ズッケロ リモーネでアボカドを食べた移民時代 今でもブラジル式で食べるのが美味い | 「あの日 あの時 世界の街角で」バカブンド

「あの日 あの時 世界の街角で」バカブンド

ブラジル移民から世界放浪 若い頃にフラッシュバック
消せないアルバムの話。

アボカド、初めて見たのはブラジル。

 

あちらこちらの木に大きな実がなっていた。

 

「切ってみると中は薄いグルーン」

「そのまま食べると変な味」

 

「レモンと砂糖をかけて混ぜて食べる」

「これが美味い、病みつきになる」

 

ブラジルではビタミナと言うジュースがある。

アボカドにリンゴ、バナナに牛乳に砂糖、氷を入れてミキサー。

「夏の暑い時に最高、濃厚なジュースだけど何杯でも飲める」

「あの味でブラジルに戻れるひと時の自分がいる」

 

「今でもアボカドの食べ方はブラジル式だ」

 

「もう行く事はないかも知れないが、味はフォエバー」