同期が続々と活動を終了していく。~活動710日目~ | タイで生きる関西人~青年海外協力隊べいべー~

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平成28年度3次隊、タイ青少年活動。
人身取引保護福祉センターで働いてます。
元教師。サッカー大好き人間。
どこまで書いていいのか、わからない。葛藤中。

เสร็จ(せっと)(終了)

 

 

 

人生まだまだスタートラインの べいべー です。

 

 

 

今日も通常勤務。

ですが入所者さんたちは外泊でトレーニングの真っ最中。

 

同系列センターに勤務している他のボランティアは同行しているようで

彼らの写真が送られてきました。

 

何やら、ボクに写真を送れと駄々をこねていたようです。

どんだけ俺の事好きやねんって妄想をしていました。

 

 

この感覚が正しければこれ以上の幸せな事はないと思います。

 

 

ボクの主観では、センターには問題点らしいものは存在していないし

ボクは彼らのためにここに来たと言っても過言ではないと思うので。

 

 

とにかくトレーニングを頑張っているようで安心しました。

 

 

 

 

ふとFacebookを眺めていると

二本松訓練時代の同期隊員たちが続々と活動を終了していっています。

 

特に学校に派遣されている隊員は休み期間に入っているようで

首都で帰国待機といった状態になっているようです。

 

 

 

ボクはと言うと、JICA事務所に提出しなければならない報告書などの書類は書き終えました。

最終期間を振り返ると色んな事が起こりました。

 

 

 

突然のセンター長の異動

新しいセンター長の赴任

センター外の活動に同行できなくなる

いきなりの引っ越し

職員が大量に辞める

新しい職員が赴任

 

 

 

地に足付いて活動できたとは言い難い環境ではありました。

 

 

 

 

ただ、センターに出勤してからはやる事は1つ。

入所者さんたちと一緒に過ごし

彼らの人生にとってプラスになる何かをトレーニングするという事。

 

 

 

その事に関しては胸を張って出来ていたと言えると思います。

 

 

 

 

青年海外協力隊としてのイメージでは

こんな事で満足していたらダメだとは思いますが

 

 

ボクに出来る事を毎日頑張って続けて来たつもりです。

 

 

 

有終の美を飾れるように残された日も気持ちを込めて頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!

พบกันใหม่

 

 

 

 

 

 

 

 

 

べいべー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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