2018.12.17 週末二回目の外泊 | 明日への轍

明日への轍

齢五十を過ぎて、ある日大腸がんが見つかる。
手術から回復したと思った一年後、肝臓と肺へがんが転移。
更に続くがんとの付き合いを記録します。

15・16の週末に外泊で自宅へ戻った。 当たり前であるが、自宅はのんびりできる。

それにカミさんとクダラナイ話も含めて、ああでもないこうでもないと色んな話をしてきた。これって結構ストレス解消なのかもしれない。

病院では、それほど長時間話をする機会はない。隣の人とホンの短時間の世間話や看護師が血圧を測りに来た時に少し、医師とも同様。

そんなもんである。
もともとそんなに話好きという訳ではないが、久しぶりに自宅へ帰ると色々と話したいことが出てきて止め処がなかった。
 
今回の外泊でも時間を見てバイクに乗り、日帰り温泉でゆったりして来ようと企んでいたが、何せ寒かった。
日曜日の外気は何と五度だった。 流石にこの気温では走り出す気になれなかった。 
まあ、無理をして出かけて湯冷めでもして風邪を引いたら元も子もないから、諦めて正解だったかもしれない。
来週の週末は三連休であるし、その時期には採血等の検査も予定がない。だが、連泊はできないだろう。
それでもいい。