なんて大げさなタイトル!!(笑)
すみません。
先日の『確認男』に続く話を書こうと思ったもので・・・。
あさってからいよいよ修学旅行です。
何事も「見通し第一」のセバスチャンですから、
そりゃもう、毎日毎日穴が開くほど学校からもらった
「修学旅行のしおり」を読んでいました。
このしおり、なかなかの優れもので、小冊子になっていて
持ち物から始まり、スケジュール、列車の座席表、
ホテルの見取り図、班割り及び担当表、旅行先の歴史、
諸注意など、「修学旅行に必要な情報」がこの一冊に全て
凝縮されているのです。
長年セバスチャン向けスケジュールを手作りしてきた私としては、
これほど心強く有難いものはありません。
義務教育最後の大イベントで、とうとう彼は母手作りスケジュールから
完全に卒業しました。
・・・が、しかーし!!
一点、そのしおりの中で気になることがありました。
「いかん、嵐の予感が・・・。」
今朝、その嵐はやってきました。
セ「お母さん!!今日は風紀検査の日だよ!!
修学旅行に行く時の『正しい服装』で行かないとダメなんだ!!」
私「・・・。お母さんな、ちゃんと先生に確認したで。
だからな、(連絡帳を見せて)ここに書いている通り
指定ブレザーと半そでポロシャツで行けばいいやん。」
セ「無理ーーー!!!!まだ6月(衣替え)になってない!!
半そでは着れないよ!!!!」
私「・・・。お母さんな、先生に確認したんよ。
セバスチャンが半そで嫌やって言ったらな、
長袖ポロシャツでもいいって先生言ってたよ。」
セ「それは無理ーーーーー!!!
ルール違反になってしまう!!!」
そうなんです。
修学旅行に行く服装について、しおりの中で
「半袖でも長袖でもどちらでもいい。」
というような内容の記載があったのです。
要は、その時の天候で臨機応変に対応していいですよ、
という意味が含まれていたようです。
これを見た瞬間、
私「学校のしおりだから、私が訂正してもダメだろうなぁ・・・。」
そう思っていました。
で、今朝です。
騒いだ騒いだ。
こんなことになるだろうな・・と思っていたので事前確認は
していたのですが、学校行事に私の注意は無意味でした。
何を言っても(見せても)あきません。
朝から大騒ぎです。
仕方なく、奥の手を使いました。
夏用のポロシャツとズボンをセバスチャンの前に置いて、
『大ばあちゃんの部屋に逃げ込む』という、何とも卑怯な方法です。
我が家には《俺(私)ルール》というのがありまして、
● 食事の最中に騒いだり暴れたら速やかに退場し
パニックルーム(別部屋)へ
● 大ばあちゃんの部屋には入らない、騒がない
この約束事をブレずに何年も続けています。
そういうわけで、今回はあまりにうるさかったのと、答えが
出ない迷宮パニックに私を引き込もうとしたので
大ばあちゃんの部屋に入ってセバスチャンが落ち着くのを
待ちました。
部屋の外では相変わらずセバスチャンは怒っていましたが
彼は一旦居間に戻り、既に着ていた長袖から半袖に着替え出しました。
私「おっ、夏を選んだか!!」
つぶやく私。
また戻ってくるセバスチャン。
セ「お母さん、出て来て考えてよ!!!
おれはどうすればいいんだーーー!!!」
扉の隙間から
私「学校に電話したら?」
セ「ええええーーーーーーーーーー!!!!」
とは言ったものの、すぐに電話をかけにいきました。
セ「あのー、ちょっと聞きたいことがあるんですがぁ、
修学旅行のぉー服装はー、半袖シャツと夏用ズボンに
着替えてしまいました。いいですか?」
電話の向こうで何やら言われているようです。
セ「はい。はい。・・・。はい。」
そして電話を切ろうとしたのですかさず替わりました。
私「すみません、3年○組の○○です。」
電話の向こうの声は教頭先生でした。
事情を説明したら、
教頭「自分で電話できるようになって、成長したわねー。」
セバスチャンのことを褒めてくださいました。
キャパオーバー状態で電話したもので、名前も名乗らず
いきなり質問したのに、教頭先生はセバスチャンだと
わかってくださったようです。
セ「ああっ、いけない!!遅刻だ!!
