忙しいなぁ・・・。

ほんま、めちゃくちゃですわ。


しかし、最近色んな人がこのblogを読んでくれているようなので

忙しいからといってUPしないのはいけません。

「今なら打てる!!」

と思ったので大急ぎでUPします。(笑)




昨日、無事にセバスチャンは修学旅行から戻って来ました。

とてもすっきりとした顔をして、ものすごく元気だと

学校に到着後、担任のK先生から電話で報告を受けました。


セ「お母さん、おかえり!!」

(私の方が帰宅が遅かったので。)

私「セバスチャンこそおかえり!!
  
  修学旅行は楽しかった?」

セ「うん!!楽しかったよ!!」

私「特に何が楽しかった?」

セ「うーん、一番は先生抜きで班のみんなと

  一緒に行動できたことかな。」

はっきりと言い切りました。


*「先生抜き」とは、本来は加配として特殊学級の先生が
  セバスチャンに付いてくださることになっていたのですが
  どうも、班の子どもたちから
  「自分たちで回るから先生はいらない。」
  と言ったようで、そのことがセバスチャン自身がずっともっていた
  「ごまめ意識」を大きく変えたようです。
  「やった!!」という達成感がすごく伝わってきました。

  そうは言ってもセバスチャンと一緒に行動する時はフォローや
  サポートが必要なことが結構あるのです。
  子供たちだけでよくぞ3日間回りきったと思います。
  すんばらしい!!



私「そしたらさ、具体的に何が一番楽しかった?

  例えば大宰府見学とかさ、色々行ったやん。」

セ「うーん、やっぱり《ペーロン》かな?」
(わからない人はすみません。)

私「まじっ?あれって団体競技やん!!

 うまく漕げたんかいな?」

セ「失敗した時もあったけどぉ、何とかできたよ。」



驚きました。

いい意味での裏切りだったなぁ。



32f8fc14.jpg命綱の「しおり」です。

穴が開くほど読んでいました。










11b991b3.jpgお土産です。
カステラ、チーズケーキ、
大ばあちゃんにハンカチ、
自分用キーホルダー、
大宰府餅、
時刻あてクイズで優勝した戦利品
「九州限定ハイチュウ」など。



a7afb84f.jpgビデオテープ3本です。

セバスチャンから依頼された
テレビが全て収録されています。

「お母さん、ありがとう♪♪」
渡した時に声が弾んでいました。
今日は代休なので
きっと今頃部屋で見てるんだろうなぁ。







8af2d818.jpg


鉛筆です。

・・・。

やっぱり高校受ける気なんやー!!!









修学旅行出発前夜、

神経性の下痢をして10回以上トイレを往復し、

頭痛がするといって頭を抑えて七転八倒し、

「なんでこんなにしんどいんだ!!

 なんで修学旅行なんか行かなきゃいけないんだ!!」

泣きながら何度も私に訴えてきました。


私「明日も下痢が治らなかったら、

 頭痛いのが治らなかったら

 修学旅行は中止にするわ。以上。」


そう言って静かに静かに見守りました。


心配性の男セバスチャンは自分で考えに考え、

夜8時には布団に入りました。

でも、眠れなかったみたいです。

(「一睡もしていないんですか?」と質問がありましたので

 補足しておきます。8時に寝られなかったという意味です。

 いつも通り、10時には寝ていました。普段より早い時間から

 寝るということができなかったのです。)




