一度、夜更かしをすると、どうも体調のリズムが崩れる。
朝、トイレに入ってフンッ!と汚物を出した瞬間に気がついた。
備え付けのトイレットペーパーが切れているではないかっ!
まるでマンガのようなこんな光景があるとは今まで思わなかったが、
たまたま洗面台でヒゲを剃っていた欧米人にヘルプを求め、
上からトイレットペーパーを放り投げてもらうことで事なきを得た・・・。
ほんとにマンガの世界だな・・・。
気を取り直して、向かった先はバルセロナ最大の目玉「サグラダ・ファミリア」
日本では、「ガウディー!ガウディ-!」と呼ばれている建物だ。
7年前に見た時は、まだ完成していなかったサグラダファミリアであるが、
7年という長い歳月が経ち、やっとのことで、完成!
していなかった・・・。
僕が生きているうちには完成しないので、焦ってもしかたないのだが、
以前よりも工事の規模が大きくなっているように感じられて、
建造物を見る、という点においては、少し残念な外観だった。
地下鉄を降りたすぐ目の前にガウディ-は現れるが、これはイタリアミラノのドォーモと
同じ登場シーン。今回もその瞬間に自分の顔がにやけたことを自覚した。
ただ、少し冷静に見てみると、以前よりも小さく感じてしまったし、
先に書いたように、工事エリアが広がったような気がして、7年前のような感動はなかった。
上記2つの写真は7年前のものだが、今回はカメラも持たずに、手ぶらで出かけた。
カメラを持たずにガウディ-を見る。
ある意味、贅沢な時間だったかもしれない。

