感覚統合の視点で伝える親子コミュニケーション | しあわせなままママになる♡ママとこどものdiary

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乳幼児期の子育てをサポートするピースフルコミュニケーション協会代表
水田結のブログです。
二男三女5人の子育てや自分らしい!その子らしい!を大事にしたいママに、大分県中津市から全国へお届けします。



昨日の記事に、
こう↑書いたのですが。


これは、問題や原因を見つけたい
のではなく、
“その子”のことを、
分かりたいから
理解したいからニコニコ


わたしが、感覚統合と発達学の視点で
ベビーマッサージを伝えるようになったのは

何でそんなことするんだろう?
と、問題と取れる行動の原因を見つけてそれを解決しなければ!と思っていた視点の
自分自身の違和感が解消できたこと
が、とても大きいです。



生まれたばかりの赤ちゃんは
原始的な反応による行動が見られます。





それは、目で見れる範囲はとても狭く 
自力で移動することもできない小さな赤ちゃんが、
生きていくための力。
自分を守るための力なのです。

大きな音にも危険を感じ、
大きな声で泣き、
手のひらに触れるものを掴もうとし、
頬に触れるものに口を向け、
意識せずとも笑顔を見せ、
生命の保持に関わる身体の部位に
触れられると過敏に拒否、、
 
そのような反応も

発達のステップを踏み
必要な感覚刺激を受けながら
意識や認知機能の発達により
原始的、本能的な行動は、
〜2,3歳頃をピークに
抑制されるようになります。


乳幼児の成長は、
我慢や忍耐、訓練の上にあるのではないのですニコニコ

敏感な感覚を抑制するわけでもないのです。


感覚の統合ができると
今、この瞬間、自分に必要な感覚を優位にしたり、
まとめたり、別けたり、整理することができるように、
自分で自分を道案内できるようになるのですニコニコ


社会に受け入れられるためや、
大人にとっての“良い子”を育てるわけでなく


自分が自分自身を受け入れ
自分が生きたい人生を歩めるように✨



ではでは、
これから、おうちベビマの午後クラス。


楽しんでお伝えしてきます♩

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