WEEZERの『make believe』を気に入りすぎて困っています(笑)。

歌詞を口ずさんでたら、昨日は涙がこぼれてしまいました。

リヴァース・クオモ。彼の声って曲によってはマジで泣いてるふうに聴こえる。別にレコーディングのときにホントに泣いてるわけではなくて、彼の発声の仕方とか声質とかでそう聴こえる のだろうけど、とにかくあれは彼のヴォーカリストとしての持ち味であり、才能といえるでしょう。それによって聴いてるこっちはリヴァースの思いを、より一層強く感 じさせられてると思う。

今回のアルバムは、私の耳ではその「リヴァースが泣いてるみたい」感をいつも以上に感じているのだけど、他の人もそんなふうに感じたりしてるかなあ。


えーっと、ここで問題です。この写真は誰でしょう。
weezer


ある人が私に「WEEZERって、UKのバンドじゃないんですか?!」って驚いた顔で聞きました。 確かに私がWEEZERの話題を持ち出すようになるまで、ご本人がWEEZERに関心を持ったことが無いのは知ってました。でも、それを改めて聞かれた瞬 間は「え?!」って感じでちょっと驚きましたよ。だってご本人はUSロックファンの人なので、私としては間違いなく仲間であることは分かってくれてると思ってたから(笑)

でもWEEZERにUKバンドの雰囲気........確かに無くはないよなあ。その人が指摘したのは特に見た目。音楽的には「UKにしては結構パワフルだな」と思ったそう だ。

私も前から薄々は気づいてはいましたけどね。今日たまたまこの写真を見たとき、(一瞬なんだかブラーにも見えてしまったのだけど、どう?)とにかくいわゆるUSロックの感じとは違うっていうのは、例えばこういう写真の雰囲気がもたらしてたりするのかもね。一応、載せてみます。

写真は初期のメンバーでのWEEZER。ベーシストがマット・シャープ(右から二番目)の頃。この人はとても良いメロディ・メイカーである。ブラーのデーモンとも親交 があって、私にとってはそのことが判明したとき「これもやっぱり縁だわ!」と喜ばせてくれた記憶あり。

あ~、でも冷静に見ると、この写真を一瞬ブラーにも見えたって書くのは多分問題あるなあ。

とりあえず、私の目はふし穴です。

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アーティスト: ナイン・インチ・ネイルズ, トレント・レズナー
タイトル: ナイン・インチ・ネイルズ・ライヴ : アンド・オール・ザッツ・クッド・ハヴ・ビーン

早く買おうと思いながら、長い間のびのびになっていたこれをようやく買って聴いた時、ライヴ・アルバムのはずなのに、そのあまりに完成されたパフォーマンスに驚いた。う、上手い、上手すぎる!!

ライヴものは色々聴いてきたけど、ライブだと多少外れたり(素人の私でも気づくようなもの)、その場の雰囲気でやっちゃったような流れがあるのが相場だ。でもそういうのもまた、「ライヴなのね」と実感させてくれて楽しい。

でも、NINのこのライヴ・アルバム。これにはそんなユルさははないぞ!

そう、ライヴであっても決してノリ一発ではない、このパーフェクトさ加減。それでこそNINのライヴアルバムとして存在価値があるというものだ。

私の大好きな曲たちが次々展開されてて、嬉しい限り。ちなみに最近トレントの声を聴いてると、ジョン・フルシアンテの声が蘇るときがある。ちょっと似ている。

トレントをリスペクトしているジョンが知ったら、喜んでくれるだろうか・・・。

トレントの歌はライヴで聴くほうがさらに上手いなあと惚れ惚れするのは多分私だけじゃないはず。

また、この限定盤は2枚組になっていて、ライヴの本編ディスクとは別のボーナスディスクがついている。

そのボーナスディスクを実はまだ聴いてないのだけど(恥)、これが素晴らしいとかねてから評判だったし、トレントの作るもので素晴らしくないはずがナイ。だから持ってるだけで満足してしまってる感じ。早く聴け、ワタシ!

あ~、このアルバム聴いてると改めて、この夏には一体どんなステージが待っているのかと、興奮と緊張を同時に感じる今日この頃です。

posted by bunny17
アーティスト: ウィーザー
タイトル: メイク・ビリーヴ

WEEZERの新しいアルバムを聴きました。

アルバムの1曲目であり、先行シングルにもなっている「Beverly Hills」を前もって聴いた時に思ったことは「えーっ、この曲は正直あんまりパッとしないな」という感じ。いくら好きなアーティストでもたまにそういう のはあります。「これが1発目のシングルになるってことは、今回のアルバムは・・・・」と少しの不安と、「いやウィーザーなら必ずやまた私をうならせてく れるはず!」という信頼感で発売日まで大人しく待ちました。

結論から言うと、ウフフ、やっぱりWEEZERは今回もやってくれたよん♪例の1曲目は一応まだしばらくは寝かせておいて(笑)、2曲目からジワ~ってき て、3曲で「これは!」って思った。結構ベタなメロディなんだけど、でもそのメロディが完全に引き金になって、あとはもう自然にウィーザーワールドには まっていった感じ。

