうかっていうのは、いつ、どんな曲を聴いてももわからない。
新曲その2、「転がる岩、君に朝が降る」は途中聞き取れた歌詞の感じからだと、結構控えめな印象の歌詞だなという印象。ゴッチの歌詞はグイっと手を引っ張っていくような印象だったけど、今回は少し引いている感じがするんだけど。新婚さんだからなんでしょうか。心境の変化?


MCその2では、チューニングしたいのか、水を飲みたいのか、ゴッチがMCの役を急にキタケンに譲るものだから、何を話して良いのやら、みたいな感じだったけど、彼なりに頑張りました。続いて山ちゃんにもMCを振るも、あっさり一言で終了。「後は音楽で返しますんで」みたいな感じでした。さすが職人。いぶし銀。潔にいたっては、「彼は日本語が話せないので割愛します。」とゴッチ。相変わらず「ピーカン先生」いじりは続いているようです。
十二進法、月光なんかは今回のツアーライブで聞けると思っていなかっただけに、意外。でも、この雰囲気好き。
少し、うつうつとした雰囲気のところで、「君という花」へ。アカペラでサビからワンフレーズ歌った後で、いつものイントロ入り。ワンマンではこの入り方しているのかもしれないけれど、すごく新鮮だった。会場もここぞとばかりに盛り上がっていた。
で、本編ラストのセンスレス!
イントロから客席は恐ろしい盛り上がりで、急に酸素が薄くなる。
でも、中盤リズムが変わるところとかギターフレーズとかはやっぱり聞いていて普通にカッコいいんだよな。本日は音響も良かったし、ゴッチの声もよく伸びていて良かった。

すぐにアンコール。
一曲目はリクエストにお答えしてみたいな感じで、
「夏の日、残像」!!!
ツアーリハでも一回も合わせていない曲にも関わらず、ファンの熱いリクエストに答えてくれるアジカン、カッコよす。
「冬なのに、夏の日、残像。この曲好きだけどね。」と。
急にセトリ変更したり、できたりっていうところがライブの醍醐味なんだな。
そして、リライト→羅針盤の流れはやばいですね。ほんとう。客席はさらに恐ろしい事になっていて、アンコール待ちの時にわずかに入れかえられた(正真正銘)フレッシュな酸素もあっという間に消費されていました。ちょいと息苦しい。
なーのーに、
アンコールラストが「アンダースタンド」ですから。
イントロ入り前の一音聞いただけで、「アンダースタンド」だってわかる自分が恐ろしい。
超満員のフロアが一斉に手拍子する中のアンダースタンド。歌詞が染みます。。
この短い時間で、少し気持ちが軽くなりました。このバンドは面白いなあ。


セットリスト

~セッション~
1. アフターダーク
2. Re:Re
3. N.G.S
4. 或る街の群青
5. ブラックアウト
6. ブルートレイン
7. 真冬のダンス
8. バタフライ
9. No.9
10.転がる岩、君に朝が降る
11.十二進法の夕景
12.月光
13.ノーネーム
14.君という花
15.センスレス

En1. 夏の日、残像
En2. リライト
En3.羅針盤
En4.アンダースタンド