少し前の日経に載っていた、精神科医の和田秀樹さんの話。

内容は子供時代の家庭の話で、和田先生のお母さんの教育方針について。
小さいころから母親の口癖は「自分で稼げるようになりなさい」だったそうで、あまり「勉強しなさい」と言われたことは無いらしい。
「自分で稼げるように…」というのは小さい子供に掛ける言葉としては珍しいけれど、今の自分にはとても響いてしまった。

自分で稼げるようになるというのはもちろん経済的な自立ができるということを意味するのだろうけど、私にはその他に「社会に自分の居場所を作る」ということを意味しているように思えた。
仕事を辞めて、家庭の中だけで過ごしていると自分の存在意義みたいなものをいやでも考えてしまう。家事をしてはいるけれど、特に誰かの世話をしているというわけでもないので母親業や家族の介護をしている人とも違う。

やはり私が今すべき時間の過ごし方はこれではない。
私の居場所はここではない。
ずっとくすぶっていたけど、やはりそうなんだと納得。

そんなわけで、就職することにしました。

思い切ってアメリカンな職場を選択。

新しい生活がスタートします。
日本からシカゴへの帰国便。
夫からこの時期ならオーロラが見えるかもよと言われ右側の窓側席に座った。

半沢直樹マラソンの中盤(行きの飛行機だけでは見終わらなかった・笑)、ふと窓の外を見ると遠くに雲とその上に星空が見えた。
飛行機から星も見えるんだ~と感心していたら、乗務員さんが席に来て「オーロラが見えますよ」と。
雲かと思った物が実はオーロラだったみたい。
そうか、雲は遥か下だよね。

もっと北の航路を取る時はもっとはっきり見えるらしいのですが、この日の航路ではあまり色も無く遠くに見えた程度。

でも初めて見たオーロラ、なかなか感動でした。

アドバイスをくれた夫に感謝です。
里帰り、全日空の夕方便を使いました。

夕方にシカゴを出て夜に日本に着くので、日本に着いてすぐに寝れるようにと飛行機の中では寝ない作戦を実行。(体にムチ打つけど…)

映画、Lucy、Big Hero 6(ベイマックス)、The Judgeを見て、その後はひたすら半沢直樹マラソン。
半沢さん、リアルタイムで放送されていた頃まだ日本にいたけれど、流行に乗り遅れ実は存在を知らなかった(笑) 

22時頃都内の自宅に到着し、吸い込まれるように就寝。

夕方便、いいですよ。
ほぼ1年ぶりとなった日本。

これだけネットが発達して日本の情報にも日常的に触れているし、なんといっても1年でそこまで何かが変わることもそうそうないので、普通に社会に溶け込めましたが、気になった点もありました。

―違和感その1―

日本を離れて以来、久し振りに見た日本のテレビ。
(我が家はケーブルの日本チャンネルは契約していなくて、ネットで動画等も見ないので)

しばらく見ない間に、マツコデラックスさんがちょっと男性化したように思う。
(話し方とか声の高さとか…)

どうしたんだろうか。

―違和感その2―

コンビニとかスーパーとか、陳列棚の高さが高くなっていた。

ちびっこの私は、隣の島が完全に見えなくなった。
そして倒れてきそうで威圧感が…。

地震対策に逆行してない??

日本里帰り! 
そして戻ってきました

風邪は全然治りきってなかったけれど、日本でどうしてもな予定があり(その為の一時帰国なので)、がんばって行ってきました。

そんな状態だったので準備中だった日本メモも中途半端なまま、荷造りも相当やっつけ、持っていくお土産も「どうなの、これ?」状態でしたが、もうこうなってしまった以上仕方ないと諦めました。


そして、この時期の日本は、

スギ花粉が凄い

私、スギ花粉症なんです
ある程度認識はしていたものの、予想以上でした。
しかも風邪の症状と相まって、鼻、のどがもうしんどいことこの上ない。
それに目もベタベタで…。

そんな体調だったので、せっかくの一時帰国だったのに予定の半分以上をキャンセルせざるを得なくなり、会う予定だったのに会えなくなってしまった友人らも。
友人各位、本当にごめんなさい<(_ _)>


まあ風邪に関しては、どんなに注意していても引いてしまう時は引いてしまうので仕方ないとして、準備の方は時間のあるうちに前もって進めるのが賢明だなーと思いました。