今回何がそんなにいいかって、まず基本中の基本のメロディが良い。そしてこれはリック・ルービンのプロデュース効果なのでしょうね、アルバムの音がバラン スよく太く厚い。今までのウィーザーでは見られない新鮮なアレンジもあるし、各パートがうまく均衡をとりながら揃ってなんか前にグッと出てる感じ。前作ア ルバムの『マラドワラ』の音は確かに音のへヴィさが感じられてそれも新鮮だったけど、今回の音はへヴィというより、じっくり心に響いてくる感じがある。何より ウィーザーの象徴であるリヴァースの歌がまたすごいマジックを生み出していて、絶大な哀愁というか切なさを醸し出していると思う。

 私はリック・ルービンのプロデュースでウィーザーの音がどうなるのかすごく楽しみだったの。彼はレッチリの『ブラッド・シュガー・セックス・マジッ ク』からの全てのアルバムを手がけてるし、レイジ・アゲインスト・ザ・マシンも彼のプロデュースだった。その手腕には文句なし。

これまでのウィーザーにはメジャーなのになんだかインディ臭さがあって、多分それは良い意味で魅力につながってたと思う。メンバー達もそう言って た。今作はそのウィーザーが遂に思い切りメジャー側に踏み出した作品といえるのだろう。

正直な話、一通り聴いた段階では、私は過去のちょっとマイナー感の漂う作品たちの方が好きだと思った。でも冷静に2巡目を聴いた時、このアルバムはやっぱ り好きだと思った。3巡目からはもうウィーザーのメンバー達とリック・ルービンに感謝した。これはほんとにステキないいアルバムを作ってくれたと。そんな経緯を経ての感想です。

ちなみに一巡目で一番印象的だったのは、国内盤のボーナストラックで入っている、「バタフライ」「アイランド・イン・ザ・サン」「バンデット・ジャム」の ライヴ・テイク。あれには密かにそして必然的にテンションが上がったね。一緒に歌いたくなった(笑)。どれもこれまでのウィーザーの曲の良さを文句無くし みじみ感じさせてくれる、感慨深いものがあります。

posted by bunny17
アーティスト: ナイン・インチ・ネイルズ
タイトル: ウィズ・ティース

 
本日、日本盤を買ってしまいました。デュアル・ディスク仕様のUS盤の発売日まで待つつもりでしたが、もう我慢できませんでした。

NINE INCH NAILSの約6年ぶりのオリジナル・アルバム『WITH TEETH』です。

まだライナーも何にも読んでません。とにかく聴いて感じたことは、これはおそらく自分の本能が求めていたものであること。そして今日 新たに、偉大なトレントの感性に 共感できた自分を幸せに思います。私のつたない言葉であれこれ書いてははいけない...........。

別に「これいいですよ~」とお薦めもしません。一人よがりでもいいのです。とにかくトレント・レズナーのつくるものは、かつての自分よりも、明らかに今の私 が必要としているものであるということがよく分かった。

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さあ、来週はNINE INCH NAILSの新しいアルバムの発売だ!!

NIN

NINといえば、Guns N' Rosesのアクセルが大変お気に入りで贔屓にしていたこと、ジョン・フルシアンテがかつて「チリペッパーズ以外ならNINでプレイしたい」とコメントしていたこともあって、私個人としてはかなりその関連性も興味深かった。

 

もともと私は多分インダストリアル系とかノイズ系と言われるような音にはあまり興味が無いほうだと思うのだけど、トレント・レズナーのつくるものは別格。この人によって生み出されるものだから意味があると思っている。彼の音は聴いていて【カッコイイ】とか【気持ちイイ】と感じる加減が、それはもう恐ろしいバランスで成り立っている。全てがスレスレなところなんだけど、絶妙に自分の感覚に合うのを実感してきた。配される音の割合とか、トレントの声が違うものだったら、もしかすると聴いてるうちに嫌になったかもしれない。

 

しかし緩急、明暗、ピュアとダーティ、それらの相反する諸々が、私には想像もつかないような高い次元で繰り広げられているせいだろうか。驚くことにNINの曲は耳障りなどころか、実は私にとっては意外なシチュエーションでのすごく自然なBGMになり得るのだ。

 

このあいだ日が落ちかける頃、部屋で一人でくつろぎながらコーヒーと好きなケーキを食べた。部屋の明かりはつけずちょっと薄暗い感じだったけど、なんか落ち着いたのでそのままにした。そのときにデッキに入っていたCDを再生したら、NINの『FRAGILE』だったので、何か別の小洒落た系に変えようかなとも思ったんだけど、何となくそれもそのままにしてみた。すると.......これがすごく良かったのよ~(爆)。自分でもさすがに「ティー・タイムのBGMにNINはないだろう~」って思いながら、でもあまりに心地良くって完全に浸りきってしまった。その日改めて、トレントの偉大さを思い知らされた気がした。

 

ていうか、あんまりいないと思うけどね、ケーキとNINを平気で組み合わせようとする人は(笑)。でも私はまたそれをやるつもり。

 

自分が結構病んでる自覚がある人にはそんな楽しみ方もお薦めします。

 

posted by bunny17