大ばあちゃん、いってきまーーす!!」
6月でもないのに、
衣替えにこだわる男なのに、
夏服の上にブレザーを着て走って学校に行きました。
彼は、先生の
「それでいいよ。」
で、あっさりと納得しました。
私じゃダメなんです。
先生じゃないと、ダメな時があるんです。
学校のことは先生に聞くのが一番だと思っているセバスチャンでした。
セバスチャンのような人をたくさん知っています。
真っ直ぐで、正直で、それが故にちょっと(いや、かなりか)
しんどい生き方をしている人を、これからも私は応援していきたいなぁ。
楽しく、豊かな日々を送れるように。
すみません。
先日の『確認男』に続く話を書こうと思ったもので・・・。
あさってからいよいよ修学旅行です。
何事も「見通し第一」のセバスチャンですから、
そりゃもう、毎日毎日穴が開くほど学校からもらった
「修学旅行のしおり」を読んでいました。
このしおり、なかなかの優れもので、小冊子になっていて
持ち物から始まり、スケジュール、列車の座席表、
ホテルの見取り図、班割り及び担当表、旅行先の歴史、
諸注意など、「修学旅行に必要な情報」がこの一冊に全て
凝縮されているのです。
長年セバスチャン向けスケジュールを手作りしてきた私としては、
これほど心強く有難いものはありません。
義務教育最後の大イベントで、とうとう彼は母手作りスケジュールから
完全に卒業しました。
・・・が、しかーし!!
一点、そのしおりの中で気になることがありました。
「いかん、嵐の予感が・・・。」
今朝、その嵐はやってきました。
セ「お母さん!!今日は風紀検査の日だよ!!
修学旅行に行く時の『正しい服装』で行かないとダメなんだ!!」
私「・・・。お母さんな、ちゃんと先生に確認したで。
だからな、(連絡帳を見せて)ここに書いている通り
指定ブレザーと半そでポロシャツで行けばいいやん。」
セ「無理ーーー!!!!まだ6月(衣替え)になってない!!
半そでは着れないよ!!!!」
私「・・・。お母さんな、先生に確認したんよ。
セバスチャンが半そで嫌やって言ったらな、
長袖ポロシャツでもいいって先生言ってたよ。」
セ「それは無理ーーーーー!!!
ルール違反になってしまう!!!」
そうなんです。
修学旅行に行く服装について、しおりの中で
「半袖でも長袖でもどちらでもいい。」
というような内容の記載があったのです。
要は、その時の天候で臨機応変に対応していいですよ、
という意味が含まれていたようです。
これを見た瞬間、
私「学校のしおりだから、私が訂正してもダメだろうなぁ・・・。」
そう思っていました。
で、今朝です。
騒いだ騒いだ。
こんなことになるだろうな・・と思っていたので事前確認は
していたのですが、学校行事に私の注意は無意味でした。
何を言っても(見せても)あきません。
朝から大騒ぎです。
仕方なく、奥の手を使いました。
夏用のポロシャツとズボンをセバスチャンの前に置いて、
『大ばあちゃんの部屋に逃げ込む』という、何とも卑怯な方法です。
我が家には《俺(私)ルール》というのがありまして、
● 食事の最中に騒いだり暴れたら速やかに退場し
パニックルーム(別部屋)へ
● 大ばあちゃんの部屋には入らない、騒がない
この約束事をブレずに何年も続けています。
そういうわけで、今回はあまりにうるさかったのと、答えが
出ない迷宮パニックに私を引き込もうとしたので
大ばあちゃんの部屋に入ってセバスチャンが落ち着くのを
待ちました。
部屋の外では相変わらずセバスチャンは怒っていましたが
彼は一旦居間に戻り、既に着ていた長袖から半袖に着替え出しました。
私「おっ、夏を選んだか!!」
つぶやく私。
また戻ってくるセバスチャン。
セ「お母さん、出て来て考えてよ!!!
おれはどうすればいいんだーーー!!!」
扉の隙間から
私「学校に電話したら?」
セ「ええええーーーーーーーーーー!!!!」
とは言ったものの、すぐに電話をかけにいきました。
セ「あのー、ちょっと聞きたいことがあるんですがぁ、
修学旅行のぉー服装はー、半袖シャツと夏用ズボンに
着替えてしまいました。いいですか?」
電話の向こうで何やら言われているようです。
セ「はい。はい。・・・。はい。」
そして電話を切ろうとしたのですかさず替わりました。
私「すみません、3年○組の○○です。」
電話の向こうの声は教頭先生でした。
事情を説明したら、
教頭「自分で電話できるようになって、成長したわねー。」
セバスチャンのことを褒めてくださいました。
キャパオーバー状態で電話したもので、名前も名乗らず
いきなり質問したのに、教頭先生はセバスチャンだと
わかってくださったようです。
セ「ああっ、いけない!!遅刻だ!!
大ばあちゃん、いってきまーーす!!」
6月でもないのに、
衣替えにこだわる男なのに、
夏服の上にブレザーを着て走って学校に行きました。
彼は、先生の
「それでいいよ。」
で、あっさりと納得しました。
私じゃダメなんです。
先生じゃないと、ダメな時があるんです。
学校のことは先生に聞くのが一番だと思っているセバスチャンでした。
セバスチャンのような人をたくさん知っています。
真っ直ぐで、正直で、それが故にちょっと(いや、かなりか)
しんどい生き方をしている人を、これからも私は応援していきたいなぁ。
楽しく、豊かな日々を送れるように。