翌朝、覚悟を決めて家族みんなに

セ「いってきます!!」

そう言って学校に向かいました。

私「今日は特別な日やからな、送るわ。」

そう行って一緒に学校に行きました。


道中、たくさん声をかけられました。

「セバスチャン、おはよう!!」

セ「ああ、おはよう。」

「セバスチャン、おはよう!!」

セ「おはよう。」


だんだん彼の顔色が変わっていきました。

ブルーからピンク、そんな感じでしょうか。


セ「お母さん、昨日の下痢はきっとストレスだね。」

私「そのとおり。今はどう?」

セ「もう大丈夫。おれ、記録係だから、ちゃんとできるか

 どうか、気になってそれでストレスになったと思うんだ。」

私「そうかー。

  大丈夫。うまくいくよ。

  困った時はお母さんの手紙を読んでな。

  攻略法が書いてあるから。」

セ「うん!!ありがとう!!」





またひとつ大人になったセバスチャンでした。





おっと、仕事です。


中途半端ですがこれにて失礼。








なんて大げさなタイトル!!(笑)

すみません。

先日の『確認男』に続く話を書こうと思ったもので・・・。




あさってからいよいよ修学旅行です。

何事も「見通し第一」のセバスチャンですから、

そりゃもう、毎日毎日穴が開くほど学校からもらった

「修学旅行のしおり」を読んでいました。


このしおり、なかなかの優れもので、小冊子になっていて

持ち物から始まり、スケジュール、列車の座席表、

ホテルの見取り図、班割り及び担当表、旅行先の歴史、

諸注意など、「修学旅行に必要な情報」がこの一冊に全て

凝縮されているのです。

長年セバスチャン向けスケジュールを手作りしてきた私としては、

これほど心強く有難いものはありません。

義務教育最後の大イベントで、とうとう彼は母手作りスケジュールから

完全に卒業しました。



・・・が、しかーし!!

一点、そのしおりの中で気になることがありました。

「いかん、嵐の予感が・・・。」




今朝、その嵐はやってきました。

セ「お母さん!!今日は風紀検査の日だよ!!

  修学旅行に行く時の『正しい服装』で行かないとダメなんだ!!」

私「・・・。お母さんな、ちゃんと先生に確認したで。

  だからな、(連絡帳を見せて)ここに書いている通り

  指定ブレザーと半そでポロシャツで行けばいいやん。」


セ「無理ーーー!!!!まだ6月(衣替え)になってない!!

  半そでは着れないよ!!!!」

私「・・・。お母さんな、先生に確認したんよ。

  セバスチャンが半そで嫌やって言ったらな、

  長袖ポロシャツでもいいって先生言ってたよ。」


セ「それは無理ーーーーー!!!

  ルール違反になってしまう!!!」


そうなんです。

修学旅行に行く服装について、しおりの中で

「半袖でも長袖でもどちらでもいい。」

というような内容の記載があったのです。

要は、その時の天候で臨機応変に対応していいですよ、

という意味が含まれていたようです。

これを見た瞬間、

私「学校のしおりだから、私が訂正してもダメだろうなぁ・・・。」

そう思っていました。


で、今朝です。

騒いだ騒いだ。

こんなことになるだろうな・・と思っていたので事前確認は

していたのですが、学校行事に私の注意は無意味でした。


何を言っても(見せても)あきません。

朝から大騒ぎです。


仕方なく、奥の手を使いました。

夏用のポロシャツとズボンをセバスチャンの前に置いて、

『大ばあちゃんの部屋に逃げ込む』という、何とも卑怯な方法です。

我が家には《俺(私)ルール》というのがありまして、


● 食事の最中に騒いだり暴れたら速やかに退場し

  パニックルーム(別部屋)へ

● 大ばあちゃんの部屋には入らない、騒がない


この約束事をブレずに何年も続けています。



そういうわけで、今回はあまりにうるさかったのと、答えが

出ない迷宮パニックに私を引き込もうとしたので

大ばあちゃんの部屋に入ってセバスチャンが落ち着くのを

待ちました。


部屋の外では相変わらずセバスチャンは怒っていましたが

彼は一旦居間に戻り、既に着ていた長袖から半袖に着替え出しました。

私「おっ、夏を選んだか!!」

つぶやく私。

また戻ってくるセバスチャン。


セ「お母さん、出て来て考えてよ!!!

