c3317923.jpg昨日、外出先でおばあちゃんに
買ってもらったプラモデルが
朝には完成していました。
生まれてはじめて作ったのですが、
セバスチャン曰く、「レゴで鍛えているからすぐに作れた。」そうです。
ふーん、そうなのか。
7年ぐらい前は私が作って完成品の
プラモデルで遊んでいた彼が時を経て、突然自分で作り始めました。



セバスチャンの成長を振り返ってみると、
「突然」というのは結構ありました。

歩行もそうでした。
1歳半まで、ハイハイも伝い歩きもなく、
ある日突然ドスドスと歩き出しました。
おむつもそうでした。
小学校に入学する直前に排泄、排便が
トイレでできるようになりました。

その逆で徐々にできたことといえば、
外食
買い物
通院
水遊び
偏食クリア

まだまだありますが、こんなところでやめておきましょう。


共通していることがあります。

突然出来るようになった時も
徐々にできるようになった時も
振り返ってみると

深く考えていなかった

書き方が悪いですね。

もっと大きな目標があったから
目くじらを立てなかった

これもダメ?

いい言葉が浮かばないなぁ。

まぁとにかく「問題」だという意識を
あまりもっていなかった

そういうことです。

常に解決方法や具体策は考えました。
工夫もしました。
でも、それは
「しなければいけない」
ではなく、
「これの方がわかりやすいかな?
 あかんか、ほな、これでどうや?」
ちょっと緊張感のある遊びのような気持ちで
こだわりと付き合っていました。

思いっきり遊び、真剣に喧嘩して、笑わせ、泣かせ、
「大人気ない」という言葉を知ったセバスチャンに
何度そう言われたことか・・・。


そして、 
今を大切にしながら、
「未来はそんなに悪くない」
そう言い続けてきました。
周囲にも、彼にも言い続けてきました。

いや、ほんまにそうですから。
間違いない。
彼ら、彼女らの未来は明るいのです。

だって、まだまだ我々支援する側も成長していきますからね。


今のセバスチャンは普通の中3の男の子です。
怒りっぽくて、頑固で、でも律儀で、真面目で
情があって、規則正しい(笑)

本人の言葉を借りるなら
「学んでいるから成長する」
のだそうです。

なるほどね。

だったら、大人もまだまだ成長できます。
素直になればいいのです。

そんなことを思った日曜日でした。


さぁ、ワールドカップだ。










この前、職場の女子スタッフに腕相撲で負けました。

へこみました・・・。

めっちゃへこみました。

今まで女性に負けたことが一度もなかったからです。

あー、もう年なんやなぁ・・・。

仕事でもこんなにヘコまないのになぁ。



学生時代、スポーツテストをするとほとんどが男子平均でした。

特に握力と背筋力と遠投、反復横飛びは男子の中でも普通の成績。

3km走も速かったです。


それがっ!!!!

全然あきませんねん。


太ったのなんのって、10㎏増ですよ。

ギャーーー!!!!

太っただけではありません。

体力がない!!

全然ない!!

あ、ちなみに煙草は吸いません。

お酒も普段は飲みません。

でも、ちょっと階段を上っただけでゼーゼー、ハーハー言ってます。


あかん!!

このままではトドになってしまう!!

というわけで、近所のジャ○ンでこんなものを購入しました。

2fdfd834.jpg













・・・。

これだけで痩せるわけないやんかいさっ!!

いや、痩せたいというよりも、

腕相撲負けたくないぞーーー!!!

Yさん、もう一回リベンジや!!

腕力で負けるのは許せんのやーーー!!!



すみません。

くだらないですね。



ちなみに、こんなお母んに育てらたセバスチャンはどうなるかというと、


もち、ろん


ちょっとへなちょこな体育会系


負けず嫌いです。

今週末に開催される市内の養護学級運動会では

結構張り切ると思います。

選手宣誓もすると言っていました。


さらに、

今年の中学校の水泳大会は団体優勝するぞーーー!!!

