Tクリニックでは苦痛のない内視鏡検査がウリのようです。
技術的にも優れているのかもしれませんが、希望すれば麻酔しての検査も可能です。
今回、事前の説明で「胃の内視鏡検査も同日で可能ですよ。」と言われて考えました。
何度も内視鏡を受けるより、いっその事同時にしたほうが効率がいいなと。
それに、以前受けた胃の内視鏡検査で泣くほどの辛さを味わっていますが、胃だって心配です。
それで、今回麻酔を使用して両方を一気に検査することを選びました。
まず、血液検査をして点滴を受けて、それから喉もとの静脈のエコー検査も受けました。
暫く待ってから、いよいよ内視鏡検査のようです。
水あめのようなものを口に含んでから、指示どおりに飲み込んで検査台に横になりました。
それから医師から名前を聞かれ、よろしくお願いしますと話をしたあたりから何となく記憶があいまいになりました。
痛みや苦しみは全くありません。
なんとなくおなかの中を何かが動いているような感覚はありましたが、どれ位の時間が経ったかもわからないまま終了です。
この間に胃の内視鏡検査及び大腸の内視鏡検査が終わったようです。
もう既に夕方でした。
終了後に医師からの説明はなく、検査及び処置を説明した紙をもらってその日は帰りました。
明日、医師から説明がありますとのこと。
この時に貰った説明書には大腸がんはありませんでしたと書いてあったんで、安心したんですが、実は翌日の医師の説明はこれとは違っていたんですね。
今まで、胃の内視鏡検査はしたことがあります。
兎に角、苦しかった、辛かった。 それしか覚えていません。
もう二度とこんな苦しい検査は嫌だ。涙を流しながら思いました。5~6年前の話です。
今回は大腸の内視鏡検査。お尻から内視鏡を入れますから息苦しくは無いでしょうが、やはり曲がりくねった腸内を内視鏡が通るわけですから多少の無理はあるでしょうね。
でも、最近は苦痛を感じないで受けられる検査を実施しているところがあり、人気があるようです。
苦痛の無い内視鏡検査を謳っているいくつかのサイトの中で、自宅からそれ程遠くなく、予約が取り易かった世田谷区のTクリニックを選び検査を受けることにしました。
大腸の内視鏡検査は、事前に下剤を飲み、大腸を綺麗にする必要があります。
ニフレックと言う下剤が入ったビニール袋に二リットルの水を入れて、それを二時間掛けてゆっくりのむ必要があります。
少々の塩味がする程度ですが、これを全部飲むのは中々骨が折れます。
それでもなんとか二時間掛けて飲み切ると、見事に効果があり腸内が綺麗になりました。
説明書によれば服用後にトイレを十回前後繰り返し、水様便になればOKだそうです。
私の場合は午後三時の検査予定でしたが、当日は朝8時からこの下剤を飲み始めて昼ごろには準備OKとなりました。
そして予定通り検査のためTクリニックへ向いました。
兎に角、苦しかった、辛かった。 それしか覚えていません。
もう二度とこんな苦しい検査は嫌だ。涙を流しながら思いました。5~6年前の話です。
今回は大腸の内視鏡検査。お尻から内視鏡を入れますから息苦しくは無いでしょうが、やはり曲がりくねった腸内を内視鏡が通るわけですから多少の無理はあるでしょうね。
でも、最近は苦痛を感じないで受けられる検査を実施しているところがあり、人気があるようです。
苦痛の無い内視鏡検査を謳っているいくつかのサイトの中で、自宅からそれ程遠くなく、予約が取り易かった世田谷区のTクリニックを選び検査を受けることにしました。
大腸の内視鏡検査は、事前に下剤を飲み、大腸を綺麗にする必要があります。
ニフレックと言う下剤が入ったビニール袋に二リットルの水を入れて、それを二時間掛けてゆっくりのむ必要があります。
少々の塩味がする程度ですが、これを全部飲むのは中々骨が折れます。
それでもなんとか二時間掛けて飲み切ると、見事に効果があり腸内が綺麗になりました。
説明書によれば服用後にトイレを十回前後繰り返し、水様便になればOKだそうです。
私の場合は午後三時の検査予定でしたが、当日は朝8時からこの下剤を飲み始めて昼ごろには準備OKとなりました。
そして予定通り検査のためTクリニックへ向いました。
ある日の朝、トイレで気付いた事実。 固形物に、どうも赤い血のようなものが付着している。
それが始まりでした。
「痔かな」 よくある反応のようです。
でも、お尻に無理したような記憶も無い。
何となく、フワッとした不安が過りながらも、何もすることなく幾日か・・・。
でも、血便は続いていました。
翌日から、トイレに行くたびに気になります。
そして、ネットで原因を検索。 当然出てくるのは、大腸がんの可能性ばかり。
人間誰でも悪い方には考えたくないものですよね。
私も当然そうでした。
ある意味楽観的。そして自分だけは大丈夫という意味の無い自信。
痔の場合でも便潜血検査の結果は陽性(疑いあり)になるため、不安になって内視鏡検査を受けるが、結果的に癌ではなかったと言う人も多いようです。
そして大腸がんが発見される確立が数%だとすれば・・・・・。
希望的観測と根拠の無い自信、そして「もしもは考えたくない」という思いから内視鏡検査を受けない場合も多いかもしれませんね。
私も不安で一杯でした。
出来れば「大腸がんは無かった」と言う結果が聞きたくて。
正直言って、そんな思いから検査を受ける気になったのかもしれません。
そして、大腸の内視鏡検査を受けることに。
それが始まりでした。
「痔かな」 よくある反応のようです。
でも、お尻に無理したような記憶も無い。
何となく、フワッとした不安が過りながらも、何もすることなく幾日か・・・。
でも、血便は続いていました。
翌日から、トイレに行くたびに気になります。
そして、ネットで原因を検索。 当然出てくるのは、大腸がんの可能性ばかり。
人間誰でも悪い方には考えたくないものですよね。
私も当然そうでした。
ある意味楽観的。そして自分だけは大丈夫という意味の無い自信。
痔の場合でも便潜血検査の結果は陽性(疑いあり)になるため、不安になって内視鏡検査を受けるが、結果的に癌ではなかったと言う人も多いようです。
そして大腸がんが発見される確立が数%だとすれば・・・・・。
希望的観測と根拠の無い自信、そして「もしもは考えたくない」という思いから内視鏡検査を受けない場合も多いかもしれませんね。
私も不安で一杯でした。
出来れば「大腸がんは無かった」と言う結果が聞きたくて。
正直言って、そんな思いから検査を受ける気になったのかもしれません。
そして、大腸の内視鏡検査を受けることに。