  おれはどうすればいいんだーーー!!!」

扉の隙間から

私「学校に電話したら?」

セ「ええええーーーーーーーーーー!!!!」


とは言ったものの、すぐに電話をかけにいきました。


セ「あのー、ちょっと聞きたいことがあるんですがぁ、

  修学旅行のぉー服装はー、半袖シャツと夏用ズボンに

  着替えてしまいました。いいですか?」


電話の向こうで何やら言われているようです。

セ「はい。はい。・・・。はい。」

そして電話を切ろうとしたのですかさず替わりました。

私「すみません、3年○組の○○です。」

電話の向こうの声は教頭先生でした。

事情を説明したら、

教頭「自分で電話できるようになって、成長したわねー。」

セバスチャンのことを褒めてくださいました。


キャパオーバー状態で電話したもので、名前も名乗らず

いきなり質問したのに、教頭先生はセバスチャンだと

わかってくださったようです。


セ「ああっ、いけない!!遅刻だ!!

  大ばあちゃん、いってきまーーす!!」


6月でもないのに、

衣替えにこだわる男なのに、

夏服の上にブレザーを着て走って学校に行きました。


彼は、先生の

「それでいいよ。」

で、あっさりと納得しました。


私じゃダメなんです。


先生じゃないと、ダメな時があるんです。


学校のことは先生に聞くのが一番だと思っているセバスチャンでした。



セバスチャンのような人をたくさん知っています。

真っ直ぐで、正直で、それが故にちょっと(いや、かなりか)

しんどい生き方をしている人を、これからも私は応援していきたいなぁ。

楽しく、豊かな日々を送れるように。
 

  
eb8a5002.jpg

さきほど、セバスチャンから

渡されました。

修学旅行に行っている間に

録画しておくテレビのスケジュール

表です。(笑)






中間テストも無事に終わったので「次」に向けて彼は動き出しました。




そういえば、私はこのblogでセバスチャンのこだわりについて

あまり詳しく書いたことがなかったので、今日は少し触れてみたいと

思います。


セバスチャンは「超」がつくほどの確認&儀式男です。

朝起きてから寝るまで、色んな確認行為をします。

数年前は、部屋の扉は指2本分は必ず開けておくとか、

布団は畳のラインにきっちり沿って敷き、

角を完璧に合わせ、胸より上に布団は上げない、

ハンテンを頭からかぶる等、そりゃぁすごい数の

決まりごとでした。

そういうかたちに対するこだわりは年々変化していくのですが

今も変わらず残っているのは

「言葉による確認行為」です。

一日、何回確認するかを数えたことはありませんが

家族それぞれに「確認担当」が振り分けられていて、

私にはこの時間にこれを聞く、おばあちゃんにはこれなど、

全て合わせると相当な数であることは間違いありません。

人によっては

「そういうことは早期で解決しないと。」

と言う人もいます。

でも・・・

本人はどう思っているのでしょうか?



今日、セバスチャンはこんなことを言ってきました。


セ「あー、いよいよ修学旅行だ。変化が多いなぁ。」

私「ほんまやなぁ。確認男セバスチャンは2泊3日を

 どう乗り切るのか、お母さんすごく興味あるわ~。」

セ「テレビはだいじょうぶ。あとは・・・。」

私「歯磨き確認とか、寝る前の呪文確認とか、色々あるやんか。

  あれはどうするの?」


セ「あー、あれはあきらめてるよ。クラスの子には聞けないよ。

  場の空気があるからねー。」


場の空気!!

母語録を習得したな!!


「空気を読む」

「ちゃらにする」


という言葉は、私がよく使う言葉です。

何気に聞いてるんやなぁ。


そうは言っても出発までまだ数日あります。

当日まではきっと、思う存分確認しまくるのでしょう。



お好きにどうぞ。

だって、それ(確認)で今はバランスとってるんだもんねぇ。