そのために1年間スイミングで特訓したのです。

はじめはどうなるかと思いましたが、変わりましたね。

今では、ただただ泳ぐことに集中しています。

ゴリ先生の指導の下、なかなかきれいな泳ぎになってきました。

どうやら「プールでは泳ぐ」とインプットしたようです。




ちなみにうちの職場のスタッフは、

男子は全員学生時代は運動部出身でした。



私の夢は、息子とキャッチボールをすることだったのですが、

セバスチャンは球技が大嫌いなのでその夢はいまだ叶っていません。

なので、時々男子スタッフにキャッチボールの相手をしてもらって

います。

*私の車の後部座席には、いつでもどこでもキャッチボールが

 できるようにグローブ2つとボールが入っているのです。(笑)




最近、キャッチボールしていないなぁ。


また付き合ってもらおう。

















今日の夕方、担任のK先生がセバスチャンの書いた作文を持って

家に来られました。

母はその作文を読んで、すぐに私に電話をかけてきました。


「セバスチャンの修学旅行の作文がすごくよく書けて

 いるからって、先生わざわざ作文を持って来てくれはったんよ。

 たしかにすごくよかったわ~。先生もセバスチャンがここまで書けるって

 思ってなかったって言うてはったよ。」


うっ、読みたい!!!




先ほど家に帰ってその作文を読みました。




口から出る言葉と

文面から出る言葉


音声と視覚がなかなか合致しないセバスチャンですが、

修学旅行に関しては見事に合っていました。


素直に「楽しかったから」だと私は思います。




        修学旅行に行って

             3年○組  セバスチャン

* 誤字もそのまま掲載


 5月の21日、22日、23日の3日間に修学旅行がありました。

行った所は長崎地方でした。

 初めは行きたくないと思ったけど、行く内に慣れてきました。

 まず1日目は、ペーロン体験がありました。乗ってみて少し

グラッとしたけど、乗るうちにだんだんスリルが出てきて楽しく

なりました。

 印象に残った事はペーロン競争で○組が優賞(優勝)した事です。

○組(自分のクラス)が優賞してとても嬉しかったです。

 2日目平和学習とセレモニーがありました。

学習ではTさんという人の話があって、どういう悲参(悲惨)な目に

合ったかという事を聞いて僕は原爆の恐怖と恐ろしさを知りました。

そしてセレモニーでは、平和を求めるという気持ちが心に伝わり

ました。

そして3日目は有田焼きがありました。

思い通りには行かなかったけれど、うまく上手に出来上がりました。

まだ、分からないけど自分の作品を見るのが僕は楽しみにしていました。

 それからこの中で特に、象賞(印象)に残ったのは、初めて

Y先生(特殊学級の先生)なしで班のみんなと一緒に行動ができた

ことです。

初めは、少しとまどったけど、なんとか班のみんなと一緒に行動ができて

とても優しかった(嬉しかった)です。

 あともう一つ、象賞(印象)に残ったのは原爆資料館を見て回った

ことです。

特に注目したところは長崎の原爆のはんい(範囲)でした。だんだん

広がっていく所を見て僕はかなりびっくりしました。

 こなごなになった物とかを見てさらにおどろきました。

もう一つはうんちをふんでしまい、いい事が起きたということです。

(糞を踏んだセバスチャンにK先生は「運がいい」と言われたそうです。)

 初めはびっくりしたけど限定ハイチュウをもらってとてもうれしかった

事です。(その後のクイズで見事正解し、景品をもらいました。)


 この3日間とてもいい思い出になってうれしかったです。





セバスチャンの幼少期を知る先生もこのblogを読んでくださっています。

先生、すごいですよね。

だって、あのビービーギャーギャー男のセバスチャンが、こんな作文を

書くようになったんですよ。

文章がうまいとか、長く書けるとか、そんなことではなくて

自分の気持ちの入った作文が書けるようになったことや

結構ポジティブシンキングだっていうこと、

そんなことを気づかせてくれたことが、めちゃくちゃ嬉しかったんです。

とてもすっきりとした顔で帰って来たことも・・・。


素直で真っ直ぐで、

それでいて時にばっさりと潔い男、セバスチャン。

お母さん(いや、お父さんか?)はそんな君が大好きさー。