今日も一日お疲れ様です
4歳の娘、7月から公文を始めてみました!
私自身、小・中学生のときに公文で算数・英語を習っていました。
(小6の1年間は中学受験のために中断)
おかげで小学生のうちに英検4級まで取れたり、先取りしてるから中学入ってからもすごく楽で、得意な英語のお陰で国公立大にも行けました。
本当に公文はやってて良かったなと思うんです
だから、子供にもいつか公文をやらせてみたいなと思っていました。
1年前の無料体験
私の住んでる地域には2箇所、公文の教室があります。(家に近い所&保育園に近い所)
ちょうど1年前に習い事を検討しているとき、家から近い方の教室へ試しに無料体験に行ってみました。
2回レッスンが受けられ、幼児用の英語と国語をやってくださいました。
教室に入って座るなり、いきなり3歳児に英語の学力テストをさせられてビックリしたんですが、
あまりにも娘が言葉を発しないので、私が声をかけると、「お母さんは黙っててください!」と言われて、シュン…となりました。
娘はやらされてる感・言わされてる感満載で、イヤイヤがひどく、「おーしーまい!」と
テキストを閉じたり、
宿題で出されたプリントはグシャグシャにしてやってくれませんでした
まだ3歳には早かったか、娘には合わないか…
ごめんね…と思いました
先生は常に忙しそうで、娘を教えながら周りの生徒さんの様子にも気を配り、じっくり集中して教えてくれるという感じではありませんでした
また、公文の詳しい説明やパンフレットをくれることもなく終わり、
「うちの子みたいなタイプは入ってほしくないと思われてるのかな…」と残念な気持ちになりました
約10年前から公文の先生をしている学生時代の親友と今年会う機会があり、その話をしたところ、
「まだタイミングじゃなかっただけだよ!
その子その子に合ったタイミングがあるから。
きっといつか自分からやりたい!と言ってくれる日が来るから」
みたいなことを言ってくれました
あれから1年 別の教室へ見学に
鉛筆を正しく持てるようになってほしいと、家で市販のワークをやらせようとするも、なかなか親子では難しく、
まだタイミングじゃないかもしれないけど、別の教室も見学してみようと連れて行きました。
保育園から自転車で約2分と近いんです
そちらは5人の先生が幼児・算国・英語とそれぞれ分かれて指導されていました。
合計なんと100人も生徒さんがいるとのこと
人気の教室なんだなと思いました
こちらの教室は見学日とは別日に1時間じっくりお話をする時間を設けてくださって、娘が発達障害があることもお伝えしました。
1年前とは違い、娘は大人しく私の横に座ってペラペラと教材のサンプルを眺めていたので、
ちゃんと座っていられることを褒めてくださいました
とても信頼できそうな先生だったので、
「ここならいけるかも!」と前向きな気持ちになりました
でも、やっぱり嫌がるようだったら躊躇せずやめようと思いました。
国語か算数かで迷っていたのですが、試しに先生が国語のプリントを読ませたら、ひらがなが読めたので、家で読み聞かせもしてるなら、それでいいと思うと、算数を推しているようでした。
算数の方がプリントだけでなく、すうじ盤のオモチャを使って数を並べてみたり、国語より少しアクティブとのこと。
「幼児から公文を始めてる子はほとんど、小学校入学前に筆算まで終えていて、なかには年中さんでわり算をやってる子もいる」とのこと。
はやっ!
夫も「これからは数学的思考力が大切だ」と算数を推していたので、算数を選んで入会しました。
算数が合わなければ国語に変更してもいいし、宿題の量も調節してくださるとのことで、臨機応変に対応していただけそう
保育園お迎え後、平日に週2回通います。
初日は娘の隣に座って様子を見させてくださったのですが、1年前のように嫌がることもなく、先生は明るく声をかけながら、約20分じっくり教えてくださいました
たまたま同じ保育園の4歳の女の子もいて、すごく嬉しそうに娘に声をかけてくれるんです
今は運筆と数を数えるのを練習しています
今はまだ鉛筆の握り方が握り持ちになってしまうので、サポーターを買ってみたり、輪ゴムを巻いてみたりと色々試してます